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日本モロッコ協会10月講演会 ~オリックス(株)梁瀬行雄氏~


私の所属する


日本モロッコ協会が


毎月実施している講演会が


先日開催された。




その時の様子を


簡単にご紹介しますので


ご覧ください。





外山厚子事務局長が


講演会開催の挨拶。



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協会を実質的に取り仕切っている


宮崎汎専務理事が、


講師を紹介。




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宮崎専務理事は、


神奈川県生産性本部での活動が長く、


著名人とのいろいろな人脈があるため、


講師決定には


大きな力を発揮していただけます。





本日の講師は


オリックス株式会社


特別顧問


梁瀬行雄氏。


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梁瀬氏の略歴を記します。


1968年 3月  早稲田大学 第一法学部卒業

1968年 4月  埼玉銀行(現りそな銀行)入行

2001年10月  頭取

2003年11月  オリックス株式会社 常任顧問

2004年 2月    同社       専務執行役

2005年 2月    同社        副社長

2008年 1月    同社        社長・グループCOO

2011年 1月    同社        副会長

2011年 6月    同社        相談役

2013年 7月    同社        特別顧問・現在に至る


ご覧の通りのまさにエリート履歴です。




演題は


「グローバル時代のビジネス

      ~海外進出の要諦~」




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オリックスグループは、


売り上げ目標よりも


利益目標を第一義に追究し、


それに向かってまい進するため、


企業の状態が一目でわかりやすく、


そのために


外国人投資家が約60%を占め、


実質的には外国企業ということになり、


日本国内では


政治家などへの献金ができない企業になっている。




2013年3月時点での


営業収益(日本企業の売上高)  10,656億円

当期純利益               1,119億円

総資産                 84,397億円

従業員数                19,043人



売上高の1割強が


純利益。



従業員数から見る


総資産の多さ。




とても普通の企業にはまねのできない内容である。




ちなみに


日本人には


オリックスという企業が


一体どのような企業なのか


余り知ってもらっていないので、


知名度を上げるために


資金力を背景に


プロ野球球団を買い取ったらしい。




確かに


オリックスという会社の知名度は上がった。




でも、


やはりその内容までは


知られていない


不可解な会社ではある。




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そんな企業の活動を


出席者全員が


興味を持って聞いています。




質疑応答にも


丁寧に答えていただきました。




異業種の話を聞く機会があることは、


非常に自分のためになります。


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日本モロッコ協会は


純粋なボランティア団体。




オリックスのような資産は、


全くありません。





だから


今日の講演料も、


いつもと同じ、


モロッコワイン1本だけ。





相当な履歴の持ち主で、


個人資産も有り余るほどある方だとは思いますが、


協会のために


わずかモロッコワイン1本で、


講演を引き受けていただきました。





ありがたいことです。




読者の皆さんも


一度講演会にお出でになりませんか。




参加費用


わずか2,000円で


違う世界の話が聞けることは


非常に貴重なことであると思います。





是非参加をお待ちしています。




日本モロッコ協会


10月度講演会の話題でした。








ハナミズキ ~真っ赤な秋色の実~


「ハナミズキ」。


♪・・・・・・・・

 空を押し上げて
 手を伸ばす君 五月のこと
 どうか来てほしい
 水際まで来てほしい
 つぼみをあげよう
 庭のハナミズキ

 薄紅色の可愛い君のね
 果てない夢がちゃんと
 終わりますように
 君と好きな人が
 百年続きますように

・・・・・・・・・♪



薄紅色の可愛い君、と


薄紅色のハナミズキの花を


重ね合わせます。




ハナミズキといえば、


多分ほとんどの人が


ヤマボウシに似たあの花を


思い浮かべることでしょう。




似ているために


アメリカヤマボウシとも呼ばれます。




そのハナミズキの今。



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真っ赤に熟れた実と


紅葉し始めた葉が、


秋色に輝きます。






ハナミズキの街路樹。


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花の時期と違って、


余り人々には注目されませんが、


見る人のためではなく、


自然に秋を感知し、


綺麗な実を結びます。



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ハナミズキは、


1912年(明治45年)、


