Totoronの花鳥風月 -235ページ目

白花沈丁花 ~開花まじか~



我が家に


白花沈丁花が来たのは


この家に住みはじめた直後の


2003年暮れのこと。





今は亡き


陶芸家荒木俊雄氏が


ご夫婦で我が家に遊びに来られた時に、


奥様が、


お土産代わりに持ってきてくださった


小さな鉢植えの一株。




すぐに露地植えにした時の様子が、


この写真。


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左下の小さな株が白花沈丁花。 2003年4月撮影。




それが今では


玄関わきで


時期になると


えもいわれぬ芳香を放つほどに


育った。




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10年の月日が経つので、


本当は


優に背丈以上に育っていてもおかしくないのだが、


小さな庭に合うように


毎年小さく切り詰めているので、


この大きさでとどまっている。





今年の大雪の時には、


株ごと雪に覆われて、


ジッと寒さに絶えていた。




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その雪が融けたら


いよいよ出番である。




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それこそ、


風雪に耐えた身を


今こそ開放して、


蕾が


加速度的に膨らんできた。





玄関わきで、


素晴らしい芳香を発するのに


あと1週間とかかるまい。




白い花の好きな


荒木ご夫妻だったのだが、


今は


奥様がお一人で、


どのようにお過ごしやら、


蕾が膨らんでくると、


思い出されるこの頃である。






心安らかならんことを祈るのみ。








椿・胡蝶侘助咲く ~雪の後の紅白の冴え~



いよいよ


紅白の椿


助」の出番。



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椿の花は、


その種類によって


咲く時期が大いに違うが、


我が家では


春の一番花。



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小さな花ながら


紅白の色が


陽に映える。






大雪の時には、


株ごと雪につつまれて、


蕾はその下で


雪解けをじっと待っていた。






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すっくと伸びているのは、


金木犀。




その株もとに


丸くうずくまっているのが


胡蝶侘助。





雪が融けると、


蕾が一気に膨らんできた。


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だけど、


胡蝶侘助の花は、


小さな小さな花である。




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1枚の葉に覆われただけで


その姿を隠してしまうほど小さい。




でも、


紅白の色調は


お互いがお互いの色を引き立てるため、


小さくても鮮やか。




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次から次に


予備軍が開花の時期を待つ。





同じ椿でも、


ヤブツバキの株は


まだまだ花の気配は薄い。



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積雪で


枝がいまにも折れそうになりながら、


かろうじて耐えた。




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木の姿こそ乱れたが


蕾は無事。





でも、


開花までには


もう少し暖かな日が必要。



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もうきっと


伊豆大島などでは咲いているのだろうが、


我が家の藪は


ちょっと控え目。




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今は


胡蝶侘助に任せておいて、


あとで深紅の花の出番。





この花が咲き始めると、


ヒヨドリがうるさくなる。





何といっても


おいしい蜜をたっぷりと含んでいるため、


ヒヨドリの来訪が絶えない。





メジロが


ヒヨドリに追い回される時期が


もうすぐやってくる。





小鳥たちが鬼ごっこをする


春はもうすぐ。











ヨクサクスミレ顔見世 ~雪の下から久しぶり~



小鳥たちのブログが


しばらく続きましたので、


ここらあたりで、


花の登場。





ビオラや


パンジーの仲間は


本当に寒さに強い。





大雪に埋もれてしまって


どうなることかと気をもんだ。




つい1週間ほど前の


ドラゴンロード。


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どこが芝生で、


どこが花壇か見分けもつかない状態で、


ヨクサクスミレの姿など


あればこそ。





ほとんど10日近く、


雪の下に埋もれて、


氷漬け。




陽の光など


当たりもしない環境で


よく我慢していた。



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泥まみれになりながらも、


融けた雪の下から


しっかりと顔を出した。



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傷ついてはいるけれど、


こんな傷などものともしない。




暖かくなって来れば、


瞬く間に新しい芽を吹いて、


綺麗な姿で勢揃いするだろう。




