困った人たち | 徒然なるシニアブログ

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残された人生と生きてきた人生への想い

 

勘違いの困った人たちって、結構いるみたいですね。

 

3月に書いたブログ記事と同じような意見だったので、全国同じような勘違い人間がいるのだなと再認識しました。勘違いする困った人たちは、大企業や公務員なんかに多いですね。

 

私が勤めるパート先でも、全国ナンバー!の利益を出す大手メーカーの関連会社にいた人がいます。このパート社員は、偉ぶるということではなく、たぶん工場の管理部門で働いていたような感じでマニュアル至上主義なんですが、それ以外はただのさぼり癖のある人です。新人のパート社員には厳しく言いながら、自分には甘いという性格で、私はパート後輩であるにもかかわらず注意したりしました。

 

具体的には、シフト交代の時に、次の担当者に仕事を残すのです。十分に時間があるにも関わらず、軽い仕事、今必要でない仕事に手を付け、時間を消費します。まだ残っているのがあるなら、次の人に残すのではなく自分で処理しないといけないと言ったら、しぶしぶ片づけました。こんな退職者も困ったものですね。

 

一番厄介なのは、3月の記事にある通りの、公務員での勘違い職員ですね。会計年度任用職員になり、元部下が上司になったことを理解せず、「元上司」のままの態度をとる老害です。職位が上司だったころと同じように、現上司の「元部下」に横暴な態度をとるのが一番「困った人たち」です。3年か5年の会計年度任用期間が終わるまで、「元部下」の現上司は悩まされることでしょう。別の部署に「元上司」は追放した方がいいですね。それが、組織の精神衛生に効果があると思います。