グランドカバープランツって

見た目が可愛いだけじゃなくて

雑草対策と

木々の健康的な成長のために

地面を守る存在として欠かせないんですよね。

 

 

 

これまでも熱く語ってます。

 

 

 

 

 

私がお勧めするグランドカバーの第5位が

ベロニカオックスフォードブルーなのですが

私のブログを見てくださる方は

なぜか「ベロニカオックスフォードブルー  植えてはいけない」で検索されてます。

 

 

以前も「ヤブラン 植えてはいけない」で

検索されてたので

グランドカバーを植える前に

増えすぎないか心配な方が

多いんじゃないかと思います。

 

 

 

ということで今回は我が家における

ベロニカオックスフォードブルーの育ち方を見てみましょう。

 

 

 

2021年の秋に

楽天のおぎはら植物園で

2ポット買って植えつけました。

 

 

 

その翌春には早速開花してこんな感じ。

2022年3月

 

 

次の年も

2023年3月

 

 

そして今年

2024年3月

 

 

我が家の経過で見る限り

3年間でほとんど大きくなってない

ということがわかりますね。

 

 

 

春に中心部から新しい芽が出て

そこに花がつきます。

伸びた古い芽は冬に切り戻ししても良いのですが

別に切り戻さなくても全く困りません。

 

 

挿し芽や株分けで

簡単に増えるようですが

どんどん芽が伸びて

勝手に拡がりすぎるということはないです。

 

 

むしろもっと拡がって欲しいです。

 

 

ちなみにこの場所は

日当たりガンガンゾーンで

色んな植物が枯れちゃう場所です。

 

 

ブロ友さんの中には

花壇に植えてたらどんどん増えるよ〜

って方もいらっしゃるので

我が家の過酷な環境だから

全然増えないのかもしれません。

 

 

 

宿根草なんですが

冬も枯れずに銅葉になって

それがまた綺麗です。

 

 

ちなみに夏は普通に緑です。

 

 

私が一番好きなポイントは

とにかく暑さに強いことです。

 

 

この日当たりが良すぎるゾーンで

全く水やりしてないのに

ずっと丈夫なんです。

 

 

グランドカバーとして優秀なので

中庭の日当たりが良すぎるゾーンにも

この春3ポット追加しました。

 

 

 

春に植えたばかりなので

まだ株も小さく

根も張ってないと思うので

この夏は水やり必至です。

 

ということでまとめてみると

・小花が可愛い

・銅葉も綺麗

・増えすぎない

・増やしたいなら挿し芽や株分けで増やせる

(やったことないけど)

・病害虫に強い

・耐暑性も耐寒性も強い

・ノーメンテでいける

と、良いところしかありません。

 

 

 

なのでもし植えてはいけない?と

迷ってる方がいらっしゃったら

全然植えて良いと思います!と

声を大にして言いたいです飛び出すハート