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すでに


微かな春の息吹を


感じているかもしれない。





玄関横に植えた


大輪のパンジーも


同じく元気に顔を出す。



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そりゃ~、10日ほども


雪の下に埋もれていれば、


花びらの1枚や2枚は


傷つきもしよう。



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でも、


すでに元気に


立ち上がっている花もある。




ビオラやパンジーの仲間は


冬には本当に頼りになる花たちだ。




きっと


春から夏にかけて、


いやというほどの花を咲かせてくれることだろう。





楽しみに待つとしよう。





メジロの笑顔 ~メジロが笑った!~



ちょっと


筆者一休みのブログ。




とっておきの


メジロの笑顔をご覧ください。




メジロだって、


楽しい時は笑うのです。



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蜜液は入っていませんが、


メジロやせ我慢の


笑顔でしょうか。





こんな写真は、


私の安いデジカメだからこそ


写せる写真で、


高級1眼レフカメラでは


決して


撮れません。




筆者もやせ我慢。






メジロの夫婦風呂 ~心行くまで水浴び~



我が家に来る


メジロ夫婦は、


本当に仲が良い。




オスがメスを


体を張って守ることもするが、


こんなに仲の良い姿を


惜しげもなく見せたりする。




メジロの夫婦風呂。



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1匹が水浴びを始めると、


もう1匹が


すぐに飛び込みます。






一緒に水の中に体を入れて、


バシャバシャとやっているのですが、


それを見て


すぐにシャッターを押しても、


デジカメは瞬間遅れる。




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だから、


写った写真は


いつでも並んで入っているようにしか見えない。






安物のデジカメではあるが、


デジカメの最大の欠点。




貴重な瞬間を写せない。





この時だけは、


デジカメは


実にくだらないカメラだと思ってしまう。





昔の


NIKONのアナログカメラは


望遠や広角など


交換レンズも一揃い揃えて、


フィルターに至っては


何十枚あるか分からないほどあるのだが、


みんなそろって


専用アルミボックスの中で眠ったまま。





そのカメラが懐かしい。




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さて、


1匹はもう十分とみて、


先に水から上がります。





もう1匹は


まだ浴び足りないと見えて、


そのまま残りました。




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今日は


相当気分が良かったのでしょうか。




水浴びの本番に入ります。



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軽く浴びて、


周りの安全を確認します。





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いつもは


野生の用心深さで、


烏の行水のような速さで済ませるですが、


今日はよくよく


気分がいいらしい。





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本気で水浴びをしています。




1匹だけだと、


バシャバシャという


水浴びに入る瞬間前に気配を読んで


シャッターを先回りさせるので、


大体写し損なうことはない。





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何が水浴びをしているのか、


姿が確認できないくらいに


水を気持ちよく跳ね上げて、


思いっきり浴びます。





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頭をぐるぐる回しながら、


バシャバシャするたびに


少しずつ前に進みます。




本当は


写真の枚数より


倍以上の回数を浴びているのですが、


シャッターがその速さに


ついていけてないので


撮れた写真はほんの数枚。





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ちょっと一休みをして、


もうやめるかと思ったら、


もうひと浴び。



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周りには


残雪がまだ残っているのですが、


写真を見る限り、


暖かささえ感じる水浴びの様子。




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思いっきり


ダウンの中まで濡らして


珍しくちょっと濡れ過ぎの姿。




こんなにぬれたら、


飛びにくいのではないかと、


気をもむのだが、


いつだって心配ご無用。






風切り羽は


一切濡れていないので、


飛ぶのに何の支障もありません。





この後、


連れ合いの待つ金木犀の木へ飛んでいき、


しばらく羽繕いをしていましたが、


仲良く


大きな木のある林の方へ


飛んでいきました。





夫婦風呂なんて、


結婚した頃はよく入っていたものだが、


近頃は


とんと記憶にないな~。





皆さん、


仲良しの秘訣は


こんなところにあるのですよ。






よ~く考えてみましょう。