奥多摩セラピーウォーク 2/2 ~10km完歩・初めての奥多摩湖~
前号
「奥多摩セラピーウォーク 1/2 ~むかしみち10kmを歩く~」
から続きます。
しだくら橋から見た
新緑あふれる川岸。
しだくら橋の「しだくら」とは
どのような意味なのかと、
セラピーウォーク係員に聞いてみたが、
残念ながらご存知なかった。
係員は地元の人なのだから
せめてそれくらいは
調べておいてほしいものだが、
今日は歩くのが目的だから
それ以上は追及すまい。
奥多摩の
新緑の山並みは
こんなに深い。
セラピーウォークという名前なのだから
さぞかし緩やかな道を歩くのだろうと
勝手に解釈した自分の判断は
完全に間違っていた。
高低差264mの上り下りとはいえ、
やはり山道。
奥多摩湖に至る最後の上り坂には
少々閉口した。
甘い考えは
延々と続く先の見えない上り坂に
打ちひしがれそうになる。
当然
奥多摩湖には
下流の方から登っていくものだとばかり思っていたのだが、
林を抜けたところでふと見ると
奥多摩湖が下に見えるではないか。
旧街道は
奥多摩湖の遥か上の方を走っており、
その道をたどってきたのだから
予想以上の登り道を歩くことになったらしい。
でも
目的地が見えさえすれば
足取りは軽くなる。
渓流を渡って
下りにかかります。
この流れは
奥多摩湖に流れ込む渓流。
ゆっくりと下って振り返れば、
こんなに美しい眺め。
目的地はもうすぐ。
この階段を登り切れば、
最終目的地の奥多摩湖畔。
ゴールです。
到着時間は13時。
10時にスタートしたから、
10km完歩の所要時間は3時間。
のんびりと
散策しながらの山歩きであり、
また、
しだくら橋に乗るのに
20分くらい待ち時間があったから、
3時間という所要時間は
こんなものかもしれない。
ゴールで
参加費500円の受付表を見せると、
「完歩証」がいただけます。
そして具がいっぱいの豚汁も。
奥多摩湖は逃げはしないので、
まずは腹ごしらえ。
持参のおにぎりを食べて昼食。
うまかった~。
そして
初めての奥多摩湖。
東京を終の棲家にして十数年、
ついに奥多摩湖にやってきました。
感慨深いものがありました。
最後に
視界の利く範囲の
奥多摩湖全景を
パノラマ写真で公開します。
奥多摩湖は人造湖で、
正式名称は
「小河内貯水池」。(おごうちちょすいち)
1957年多摩川を
小河内ダム(おごうちダム)によって堰き止めて造られたもの。
竣工当時、
水道専用貯水池としては
世界最大規模の貯水池であった。
現在も水道専用貯水池としては日本最大級を誇る。
だから本当は
奥行きがあって
見えている全景写真の
数倍以上の大きさがあるのだが、
山の間をぬっているので
大部分は見えない。
奥多摩湖に
まだ行ったことのない人は
ぜひ一度行ってみてください。
初夏の新緑、
秋の紅葉、
大自然の魅力いっぱいです。
奥多摩湖に行くのに
何も10kmを歩く必要はありません。J
JR奥多摩駅から
奥多摩湖行きのバスが出ており、
それに乗るとわずか
15分で奥多摩湖に到着します。
参考まで。
奥多摩セラピーウォークのレポートでした。











