Totoronの花鳥風月 -414ページ目

驚きの珍風景 ~こんなのってあり?~


富士宮滞在中に、


珍風景発見。




富士宮市にある


富士山本宮浅間大社 近くには、


地域興しとして、


全国に広めようとしている


富士宮焼きそばを売る店が集まった


お宮横丁 があり、


終日観光客でにぎわっているが、


その前を通る大通り商店街は、


目の前が大きな車道であり、


駐車場を備えたところがないことから、


人通りはさびしい。




その大通りの、


今日は古本などの回収日。




こんな風景は、


どこでもよく見られる。



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ブックオフなどが見たら、


引き取っていきたくなるような本も、


きっとたくさんあるだろうと思われるが、


浅間大社近くには、


あいにくブックオフはない。






だから、


こうして、


あちこちで


惜しげもなく出してあるのだが、


ここにはちょっと驚いた。




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出しているのはこのお店。





そりゃ、


この店の御主人だって、


本も読むし、


新聞だって読むだろう。





あるいは子供達が読んだ本かも分からないし、


孫たちに読んで聞かせた本かもしれない。







でも、


やはり


ここには驚いた。








なぜかというと・・・・・・・、


ご覧ください。



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れっきとした 書店 なのである。



「えぇ~っ?」






中には本がいっぱい。




古書店とは書いてないので、


東京は


神田神保町にあるような


古本屋さんではなさそうだが、


その店から、


こんな回収用の本が


店先に出されているなんて、


やはり


ちょっと驚き。





陶芸の師匠ご夫妻に連れられて、


知り合いのアンコ屋さんがやっている


焼きそばならぬ


かき氷を食べに来た時だったので、


どんな本が出されていたのかは


ゆっくり確認することができなかったが、


本屋さんから


回収用の古本が出されるなんて、


考えもしないことだったので、


思わず足を止め、


写真だけを撮った次第。




どう考えても、


おかしい。




よからぬ判断だが、


この本屋さんの近い将来が見えたようで、


ちょっとさびしい。




今では、


シャッター街になろうとしている、


富士宮は


浅間大社前商店街の


ちょっとおかしな風景でした。


習作の骨壺 ~花器専用として活用~



富士宮の


我が陶芸の師匠の家に、


しばらく滞在した時に、


泊めて頂いた部屋でふと目にした作品。


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これは私が、


骨壺のデザインを彫り始める前に、


師匠が


素焼前の一つの壺を持ってきて、


これを使って彫る練習をしたらいい、と


私にあてがってくれた壺。




亡き父と母、


そして私と妻の骨壺を作った事は


「1人に1つだけの陶芸作品 ~その正体はこれ!~」  で書いた。




窯に入れる時は、


それは習作だから、


わざわざ焼いてもらわなくてもいいです、と


言っておいたものだが、


それが


青磁の製品として焼き上がり、


私の休む部屋に


さりげなく置いてある。



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父のイメージの


報才蘭の花と、


母のイメージの


ヒマワリと太陽のデザインや、


妻の誕生月のコスモスの花などを


試し彫りした壺。






素焼前の白磁の壺は


形ができているだけで、


ちょっとしたショックで割れる


砂を固めたようなもろさを持つ。






だから、


ナイフで容易にデザインを彫ることができ、


夏のイメージのアサガオも、


立体的に彫りだしたり、


あるいは逆に


彫り込んだりして、


練習した壺である。



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自分の習作として、


製品にしたい希望はあったのだが、


プロにお願いをしている以上、


高価なものだから、


余分なものは作れまいと、


あきらめていた作品。






「なぜここに?」






だから、


すぐに聞いてみた。




すると、


一回窯をたくと、


4個や5個だけでは


とても窯に火が入れられないから、


他の磁器と一緒に


この習作も


釉薬をかけて一緒に焼き上げたのだという。






だからそれは、


ここに置いていてもどうしようもないから、


持って帰っていいよ、との


うれしい心遣い。





最初から


私にやるつもりで焼いたのだが、


本人が


焼かなくてもいい、と言っていたので、


他の骨壺とは


一緒に送らなかったのだそうな。






本来ならば


有償なのだが、


これについては、


無償でやる、と言っていただいた。






滞在中、


田子の浦での魚釣りでは


魚は一匹も釣れなかったけれど、


私にとって


この壺は


とてつもない大物が釣れたのと同じこと。




感謝、感謝である。






でも、


父や母や、


妻のためのイメージ画が彫ってあるため、


誰の骨壺にも使えないし、


それに我が家には


すでに私のものも


妻のものも


作っていたので間にあっている。






だからこれは、


貴重な我が家の


手作り花器として、


永遠に使わせてもらうことにした。





蓋は不要なので、


部屋の奥にしまっておこう。






今度の


富士宮での命の洗濯は、


命だけではなく、


骨まで洗ってもらったような


さわやかな気持ちになった。






やはり


持つべきものは良き師匠である。





改めて、


師匠に 感謝!



