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湯島天神 ~学問の神の御利益(ごりやく)~


先日、


上野へ買い物に出かけたので、


久しぶりに


湯島天神に参拝した。






愚息の入試の時に参拝したのは、


もう随分以前のことで、


今では我が家には、


ここに祈願に来る必要はなくなっているのだが、


知人のご子息が


揺らぐことのない信念で


人生の目標に向かってまい進しているのを聞くにつけ、


ふと立ち寄って、


参拝して見たくなった。





湯島天神は


湯島天満宮ともよばれ、


ご存知菅原道真公を祀った


学問の神様として有名。






その湯島天神の本殿に行くには、


4つの出入り口がある。








まず


本殿に正面から入る


南側からの参道。



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言ってみればこれが表参道なのだが、


遠方から電車で来る人は


大体この参道は使わず、


近隣の住人が良く使う入口になっている。






石段が38段続くここは


男坂。



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その38段が


一気に上るようになっているため、


すぐ隣のやさしい石段との対比で


男坂と呼ばれる。




足腰の弱いお年寄りや


体の不自由な方にとって、


やさしい手すりが付いている。






隣のやさしい石段とは


女坂。

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踊り場が何か所もあり、


数段ずつの石段になっているので、


全部で33段あるのだが、


体にはやさしい石段なので、


手すりなどない。






最後の入口は


この石段。






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夫婦坂と呼ばれる。




JR上野駅や御徒町駅から徒歩で来ると、


春日通りに面したこの坂から入る人がほとんど。





方位的には、


北側からの入口。





南を向いた本殿の


左後ろから入ることになる入口だが、


決して裏口ではない。







本殿。



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この時期になっても、


受験生であふれているわけではない。






私も


愚息の時に来たが、


結果は2勝2敗。






私は


合格祈願に来たわけではないので、


湯島天神に


恨みつらみは一切ない。






不合格は息子のいたらなさ、


合格は努力の結果だと思っている。





500円や1000円のお賽銭で、


願いが叶うほど


受験は甘くはない。






今時の受験生は、


神頼みなどしないから、


親御さんが来るのが一般的だが、


それでも、


合否のすれすれの位置にいると


足の向く人もいるようだ。



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合格祈願の絵馬がたくさん。





写真には写っていないが、


右端で絵馬を奉納して


拝んでいるのは


受験生の母親と思しき人。





親心としては


気持ちは分かる。





でも


合否は本人の努力次第。






それしかない。





だから私も、


知人のご子息のために来たのだが、


決して


「お願いします」などというおこがましいことは言わない。





「神は信ずるものにして、頼るものにあらず」。





「懸命に頑張っている男子(おのこ)が1人いる。


きっと結果を出すでしょうから、良く見ておいてください」


このように願ってきた。





人生の目標に向かって


揺るがぬ信念で努力すれば、


必ず報われる。




人生とはそんなものだと、


今更ながらに思う。




このブログをご覧になっている方で、


もし受験生がいる方だったら、


決して急(せ)かすことなく、


勉強のしやすい環境だけを作ってやってください。





親が焦ると


瞬く間にその気持ちが本人に伝染します。



それはろくな結果を生みません。




神は信じるもの、


自分の子供も


信じてやってくださいね。











家族で選挙に行こう! ~親の背を見て育つ子等~


政治家が、


これだけ国民を欺いているご時世に、


選挙に行かない人が、


たくさんいるということを聞くたびに、


「なぜ?」と思うのだが、


突き詰めればそれは、


ほとんどの場合


親が悪い。





子供は親の背を見て育つというが、


親が選挙に無関心だと、


当然子供も無関心で、


選挙当日になっても行こうとはしない。





選挙に行かないような子供の意識から判断すると、


その子の将来は知れている。





どうせ、


そんな子の親は


子供にろくでもない自分の背中しか


見せていないと思われるからである。





今日は全国的に


「衆議院議員選挙」。





そして東京では、


「東京都知事選挙」


同時に行われる。





その


選挙ポスター掲示板。





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都知事選挙と


衆議院議員選挙の掲示板が


一緒に設置されている。





これを見ると、


普通は一目で


左側の小さい方(7人分の貼付スペース)が、


都知事選挙用で、


右側の広い方(25人分の貼付スペース)が


衆議院議員選挙用だと、


思いませんか。





ところがどっこい、


違うのです。




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こちらの小さい掲示板の方が


衆議院議員選挙(東京都第19区)用。





そして


こちらの大きな方が


都知事選挙用。



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5人しか立候補者はいないが、


掲示板は


25人の立候補者まで対応できるようになっている。





都選管は


これだけの誤差をどのように解釈しているのだろうか。






こんな大きな掲示板が、


多分都内に何千個所も設置されているはずなのだが、


東京都は、


貧しい国の国家予算とも言うべき


何兆円もの予算を持った地域だから、


掲示板程度の予算は


どうということはないのだろう。





何せ、


できもしないオリンピック誘致に


何十億円も平気で使えるところなのだ。





ちなみにこのような掲示板が


選挙用に公的資金で設置されているのは、


選挙の候補者に対して


公平性を保つためだと言われる。





つまり、


このような掲示板が義務付けられる前は、


金を持った候補者は


何万枚ものポスターを


民家の壁や電柱や、


あらゆるところに張り付けて、


己の名前と顔を売ることができるが、


資金力のない候補者は、


そのようなことができずに


選挙をする前から負けてしまうという現象を


解消するために考え出されたことである。





公的資金も使いよう。




だけど、


都知事選挙用は


ちょっと大きすぎない?




ちなみの


過去の都知事選挙の候補者数を調べて見ると、


下記のとおりである。




  年      候補者数



1975年     16人



1979年     13人



1983年     12人



1987年     11人



1991年     16人



1995年      8人



1999年     19人



2003年      5人



2007年     14人



2011年     11人



2012人      5人




今年の25人対応用の掲示板は


如何にも大きすぎる感じがするのだが、


大きくても小さくても、


きっと予算的には、


余り変わらないのだろうか。





足りなくなるという


まさかのことだけは起こしたくないから、


これほど用心深くなっているのだろうが、


それほど用心に用心を重ねて


想定外を予防する気があるのなら、


もっと大事なことに気を使い、


原発の想定外を想定して、


事故防止に努めてもらいたいものである。





たくさん金がかかり過ぎると、


余り使わない方に予想が進み、


それで良しとされることが


どれだけ怖いことなのかは、


身を持って知ったはずなのだが、


喉元過ぎればすぐに熱さを忘れて、


もう考えが及ばないようなふりをして安易に走る、


そんな政治はいい加減やめてもらいたい。





今日は子供の手を引いて


家族みんなで選挙に行こう!







