Totoronの花鳥風月 -26ページ目

シジュウカラ巣立ち ~最後の一羽が無事に飛び立つ~

 


庭の梅ノ木の巣箱で育った


シジュカラのヒナの


最後の一羽が、


4月30日に無事に巣立ちました。




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巣立ちを確認したのは


この一羽だけ。




4月29日、


外出先から帰宅したところ、


親鳥の行動がいつもと違うので、


ひょっとして


私がいない間に巣立ったのかな、と思い、


巣箱を開けてみたら


一羽だけが残っていました。




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過去10余年で、


巣立ちの様子を何度も見てきていますが、


一羽だけ残って


後から巣立ちするという


時間差巣立ちは初めてのことです。








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多分他のヒナたちとは


一日遅れでしょうが、


このヒナは相当用心深いヒナか、


まだ飛行が完全ではないと


自分のことをよく分かっているヒナだったのでしょう。





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今日は決断の時。





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始めて見る世界に


戸惑いはあるでしょうが、


他の仲間のところへ


飛び立たなければいけません。




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親鳥が


「早く出ておいで」と誘います。




 

最後の一羽まで


親鳥はちゃんと面倒を見るのですね。




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こうやって飛ぶんだと


手本を見せながら


巣箱から離れます。





次の瞬間巣箱を飛び出しましたが、


まだ飛行技術が未熟なので、


直進して我が家の壁に当たったようです。





居間から見ていた私は


気になって外に出てみました。




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やはり思った通りに


こんなところに居ました。(赤〇の中)





ネコでも来たら危険なので


そばで見守ります。




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ヒトでもネコでも


きっと始めて見るので


恐れはないのでしょう。




私が猫だったら


このヒナは一瞬でアウトです。





50cmくらいに近づいても


逃げる気配はありません。




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近接撮影。






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くちばしが黄色くてかわいいですね。




この後しばらくして、


隣家のカエデの木に飛んでいきました。




すぐに親鳥が来て合流。




 

これで安心。





巣の中を確認したら、


空っぽ。




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全部で7、8羽はいただろうヒナたちは、


今年もみんな


無事に巣立って行きました。




毎日見守って来た家主も


ほっと一息。




めでたしめでたしでした。






奥多摩セラピーウォーク 2/2 ~10km完歩・初めての奥多摩湖~

 

前号


「奥多摩セラピーウォーク 1/2 ~むかしみち10kmを歩く~」


から続きます。





しだくら橋から見た


新緑あふれる川岸。




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しだくら橋の「しだくら」とは


どのような意味なのかと、


セラピーウォーク係員に聞いてみたが、


残念ながらご存知なかった。




係員は地元の人なのだから


せめてそれくらいは


調べておいてほしいものだが、


今日は歩くのが目的だから


それ以上は追及すまい。







奥多摩の


新緑の山並みは


こんなに深い。



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セラピーウォークという名前なのだから


さぞかし緩やかな道を歩くのだろうと


勝手に解釈した自分の判断は


完全に間違っていた。





高低差264mの上り下りとはいえ、


やはり山道。





奥多摩湖に至る最後の上り坂には


少々閉口した。







ゴールはもうすぐだという


甘い考えは


延々と続く先の見えない上り坂に


打ちひしがれそうになる。






当然


奥多摩湖には


下流の方から登っていくものだとばかり思っていたのだが、


林を抜けたところでふと見ると


奥多摩湖が下に見えるではないか。



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旧街道は


奥多摩湖の遥か上の方を走っており、


その道をたどってきたのだから


予想以上の登り道を歩くことになったらしい。






でも


目的地が見えさえすれば


足取りは軽くなる。




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渓流を渡って


下りにかかります。





この流れは


奥多摩湖に流れ込む渓流。






ゆっくりと下って振り返れば、


こんなに美しい眺め。



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目的地はもうすぐ。



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この階段を登り切れば、


最終目的地の奥多摩湖畔。






ゴールです。


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到着時間は13時。




10時にスタートしたから、


10km完歩の所要時間は3時間。




のんびりと


散策しながらの山歩きであり、


また、


しだくら橋に乗るのに


20分くらい待ち時間があったから、


3時間という所要時間は


こんなものかもしれない。






ゴールで


参加費500円の受付表を見せると、


「完歩証」がいただけます。



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そして具がいっぱいの豚汁も。



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奥多摩湖は逃げはしないので、


まずは腹ごしらえ。





豚汁と一緒に


持参のおにぎりを食べて昼食。




うまかった~。






そして


初めての奥多摩湖。



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東京を終の棲家にして十数年、


ついに奥多摩湖にやってきました。





感慨深いものがありました。






最後に


視界の利く範囲の


奥多摩湖全景を


パノラマ写真で公開します。




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奥多摩湖は人造湖で、


正式名称は


「小河内貯水池」。(おごうちちょすいち)





