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東京の放射能汚染 ~親スズメの変調~


先のブログで、


東京の街路樹の葉を使って作った


腐葉土から、


放射性セシウムが


暫定基準値を超えて検出された、と書いたが、


今度は


多摩で作った堆肥からも


放射性セシウム検出のニュースが、


新聞に掲載された。





堆肥の原料は


ほとんど地元のものを使用している。





いかに


東京都内全域に


放射性物質が降り注いでいるか


お分かりになると思う。





小さな小鳥には


すぐにその影響が現れると思われる。





放射能の影響かどうかは分からないが、


嘴の黄色いスズメのことを


注意を喚起するためにブログにアップしたら、


コメントで、


このような意見を頂いた。




「手遅れ。もうすでに野鳥たちは異変を感じています。
ひよどりの鳴き声が、悲しい。」(taroozaさん)



「飼っていた野鳥は3ヶ月以内に止まり木にとまれなくなるのでした 

ガンです 足に出来物が出来るのです 

身体の小さい小鳥は真っ先に影響を受けますね!」(因業爺2さん)





ちょっと変わった


スズメのブログは、


前回で終わりにしようと思っていましたが、


これらのコメントを受けて、


皆さんに


さらなる注意喚起のために


もう一つだけアップします。





動きが速い被写体で、


写真はボケていますが、


雰囲気だけでも知って下さい。






このスズメは親子のスズメ。





Totoronの花鳥風月-oyako1



左側がお母さんで、右は子スズメ。




お母さんスズメの右足が


少し変で、


地面に足を着きません。






子スズメに


一生懸命餌をやっていますが、


留まっているお母さんスズメの右足を見て下さい。



Totoronの花鳥風月-oyako2


ちょっとこぶ状のものが見られます。




止まる時は


指の先っぽで止まるようですが、


地面を歩くときは


片足だけでけんけんをします。







ボケてはいますが、


この写真の方が少しは分かるかもしれません。



Totoronの花鳥風月-oyako3


公園などでは、、


釣り糸が絡まったりして


足が不自由になったり、


指が脱落した鳩を時々見かけますが、


スズメなどの小鳥たちには


そのような事故は起きにくい。






だから、


これは体の内側からの


病気かもしれない。






いずれも、


2011年8月19日 12:44 撮影の写真です。



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そんな不自由な体を押して、


お母さんスズメは


一生懸命


子スズメのために


餌を探します。





粟の一粒一粒を


子供に一生懸命食べさせます。



 


このお母さんスズメの


足のできものが、


放射能の影響でないことを祈りたい。







「 洗脳されやすい国民は、何事もない日常を過ごしています。
東京首都圏から外国人が去っていくのに気付かない。」(taroozaさん)






