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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 7月25日 受けた試練は宝玉のようなもの 三浦綾子 】
<著者>
三浦綾子(みうら あやこ)
作家
<語彙>
みどり児(みどりご)=生まれたばかりの赤ん坊。 また、3歳くらいまでの幼児。
衰弱(すいじゃく)=(体の働きや物の勢いなどが)おとろえて弱ること
療養(りょうよう)=病気治療のため、手当をし、体を休めること
身を粉にして(みをこにして)=非常に苦労して働くの意味で、自分の身体をこなごなに細かく砕くようにしてまで働くという比喩。
結核(けっかく)=結核菌によって引き起こされる病気です。主に肺で発病しますが、肺以外にも、リンパ節、脊椎、腸など、身体のいろいろな部分で発病します。
卑下(ひげ)=自分をあえて低い位置に引き下げてへりくだること
忍び泣き(しのびなき)=人目をはばかり、声を立てずに泣くこと
伴侶(はんりょ)=一緒に連れだつ者。連れ。
中学生までは、読書など宿題以外ではしたことがありませんでした。
中の良かった斎藤が、「これ、面白かったよ」と渡してくれたのが、
星新一の書いた「ボッコちゃん」という文庫本。
文庫本を持ち歩くなんて、当時の私から見ると、内心、かっこよかった。
それもあって、早速、読んでみたら、ズボッと、ハマる音がしました。
それから、図書館にあった星新一の著作集を全部読み、
「父・明治・アメリカ」という作品には感涙しました。
それから、手に取ったのが、遠藤周作
狐狸庵先生シリーズから入り、遠藤周作の描くキリスト教をベースにした小説に
これまたハマりました。その流れで、同じキリスト教をベースにしていた
三浦綾子さんに行き着きました。
三浦さんの作品で一番好きなのが、「岩に立つ」(https://onl.bz/SgxTFJr)
三浦さんの作品の中では異色の作品ですが、男の中の男を三浦さんの手で書き上げると
こうなるんだなぁと感心したことを覚えています。
そして、「塩狩峠」(https://onl.bz/Vpg4XEE:Audibleにも入っています)
二十歳の記念に旅行したのですが、その時に行ったのが、塩狩峠、
北海道の名寄線にある峠です。
想像していたよりもなだらかな稜線を電車が走っていました。
あとは、「氷点」(https://onl.bz/PHHVMaj)かなぁ。
この小説を読んで、「人はみんな自分が正しいと信じて生きているんだなぁ」と
腑に落ちました。
夏休み、ゆっくりと小説にハマるのもいいですね
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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