釣りとお酒とカラオケと ~御礼とお知らせ~


しばらく東京を離れて、


静岡県は


富士の裾野の


富士宮市で、


命の洗濯をしてきました。





滞在したところは、


私の陶芸の大師匠で、


我が家の骨壺製作に


大きな力をお貸しいただいた、


荒木俊雄氏宅。



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荒木氏宅 本宅





本宅の隣には、


作品制作のための工房があり、


その窯は


「芙蓉窯」 と言う。





ちなみに


芙蓉 とは


普通


芙蓉の木や花 を指す言葉で用いられますが、


蓮 のことも芙蓉と言い、


混同を避けるため、


木の方を 「木芙蓉」、


蓮の事を 「水芙蓉」 と使い分けることもある。





そしてもう一つ、


芙蓉は、


美しさを形容する言葉 で、


富士山の雅称 として用いられる。





富士山は


その山の美しさから、


「芙蓉」、

もしくは

 

「芙蓉峰」 と呼ばれる。






荒木氏は


愛知県常滑市に生まれ、


そこに立派な


「白山窯」 を構えておられるが、


富士の霊気を頂きながら、


作品作りをしようと、


一念発起


ここ富士宮にも居を構え、


富士の名にちなんで、


新たに


「芙蓉窯」 を設けられたほどの


作品に対する


思い入れの深い方である。



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左の建物が


作品の展示室。



中央が


作品製作のための工房。





陶芸界で、


赤の色を出させたら、


荒木氏の右に出る者はいないと言われるほど、


激しい赤にこだわる


荒木俊雄氏。



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日展で展示された作品 「峻烈」。 (工房にて撮影)






作者の心の中に存在する


激しい思い。





信念であり、


怒りであり、


矛盾を一刀両断する激しさであり、


前進するために必要な、


古い考えに対する一撃である。







そこに滞在して、


夜は


田子の浦に釣りに出かけたが、


あいにくの雨で、


魚たちも雨宿りしていたと見え、


とっておきの美味しい餌なのに、


喰いつく魚は一匹もいなかった。






夜中に帰って来てから、


工房の2階で、


連夜


カラオケ三昧。




朝方、


芙蓉峰が


くっきりと見えるようになった頃


眠りに付く。







そこで


あくまでもプライベートな命の洗濯をし、


関東地方豪雨の中、


その隙をついて


昨夜帰宅。





留守の間に頂いたコメントや、


ベタに対しましては、


今日中にお返しをさせていただきますが、


取り急ぎ、


ここに


コメントや


ベタに対する御礼と、


帰って来た旨のお知らせをいたします。






Totoronの花鳥風月に対する、


変わらぬご支援に、


深く感謝を申し上げます。





ありがとうございました。


汚染地区東京脱出 ~お詫びとお知らせ~


【御来訪の皆様へお詫びとお知らせ】


8月22日から数日間、東京を離れます。


私は、旅先にはブログを連れていきませんので、


ブログの更新ができません。


22日昼過ぎからのコメントへの返事やベタ返しもできません。


帰り次第行いますので、ご了解下さい。

                          

                             Totoron

花の宝石 ~美しき自然~

御来訪の皆様へお詫びとお知らせ。


8月22日から数日間、東京を離れます。

だからブログの更新ができません。

22日昼過ぎからのコメントへの返事やベタ返しもできません。

帰り次第行いますので、ご了解下さい。

                          Totoron




3日間にわたって、


悲惨な雰囲気のブログが続きました。




ご覧いただいた方は、


怖さを認識していただいたと思いますが、


その認識を活用して、


是非守るべき人を


守ってやってください。




今日は


そんな雰囲気を払しょくして、


一転


華やかに決めました。




心が洗われる


花々の競演。




自然とは、



かくも美しいもの。




ジュエルと


その仲間たちです。



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明るい黄色。


中の星形を縁どる


頬紅みたいな色合いが


なんとも言えずかわいい。





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こちらは赤。


はっきりと中に星形。



私が虫でも、


必ず真ん中に誘導されるだろう。






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この色は何と言う色合いでしょうか。


赤紫?


星が一段と目立ちます。





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白っぽい黄色。


黄色い松葉ボタンなのだから、


中の星形は、


赤にでもなればいいのに、


基本が黄色。




めだたないので、


縁どりに赤を使っています。





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月夜に咲いても、


輝きそうな星の色。


優しい花の形です。





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少し主張が強い赤色。


どうせ来るならこちらへおいでと、


虫を誘います。





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控えめな赤。


くっきりと星。




触ればすぐに


破れてしまいそうな花びら。




このかよわそうな雰囲気が


一重の花の魅力です。




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本命ジュエルは、


中の星形が


唯一黄色ではありません。




だからこその血統書つき。





もう


我が家で


十数年以上も咲き続けてくれています。





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前の黄色とは


ちょっと色合いが違うでしょうか。





選別している私にも、


もう分かりません。





ジュエルとその仲間たち。


前3回のブログが


少し現実的な悲しいブログだったので、


今日は


花たちを眺めて頂きました。






最後に


一人ぼっちですが、


小さいバラ。



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頂きもののミニバラ、


ポールセンローズの「ドーラ」





オレンジ色が好きな私に、


ある人が下さいました。




小さいけれど、


鮮やかなバラ。



それなりの品格が漂う。





今日は、


お口直しの


花の競演でした。