徒然なるシニアブログ

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残された人生と生きてきた人生への想い

 

昨日、毎日新聞が憲法改正の世論調査結果を発表しました。

 

そして今回の読売調査記事は結果として憲法改正に賛成が17%も反対を上回っていると報じています。これは毎日新聞も同じ傾向の結果を報告していますので、憲法改正に関して、日本国民の大方の人が賛成の気持ちが強いのでしょうね。

 

でも注意しないといけないのは、国民のどれだけの人が日本国憲法を読んで答えているのだろうかと言うことです。たぶん、まともに全条文を読んでいる人は多くないでしょう。それでもニュースや新聞で「戦争の放棄」9条だけは耳学問で知っていて答えているのではないでしょうか。

 

でも大事なことは、憲法とはなにかと聞かれたときに「権力を縛るもの」と答えられたらいいのではないかと思います。憲法には国民の義務(義務教育、納税、勤労)も書かれていますが、それ以外は権力者が守らなければならない事ばかりです。

 

それなのにSNSや街頭アンケートでは、憲法は国民が守るものと勘違いしている人が結構多いなと感じられます。憲法に書かれているのはすべて国民の義務ではありませんね。でも、高市首相をはじめ改憲派はそのように国民に思わせているのです。それを後押ししているのはオールドメディアの新聞、テレビです。

 

よく知られている「9条」に自衛隊を書き込むため、「台湾有事」をあたかも日本が攻撃されるがごとく報じて、だから「9条改正は必要だよね」と思わせるのです。他の条文についても同じです。ホルムズ海峡から出光丸が通過したことも高市政権の手柄のように報じています。それも高市政権への支持率アップにつながっていると思います。

 

高市総理をはじめ公務員は憲法を擁護しなければいけませんが、まったくそのことを無視して憲法「改正」に突き進んでいますね。憲法を権力者が邪魔に思うときはその国が独裁国家になる手前です。そのことを十分理解している国民が全国各地で高市政権辞めろと叫んで反対の声を挙げています。

 

絶対に高市政権にこれ以上の力を与えてはいけません。戦後最悪の政権ですからね。