没にするはずだった写真を



前回のブログのコメントで、



復活させたのは


この記事を見ていただいた方に、



放射能防御の必要性を感じていただければと、



思ったからです。






放射能は、


目に見えず、


人にはすぐに症状が現れませんが、


だからと言って


決して軽視したらいけない。






近い将来、


親の無頓着さのために、


何の罪もない


自分の可愛い子供達が


こんなことにならないとも限らない。






自分と、


自分の家族は


なにがなんでも自分が守る、という気持ちで、


本気で子供達を守ってやってください。




それが親の務めです。

黄色い嘴の子スズメ ~日本民族の姿~


考えが浅くて、


年端もいかない子供のことを


「くちばしが黄色い」 と表現するが、


これは


ツバメも


シジュウカラも、


スズメも、


ヒナの頃は


口の端っこの方が黄色くて、


全体としてくちばしが黄色く見えるだけのことで、


決して


「嘴(くちばし)」が黄色いわけではない。




字を当てれば、


「口端(くちはし)」が黄色い、


くらいの意味の方が合っているだろう。





ところが、


本当に嘴の黄色いスズメが現れたことを、


前回のブログで書いた。





放射能の影響か・・・・。





世間を騒がすつもりはないが、


一生の循環の早い、


植物や小鳥や


小動物を見ていると、


その影響が早く分かるわけだが、


政府は


きっとそんな事実は


発表はするまい。




恐れることはない。





みんなで


変化を見張っていかなければいけない。





さて


我が家の巣箱から


先日巣立った2匹の子スズメ。






嘴が黄色いので


すぐにほかの鳥と見分けがつくが、


どうも、


自分の巣立った巣箱が気になると見えて、


しきりに中をうかがう行動を取る。






巣立った巣箱では、


盛夏にもかかわらず


他のスズメが子育て中。



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ヒナに与える餌を持ったまま、


外を覗いているところを見ると、


ヒナはお腹が満腹で、


この時は餌を欲しがらなかったのかもしれない。





これから推察すると、


中にはたくさんのヒナはおらず、


きっと少数なのだろう。




でも、


ちゃんと糞を咥えて出てくるから、


ヒナが育っていることは間違いない。


Totoronの花鳥風月-kiiro2



盛夏の子育てが異常なら、


スズメの子供が


1羽か2羽しか生まれないことも異常だ。





それではスズメが


滅びてしまう。






その子育て中の巣箱の中を


しきりに気にする


この巣箱から巣立ったばかりの


嘴の黄色い子スズメ2匹。



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じぶんの育った家を


気にして帰ってくるのも珍しい。





中に


ヒナがいることは、


きっと気配で分かっていると思う。



Totoronの花鳥風月-kiiro4



でも、


中に入ってみたい。




中を覗いてみたい。






怖いもの見たさではなかろうが、


入口に取りつこうとする。





しかし、


入口に留まることはしない。



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気のせいか、


いやに首が長く見える。






巣箱の端に取りつくが、


中の気配をうかがうだけ。





さすがに、


何かが


これ以上の自分の行動を


制御している。






この、


嘴の黄色いスズメが、


来年まで生きながらえることができるのか、


非常に興味深い。





もし、


生きながらえて親になったら、


その子供達は


どんな子供が生まれるのだろう。





無事に育って、


またここに戻ってきてくれたら、


興味ある結果が観察できるかもしれない。







この子スズメと同じように、


政府と


そして世界は、


日本国民が


この放射能に汚染された土地から避難もせず、


生活している様を見て、


5年後、10年後、


そして20年後にどうなるのか、


世界で唯一の、


放射能に対する人体実験場として、


興味を持って見ていると思う。





原爆を落とされ、


核の怖さをいやというほど知っている国民が、


喉元を過ぎて、


その熱さを忘れ、


同じ事を繰り返しているのは、


全く愚かとしか言いようがない。




大和魂で洗脳され、


突撃をしたあの頃と


なにも変わらぬ、


洗脳されやすい国民の体質は、


相変わらずのようだ。




民族の


滅びの時が近づいてきている。




そんな気がしてならない。

東京の放射能! ~スズメのヒナに症状が出た?!!~



原発が爆発した時に、


私は、


これから人類の滅びが始まる、と書いた。




それを、


人の不安をあおる記事だと


批判した無責任な人々もいたが、


そういう人は、


今、


どこでなりを潜めているのだろうか。





だんだんと


現実のものとなって来た。





昨日、


東京の街路樹を剪定して作った腐葉土から、


基準値以上の


放射性セシウムが検出された。





東京の街路樹である。





当然その腐葉土は


利用を中止して、


保管されることになったが、


大事なことは、


そんなことではない。






東京が


全域汚染されているという事実である。






放射性物質は


街路樹だけに降るのではない。






あなたの家の屋根にも、


庭にも


通学路にも


公園にも、


無差別に降り注いでいる。





風が吹いて、


埃が舞い上がれば、


それを吸った人は


老若男女


全員体内被曝する。






それが、


毎日続くのである。






早く目覚めないと、


子供の将来はない。






その影響かどうかは知らない。





我が家の巣箱から


何回も巣立っていったスズメたちに