1957年多摩川を


小河内ダム(おごうちダム)によって堰き止めて造られたもの。


竣工当時、


水道専用貯水池としては


世界最大規模の貯水池であった。


現在も水道専用貯水池としては日本最大級を誇る。




だから本当は


奥行きがあって


見えている全景写真の


数倍以上の大きさがあるのだが、


山の間をぬっているので


大部分は見えない。





奥多摩湖に


まだ行ったことのない人は


ぜひ一度行ってみてください。




初夏の新緑、


秋の紅葉、


大自然の魅力いっぱいです。




奥多摩湖に行くのに


何も10kmを歩く必要はありません。J




JR奥多摩駅から


奥多摩湖行きのバスが出ており、


それに乗るとわずか


15分で奥多摩湖に到着します。



参考まで。





奥多摩セラピーウォークのレポートでした。




奥多摩セラピーウォーク 1/2 ~むかしみち10kmを歩く~

 


いやぁ~、


久しぶりに歩いた~。





JR奥多摩駅から奥多摩湖までの


山道(むかしみち)を


約10 km。




2018年4月29日(日曜日)、


JR 奥多摩駅を10時にスタート、





JR奥多摩駅


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JRの全国の駅の中で、


最高峰にある駅(標高343m)。






案内板がありますが、




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今日は


奥多摩町主催の


セラピーウォークなので


受付で


案内の地図を頂いています。



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奥多摩駅から奥多摩湖までは、


車道を走ると約7kmですが、


セラピーウォークは、


くねくねとした山道をたどるので、


約10kmあります。



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初夏の緑が美しい山道。




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シャガの群生が見られます。







このような道をたどると


大体出てくるお地蔵さん。



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観音様までご同伴。




奥多摩湖までには


流れ出てきている清流があります。



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多分多摩川の


最初の流れ。




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標高530mにある


奥多摩湖までは、


当然登り道が多いですが、


道だけではなく


長い階段だってあります。




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途中の旧民家の軒下には、


今では見られない


たきぎがたくさん積まれています。




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多摩川をわたる昔風のつり橋。


今ではワイヤーで吊るされていますが、


昔は藤蔓で吊るされていたそうです。



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用心のため


一度に三人までしか乗れません。




中央で通行止め。





その中央から見た


川の上流。




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ゆったりとしたよどみですが、


下流は様変わり。



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石ころだらけの川岸。




いろいろな顔を見せる多摩川ですが、


長くなりますので、


以下、


奥多摩湖までの風景は


次回のブログで。















シジュウカラのヒナ・巣立ち間近 ~親鳥の態度変化~

 

庭のシジュウカラの


ヒナの巣立ちが


間近に迫って来た。




それは


親鳥の


ヒナへの餌の運び方に


変化が表れているので、


すぐにわかる。



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餌を咥えて


巣箱に取りつくが、




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ヒナに餌を見せるだけで、


中に入らない。




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そして


さえずりで外へと誘う。






勿論とっている行動は


番いで一緒。




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ヒナには


餌を見せるだけ。



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何度も同じことを繰り返しながら、


どうしても出てこないと分かれば、


中に入って餌をあげる。





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しかし餌を持って入っても



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食べさせないで


そのまま咥えたまま


出てくることもある。




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決して


意地悪しているのではない。




外へ出るのを促しているだけ。




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この時は茶色の虫。



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咥えて入っていったが、



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そのまま出て来た。



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エサを与えずに、


お腹が空いて


親鳥の後を追い、


外へ出てくることを狙った行動。





何年も観察しているので、


シジュウカラの行動は、


手に取るようにわかる。




親鳥は


もう巣立ちができると


判断しているようだが、


ヒナの方が


外へ出るのをまだ躊躇している。




でも


このような行動を取り出したら


巣立ちは間近。





一時も目が離せなくなってきた。






衣笠祥雄氏死去 ~広島カープの立役者~

 


私は


東京に定住して十数年経つが、


プロ野球は


広島カープファンである。





それは


西日本を転勤で渡り歩いていた時、


広島にも数年住んだ。




たまたまその時に


広島カープの全盛時代が到来し、


良く市民球場に野球観戦に行き、


カープの応援歌を聞いているうちに、


自分も一緒に歌うようになり、


自然とカープファンになっていった。




その時のカープの選手たちが


衣笠、


山本(浩二)、


水谷、


大野、


江夏、等々


自分と同じ年齢層の選手ばかりであった。




当時の古葉監督の采配は、


今のプロ野球監督など遠く及ばない。




彼らは、


球場でも


街で会っても


一つも気取ったところのない


気さくなな選手ばかりで、


親しみが持てたのも


ファンになった一因である。






その頃の名選手の一人


衣笠氏が亡くなったという報に接し


驚きを禁じ得ない。




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鉄人と言われ、


鉄人28号みたいに無敵で、


デッドボールを投げられても、


態度を荒げることもなく、


いつも笑顔を絶やさなかった衣笠選手は、


まさにプロの鏡であった。






生きとし生けるものには、


寿命があり、


死は避けることのできないことではあるが、


自分のことを思うと、


71歳はまだまだ若い。





身近に感じていた人の死は、


余りにも寂しい。




ご冥福を祈るばかりである。