嘘の塊り・ほしのあき ~芸能人のブログに思う~


久しぶりに


写真のないブログ。




私が


写真のないブログを書く時には、


大体


怒っている時。




ニュースで


ほしのあきが参加もしていないオークションで


欲しいものを手に入れた、と


ブログに書いていたことが、


嘘だと指摘された。





書く代わりに、


30万円の報酬を受け取っていたとのことである。






この女性、


若くもないのに


若く可愛く見えることを武器にして、


まだ子供だった10代の騎手を、


手練手管でくどき落とし、


まんまと己のものにした実績があり、


競馬界から総好かんを食っている人だが、


それでもまだ満足できなかったと見えて、


今度は数多くのファンを相手に、


堂々と嘘を言ってだましている。






それが嘘だと注意されたら、


「これから気を付けます。」と


一言で終わりである。




これは明らかに詐欺ほう助罪に当たるため、


警察には厳しい対処を望むが、


これをきっかけに


芸能人がぞろぞろと


20人以上も連なって出て来た。





ネットの情報によれば、


世の中の悪を懲らしめる、というイメージの


デヴィ夫人


小森純、


永井大、


熊田曜子、


東原亜希(デスブロス)、


等々ぞろぞろである。





本名もしくは芸名であっても、


本人が特定できる名前で展開しているブログで


堂々たる嘘を展開しているのだから、


これはもう


間違いでは済まされない。






嘘を言う人は、


そのことだけで嘘を言ったと言い訳するだろうが、


嘘に罪悪感を持っていない人は、


いつでもどこでも簡単に嘘を言って人をだますので、


すべてが信じられない人である。






たかだか30万円程度の金に目がくらんで


自分の魂を悪魔に売り渡すのだから、


人としては失格である。





私は、


プロフィールにも書いているが、


「嘘だけは許せない」。







デヴィ夫人の


いかにも悪を懲らしめているようなブログも、


もうこれからは信じられない。





文中の、


自分に都合のいいことや


相手に対する攻撃には、


きっと嘘がゴロゴロ入っているかもしれない。






本名でブログを展開している人でこうなのだから、


ニックネームで展開し、


自分の姿を隠している人は、


よくよく注意しないと、


同じ仲間になってしまう。








杉本綾


自分のブログで、


「私は真実だけしか書かない」と言っているが、


そんなことはことさら言うまでもないことで、


この一言だけでも、


芸能界がどれだけ嘘に染まっているかが良く分かる。







「嘘は絶対に許せない!」





皆さんも


くれぐれもご用心を。







極寒の中の小鳥たち ~スズメ・メジロ・シジュウカラそれぞれの朝~


連日の寒い朝。


鉢の中の土はカチカチに凍り、


鉢の上まで盛り上がってきている。




花壇では


一面霜柱。






マイナス5℃



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ここに家を買う時には、


自然が多くて環境がいいから、


ゆっくりと散策でもできそうだと、


楽しみな気持ちで買ったのだが、


ここまで冷え込むところであるとは、


ついぞ知らなかった。




南国育ちの私には、


「ものすごい」と言ってもいいような冷え込みだが、


しかし住めば都で、


慣れてはきた。






だから、


ここら辺りに住んでいる小鳥たちは、


当然こんな冷え込みには慣れている。




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朝日が昇り始めると、


スズメたちは、


日当たりのいいところで日向ぼっこ。




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暖かくて気持ち良さそう。






メジロ夫婦も


相変わらず毎日やってくる。



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これはオス。





周りの農家の庭には


柿の実の熟れる頃で、


我が家の小さな庭に来なくても、


食べるものはたくさんあると思われるのだが、


良く


蜂蜜をうすめた液を飲みに来る。






こちらはメス。



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オスとメスでは、


胸からお腹の辺りへの


黄色と白と茶色の輝きが違うが、


どちらも奇麗です。





奇麗好きなシジュウカラは、


朝9時を過ぎると、


どんなに寒い朝でも


水浴びを欠かさない。




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本当は、