当時の東京市長尾崎行雄(ゆきお)が


サクラの苗木をワシントン市に寄贈した返礼として、


1915年(大正4年)に贈られたのが


日本に来た初めての木だったのだが、


贈った桜は


アメリカで大事に育てられ、


今ではポトマック河畔で


多くのアメリカ人に鑑賞され


大いに彼らの心を和ませているのだが、


日本に来たハナミズキは


その大半が枯死し、


今ではかろうじて


その原木が日比谷公園に残っているに過ぎない。





だから私は、


ハナミズキと聞けば


几帳面な日本人が、


なぜ立派に育てられなかったのか、


当時の東京市に対して


怒りにも似た気持ちが湧いてしまう。



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何とも、


アメリカの人々に対しては


申し訳ないハナミズキなのだが、


そんなことにはお構いなしに、


街路樹は


綺麗な実をつけている。




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天高く澄み渡る青い空の色に、


その真紅の実は


じつによく映える。



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♪・・・・・・


 夏は暑過ぎて
 僕から気持ちは重すぎて
 一緒にわたるには
 きっと船が沈んじゃう
 どうぞゆきなさい
 お先にゆきなさい

 僕の我慢がいつか実を結び
 果てない波がちゃんと
 止まりますように
 君とすきな人が
 百年続きますように

・・・・・・・・♪



ハナミズキの花は


確実に実を結びますので、


僕の我慢もいつかきっと実を結び、


素晴らしい時が


百年続くことでしょう。







雨谷麻世さんのコンサート ~クリスタルボイスの素晴らしさ~



10月17日(木)、


私のブログにも


たびたび登場していただいている


雨谷麻世さんのコンサートを


聴きに行ってきました。



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クラシックは


ルネッサンス、バロック、フランス歌曲までも歌いこなし、


インドの映画音楽をヒンドゥ語で歌うなど、


ジャンルを超えて歌い上げるその声は、


各界より、


「魂を揺さぶる究極の


クリスタルボイス」


と絶賛される実力派シンガー。




CDで何回となく歌は聴いていましたが、


ホールで聴く歌声は


CDの声などとは比較にならないほどの素晴らしさで、


心が躍るような感動を味わいました。




場所は銀座の


ヤマハホール。




夜の銀座。


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その一角に


ヤマハホールは


燦然とそびえます。



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昼間は、


周りのブランドショップよりもはるかに目立ち、、


金色に輝くビル。




新しいホールとして、


生まれ変わりました。



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ヤマハの音・音楽の


全ての技術とノウハウを投入することで、


楽器の音や


歌い手の声が


最も美しく、


そしてクリアに響く


豊かな残響特性を実現。




また、


ステージと客席との境界を極力排した設計により、


演奏家や歌い手と


聴き手との一体感が生まれ、


音楽をより身近なものとして感じることができます。




客席数は1・2階合わせて333席。




長時間座っていても


決して疲れないデザインを取り入れた椅子を採用。




そのような環境で聴く


雨谷麻世さんの歌声は、


「その声に触れられるなら、


命と引き換えにしてもいい


というほどの一瞬を垣間見せる」


と表現する人もいるほど。





小惑星探査機


はやぶさの雄姿を歌った


「未来(ゆめ)をのせて~はやぶさの軌跡~」の歌声は、


それこそ


宇宙の果てまで


飛んで行ったかもしれません。




TVなどで歌謡曲を歌っている歌手などとは


比べ物にならないくらいの


迫力のある歌声に、


私は改めて惚れ直しました。




やはり


野球はTVではなく


球場へ行って見るもの、


超一流のシンガーの歌は、


CDではなく


ミュージックホールで聴くもの、


つくづくそう思いました。




ますますの活躍を祈りたい。








不思議なサツマイモの真相 ~推理の広がり~

今日は、


サツマイモの推理遊び。





前回のブログの


JR国立駅ホームの


イスの下に転がっていた


不思議なサツマイモについて


筆者は


大いに推理を働かせてみました。






まず、


国立駅のホームにあった、ということで、


この近所に実家のある、


大農家の娘の里帰り。





芋を持って帰るくらいですから、


男性ではなく


女性に決まっています。





きっと


嫁入りして


都内に住んでいるのかもしれません。





旦那さんを


朝、勤めに送り出してから、


農家の親にとっては


孫にあたる子供を連れて


「今日は芋掘りをするぞ」という


両親の呼びかけに応えて


帰ったのでしょう。




子供と一緒の芋掘りは


楽しかった。




少し持って帰れ、という親に


自分で掘った芋が欲しくて


子供がすぐに反応し、


「うん!」と答えたために、


少し持って帰ることにしたのだが、


そこは子供を思う親心、


袋に入るだけの芋をたっぷりと入れ、


娘に渡した。




娘は


こんなにたくさんは持てない、と言うけれど、


親は、


「な~に、駅までは車に積んでいくし、


