「選挙敗北」なら自業自得の公明党 | 徒然なるシニアブログ

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創価学会の皆さん、こんな公明党に投票するんですか!

山口代表って、単に自民党の奸臣じゃないですか。私が山口代表の人格にあきれたことが第二次安倍政権の時だった思います、ありました。

 

それはニュースで流れた山口代表と安倍晋三総理とのツーショットの映像でした。どの季節だったかわすれましたが、たぶん桜かな、山口代表が安倍総理と並んで、安倍総理に対して詩を呼んだのですが、その詩が安倍総理を持ち上げる歌だったのです。その詩を読んだ後の山口代表の表情と言ったら、見てる方が恥ずかしいくらいでした。

 

”どうです?私の詠んだ詩”

 

あからさまな安倍総理持ち上げの詩でした。

 

面白かったのは、その詩を聞いた安倍総理の表情は無表情でした。本当は創価嫌いで、公明党嫌いなのですが、連立政権組んでいることもあり、また創価学会の票欲しさもあって、嫌な顔もできないと言う表情でした。

 

そんな山口代表は、自民党の政治資金規制法の改正案で、結局、賛成しました。10年後の開示、黒塗りOK,ですよ。そんな改正法に賛成しておいて、いまさら「自民ぐずぐず」じゃないでしょう。

 

公明党の保身だけの政治活動に国民はノーを突きつけなければなりませんね。自民党も「保守」を名乗るなら、それだけの矜持を示さなければなりません。そうでなければ、ただの国費窃盗政党です。そして、それを許している有権者も同罪です。まともな政治に代わる節目にしてほしい東京都知事選ですね。