水盤の水もカチカチに凍っているのだが、


シジュウカラが来て、


その氷を


まだ解けないかなと、


たびたび突っつくので、


奇麗な水道の水に入れ替えてあります。







入れ替えてやると、


すぐ飛んできて水浴びを始めます。



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寒くはないのかな。




朝日が射しているとはいえ、


まだ気温は5℃にもなっていない。






でも、


委細構わず水浴び開始。



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水に入ったら、


こうやって何回も何回も体を洗います。




この頃のシジュウカラは、


前にも書きましたが


今年巣立ったヒナたちも


完全に大人になっており、


羽繕いが完璧で、


幾ら浴びても体は濡れません。





ところで、


我が家の庭にやってくるスズメたちは、


どういう訳か、


ほとんど水浴びをしません。







だから


水盤からは水を飲むだけ。




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シジュウカラが浴びていたって、


何も気にせず水を飲みに来ますが、


一応シジュウカラは気になります。





スズメに悪気はないのですが、


水浴びを一時中断。





スズメがいなくなったら


また浴び始めます。






思いっきり浴びたら、


梅の木で羽繕い。





そしてヒマワリの種をついばむ、と


毎日やることは決まっています。






良くも悪くも、


急な変化のないことが


平和の証し。





こうして


武蔵野の寒い朝の1日が始まります。









オキザリス極寒にダウン ~強烈な今朝の冷え込み~


まだ12月12日だというのに、


武蔵野の今朝の冷え込みはすごかった。






マイナス5℃。



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これくらいの気温になるのは、


いつも2月ごろなのだが、


今年の冬は


冷え込みがきつい。





何の根拠もなく


原発を推進したいがために、


CO2と


温暖化防止ばかりを叫んでいる


傲慢な学者や政治家は、


これも温暖化のせいだと


言うのだろうか。





自然は


そんな人間をあざ笑うかのように、


時々こんな現象を見せてくれる。





しかし、


余りにも突然だったため、


咲き始めたオキザリスが驚いた。




オキザリス「桃の輝き」。



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余りの寒さに、


花の茎をやられてダウンである。




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軒下に置いておけばよかったのだが、


まだ12月だと思って、


つい隙ができてしまった。





慌てて日当たりのよい軒下に移したから、


いずれ復活してくれるだろうが、


ちょっとかわいそうなことをした。







でも


頑張って咲いている花もある。





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そんな花は、


なお一層桃が輝く。







こちらは


オキザリスバーシ―カラー」。




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同じ所に置いていたのに、


これは寒さの被害を免れている。




同じ日本人でも、


同じ屋根の下に住んでいる人でも、


寒さに強い人と弱い人がいるように、


花にだって


同じ種類でも


寒さに強い花があったり、


弱い花があったりするのですね。






咲く前の


花の裏側のクルクル模様が、


いつ見ても洒落ています。





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人も、


見えるところよりも、


見えないところに気を使って


洒落てみたい。





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人の見えないところというのは、


物理的な問題ではない。





ブランドで飾ったり、


厚化粧を施したり、


そんな表面的なことではなく、


内面を磨いて輝きたいものである。




自然は


見ているだけでいろいろなことを教えてくれるが、


これもまた、


内面を磨いていなければ見えないことである。






武蔵野の今朝の寒さは、


尋常ではなかった。




暮になって


気ぜわしくなってきますので、


読者の皆様に置かれましては、


くれぐれもお身体ご自愛ください。