変化が見られる。





ご覧ください。



Totoronの花鳥風月-suzume1


この写真は、2009年2月6日の写真。




スズメの親鳥。




くちばしは


ほとんど真っ黒。





この写真は、


2010年7月14日。



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親鳥のくちばしは、


当然黒いが、


左のヒナのくちばしも、


口の両サイドが黄色いだけで、


後は黒い。






当たり前と言えば


当たり前の写真。





この写真も、


2010年7月14日。



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手前と右上の親のくちばしは


真っ黒で、


左上のヒナのくちばしは、


口元が黄色いだけ。





これは


2011年2月6日。



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原発爆発前の親のスズメの写真。





当然くちばしは


二匹とも真っ黒。






2011年4月24日のスズメの親。


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放射能を浴びているが、


自分に症状は出ていない。





問題は、


このスズメが親になった時に、


子供に、


どのような影響が出るかである。






2011年6月1日。


我が家の巣箱から巣立った、


原発爆発後の初めてのヒナ。

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ブログに掲載したら、


「かわいい~!!」 と


大好評のヒナの写真。





下くちばしの先が黄色いのに


気付かれると思う。




今まで、


たくさんのスズメのヒナを見て来たが、


くちばしの色が


こんなに変わったのは


初めて。






これは、


つい先日巣箱を巣立った、


2匹のヒナ。



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2011年8月15日の写真。






明らかに


くちばしの根元が


みんな黄色くなっている。





特に


下くちばしは


根もとからある程度の幅を持って


黄色く変色している。





こんなスズメのヒナは、


初めてである。





2011年8月18日、


水を飲みに来た子スズメ。



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口の両脇だけでなく、


くちばしまで黄色くなっているのがお分かりだと思う。







「仮にこのスズメたちが放射能を浴びていたとしても、


直ちに健康に影響が出るものではない」 から、


どこかほかの地域に


飛んで避難しなさい、とは


政府も東電も言わない。






「この現象が、原発の放射能の影響だとは証明できない」 ので、


このスズメたちには


検査費用も


病気が発症した時の治療費も


支給されない。





もっと大事なことは、


このスズメが来年まで生き延びて


親になれるかどうかである。





見てくれだけでなく、


内に病を抱えていると


生き延びることが難しい。。





仮に生き延びて、


親になったとしても、


今度は


その子供に、


重大な影響が現れるのではないか、


ということである。




目が離せない。





放射能が


連日雨あられと降っている地域の人の、


10年後、20年後の姿であるような気がしてならない。





不安が募る。





すでに遅きに失しているが、


でも、


国民は、


出来るだけ早く賢くならなければならない。






そして、


叫ぶべき時は叫ばなければ、


みんな見殺しである。






「そんなことを日本の政府がするはずがない」 、という


めでたい考えは


即刻捨てなければ、


かわいい子供達が


元気に育つ日本は


今になくなる。


ジュエル乱れ咲き ~夏のドラゴンロード~



お盆を迎えれば、


気持ち気温も低くなり、


真夏には


控え目だった


ジュエルとその仲間達も、


元気に花を開き始めた。




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通学路から見た、我が家の ドラゴンロード(青龍の道)。




花壇では、


松葉ボタン 赤紫 一重大輪 


「ジュエル」 


その 


「仲ち」 


今を盛りと咲き始めました。



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ドラゴンロードの両サイド。



白い小石を敷き詰めた、


名付けて


「白富士」 の裾野にも


ひと塊りの花たち。






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駐車場横の ジュエル。





駐車場の奥から、


通学路の方を見ると


このように見えます。


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夏の日射しを受けて、


元気に咲き誇るジュエルとその仲間たち。




強い太陽光線と、


乾燥にめっぽう強い


一重の松葉ボタンの乱れ咲き。



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道に沿った花壇からは、


フェンスをくぐりぬけて外へ脱出。





奥の方では、


まばらではあるが、


宝石がちりばめられたような様相を見せる。

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1つひとつの


花達の


笑顔をご覧ください。



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何かしら、


花たちが


笑っているように見えませんか?