電車に乗ってしまえば持つ必要はないのだから、


心配しないで持って帰りなさい」という。





そういわれればそうかと思い、


子供も喜んでいるし、


その気になって


貰って帰ることにした。




だけど、


子供の手を引きながら持つ


袋一杯の芋は


駅の階段を上がるときには


思いのほか重い。




やっとこさ階段を上がって、


とりあえず椅子で休憩。



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子供連れで椅子に座り、


重い重い芋の袋を


椅子の前に置きます。





子供連れの親子が


この椅子に座っていると想定して、


写真を見てください。





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こうやって置いた芋の袋には、


親が


新聞紙か


風呂敷で


中が見えないように


蓋をしてくれてあったと思ってください。





袋の中の芋は、


形が定まっていないので、


まっすぐにきちんと立ってはくれません。





きっと


不安定な形でようやく立っていたものと思われます。





それが、


座っている親か子供の足が


袋にちょっと触れたか、


あるいは不安定であったので


そのままゆっくりと倒れてしまいました。



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その時に、


倒れた勢いで、


たくさん入っていた芋の


上にあったものが


コロコロと転がり出ました。




でも


袋の上部は


イスの下に入り込んだ状態だったので、


芋が転がり落ちたかどうかは


座っている人からは見えません。




ましてや、


新聞紙か風呂敷で


蓋がしてあったので、


芋が出たことは気にも留めません。




とりあえず


手探りで袋の紐をつかみ


袋を引き起こします。




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蓋の片方が外れていたので、


それを直しながら


少しこぼれたかな、と気にしつつも、


子供もいるので


芋にばかり気を取られるわけにもいかず


蓋を直している時に、


都内行きの電車が入ってきました。





あわてて子供の手を引き、


芋の袋の紐をしっかりと持って、


急いで電車に乗り込みます。




電車に乗っても、


子供連れで荷物持ちだと、


とにかく自分の位置を安定させるために、


ドアの方へ向き直ることはしません。




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かくして芋は、


完全に所有者から置き去りにされ、


国立駅ホームの椅子の下で、


帰らぬ人を待つ羽目になってしまいました。




何しろ


食べ物の事ゆえ、


意図的に毒でも入れてあるかもしれないと思い、


見つけた人でも


簡単には持って帰りません。




ましてや裸の芋が7つもあれば、


持って帰ろうにも


入れる袋がないと


とても持ち帰れません。




電車に乗る人で


この芋に気づいた人が


私のようにたくさんいたでしょうが、


予備の袋を持っている人なんて


そうそういるとも思われず、


だから電車に乗る人の手にはかからず、


電車から降りた人で


気付いた人が


きっと駅員さんに連絡を取り、


最後は駅員さんにより


駅舎のどこかに保管されたことでしょう。





駅員さんだって、


持ち主が現れるかもしれないので、


すぐに焼いて食べるわけにもいかず、


きっと芋の品質が持つくらいの間は、


駅の忘れ物保管場所で、


思いもしない入れ歯や


骨壺や、


携帯電話などと一緒に


しばらくは保管されます。





この芋の


その先の運命は


所有者も現れず、


食べてくれる人もいず、


もう年を取ってしなびていくしかないようです。



芋の人生も、


一寸先は闇。




人も芋も


先のことはわかりません。





イスの下に残された芋から、


こんなストーリーが出来上がりました。




当たらずとも遠からず、だと思いますが、


ちょっと考えすぎでしょうか。





皆さんは


どんな推理をされましたか?




Totoronの


不思議な芋についての、


推理遊びでした。









不思議なサツマイモ ~なんでこんなところに?~~


昨日、


銀座へ出かける用があり、


JR国立駅から


中央線の東京行きに乗ろうとした時に、


何とも不思議なものを見た。





誰も座っていない


ホームのベンチ。



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近頃は、


左隣にはバッグなどが置ける場所まで作ってあって、


ゆったりと座れるのだが、


その椅子の下に


奇怪な物が・・・・。





なんでこんなところに


こんなものが????



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生のさつまいもが


7個もあるではないか。




駅のホームで芋ほりでもあるまいに。




裸のままで、


なんでここにあるの?





読者の皆さんは、


このサツマイモがここに存在している


その前後の光景を


どのように想像されますか?





これは


実に面白い


サツマイモの人生模様です。






私は、


家に帰って


「持っていたサツマイモがない!」


と驚いている


とんまな人の顔が思い浮かびます。





いろいろと


想像して


皆さんにその物語を


ご提供下さい。





どこから来て、


どこへ行くサツマイモ。





そして、


最後に辿るこのサツマイモの運命は?