どうもガレージきくちです
先日の
某所に上がる前の
メンテナンスです。。。
ずいぶん前の話ですいません
自分の備忘録なので
まだ寒い時期に
ラジエター交換のついでに
コンデンサー交換した
ウチのインプ
その時は
まだエアコン使う時期じゃないからと
通常のエアコンオイル入れてたんですが
暑くなってきて
エアコンを使う機会が
増えると
マニュアル車だけに
シフト時に失敗した時の
ショックがイヤになってきたので
やっぱり
ニューテックの
エアコンオイル
NC200を入れる事にしました。
コンプレッサーの回転が
軽くなるので
エアコン稼働時の
コンプレッサー負荷による
回転降下を抑えて
シフト操作時に
気を使わなくても
ショックが出づらくなり
精神衛生上よくなるので
特にマニュアル車乗りの方には
お勧めです。
オートマ乗りの方でも
ランエボGT-AのNさんのように
体感して
わざわざ入れる方もいますので
ガスは
ほぼ抜けてませんでしたね
アイドリング時で
14度なら
気温30度くらいなら
十分かな
オイルキャッチタンクの
溜まってるオイルも
抜いておきたいので
外して、、、
廃油。
そういや
ウエブ記事で
海外のGR86乗りが
サーキットで
右コーナー時に
油圧が下がるのを発見
ブローの原因か?なんて記事が
出ていましたが
いやいや
昔からのスバル乗りなら
知ってるつ~のって感じです。
旋回Gが上がるにつれて
筑波サーキット走ってる頃から
ヘッドに溜まって
戻れなくなったオイルが
左バンクのブローバイの
掃気ホースから
オイルが吸気ダクトへ
吹き出すのは
もう20年近く前から
本気で走ってた人は
知ってた話だし。
情報元の人が走ってるサーキットも
右回りなだけで
左回りのサーキット走ってて
高い旋回Gが長くかかるコーナーが
左コーナーなら
右バンク側にオイルが溜まる
それだけです。
ちなみ、自分は
吸気ダクトから
タービン、インタークーラーと
オイルまみれになるのが
イヤでキャッチタンクつけてるワケですが
着けてない人は
この量のオイルが
吸気側に流れ込んで
オイルを燃やして消費されます。
なのでスバルの水平対向エンジン乗りなら
サーキット走行前のオイル量確認だけじゃなくて
各ヒートの走行前に
チェックして
オイルがフルレベル以下なら
補充、
オイルの手持ちがなくて
補充できないなら
走らない決断をすることを
お勧めします。
オイル量が減ってる時に
全開走行すると
高い確率で
子メタル流れのエンジンブローが
待ってますから。
オイル捨てて
タンクを元にもどして、
オイルを
補充して量調整して
終了。
ワイパー系は
先日リフレッシュしたので
撥水剤を
塗り込んで
拭き上げて
終了です。
でわまた