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それぞれの花が


それぞれの笑顔です。



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楽しそうな仲間たち。




さすがに


直射43℃の時には、


ちょっとへばったが、


35℃くらいの暑さだとへっちゃらで、


お日様を


嬉しそうに浴びています。



Totoronの花鳥風月-juer10


日焼け止めなんて要りません。




生きとし生けるものは、


太陽を浴びてこそ


命の洗濯ができます。




明るい太陽から身を隠すのは、


指名手配の凶悪犯か、


深海や


深い洞窟の奥で、


死ぬまで誰の目にも触れずに生き続ける


特殊な生き物だけ。





もうすぐ夏も終わります。




今のうちに太陽の光を浴びて、


冬の活力を


体の中に蓄えましょう。





緑のドラゴンロードの両サイドで、


夏の光を思いっきり浴び、


笑顔で咲く


ジュエルと


その仲間たちの話題でした。

優曇華(うどんげ)の花いろいろ ~古代から現代まで~


前回のブログの最後に、


優曇華の花に触れた。




ここで改めて、


「優曇華(うどんげ)の花」 に付いて、


少し記述してみたい。




Totoronの花鳥風月-udonnge

バラの枝に付いた 優曇華の花。



細い糸のような先端に、


白い卵型の塊り。




普通はもっとたくさん付いているのだが、


知らずに枝を扱ったので、


大半は脱落したものと思われる。







ほとんどの方がご存知だと思うが


これは


「クサカゲロウ」 という


昆虫の卵。


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クサカゲロウ



体長10~15mmほどの小さな昆虫で、


成虫の寿命はセミよりも短く、


数日でその一生を終える。





まさに陽炎のように現れて、


すぐに消える命だから、


カゲロウの名前が付いたのだろうが、


この仲間には


成虫になって


数時間ほどの命しかない仲間もいると聞く。





「優曇華の花」とは、


そのクサカゲロウの卵のことを言うが、


実はこれだけではない。





優曇華とは、


言葉の最後に「華」が付いているので、


それだけで花の名前を指し、


優曇華の花というと、


あるいは花が重複しているのかもしれないが、


このブログでは、


優曇華も


優曇華の花も


同一の意味で使用するので、


ご了解願いたい。






さて、


この優曇華の花の、


おそらく語源となっているのは、


古い仏教経典で、


その中に、


3,000年に一度花が咲くと言われる、


仏の世界の


架空の植物が登場する。





この植物は


架空であるから、


形をなしていない。





菩薩も観音も


架空であるが、


信心深い人が彫刻したり


絵に描いたり、


人の形に具象化したため、


具体像を想像できるが、、


優曇華の花を


具象化した人が


いないのかもしれない。





その経典から派生して、


古典文学の


「竹取物語」や


「源氏物語」にも引用され、


近代文学では、


夏目漱石の


「虞美人草」や、


現代文学では、


宮本輝の


「蛍川」にも用例がある。





その仏教経典が


すべての優曇華の花のもとであろうが、


現実に


実際の植物にも、


そう呼ばれるものがある。






それは、


南方産の落葉高木、


イチジクの仲間の


「フサナリイチジク」 。






イチジクとは、


漢字で書くと


「無花果」 と書き、


花がないのに実がなる果物、という字を当てられている。






日本で食用に栽培されているイチジクも、


果実が熟れて


食べる時まで、


木の枝に


花を見たことのある人はいないと思う。




イチジクは、


隠頭花序」 と呼ばれる花の咲き方をするもので、


花軸が肥大化した花嚢(果実に見えるもの)の内面に無数の花をつけるため、


外部からは


その花を見ることはできない。





食べる時に


果実を割ったら、


小さい種のそばに


その花の痕跡を見ることができる。




さて、


そのフサナリイチジク。





結局


何年たっても


実はなることはあっても


花を見ることがないので、


3,000年に一度しか咲かない


経典の優曇華の名前を


そのイチジクに


誰かが重ねたものと思われる。






同じように


芭蕉の花も


咲くのが珍しいので、


花が咲くと、


優曇華の花と呼ばれることがある。






さて、


クサカゲロウの卵が、


なぜ優曇華の花と


いつ頃から呼ばれているのか


定かではないが、


面白い話があるので、


追記する。






2010年2月27日。


中国は


江西省九江市廬山区の民家で


3000年に一度しか咲かない


優曇華の花が


18輪咲いたと報じられたからややこしい。



それを優曇華と認めた僧侶曰く、


「私だけではなく、3つの寺から僧侶を集めて確認した結果だ」と述べたらしい。






それがこれ。



Totoronの花鳥風月-udo

(写真は当時のニュース写真をお借りしています。)




明らかに、


クサカゲロウの卵。





かの国の人々は、


地域が有名になるなら、


自分が有名になるなら、


話題になりさえすれば、


嘘とわかっていることを、


平気で言うし、


ばれたら


なにも知らなかった、という顔で


真顔で言い訳をするから、


困ったものである。





さてクサカゲロウの卵が


なぜ優曇華の花と言われているのか、


この中国の話題に見る限り、


このニュース以前にも、


同じような話題が


地域でしきりに発生していたであろうことが


容易に推察される。




だから、


その辺りが


クサカゲロウの卵が


優曇華の花を言われるようになった原因になっているかもしれないが、


今では、


どうにも確認のしようがない。





長々と読んでいただいて、


結局結論らしきものが出せなかったが、


優曇華の花とは、


ことほど左様に


つかみどころのないものであると


ご理解いただければ良い。