残雪の中の水浴び ~メジロ~
メジロと
シジュウカラは、
水浴びが大好きで、
気が向いたら
いつでも水浴びをします。
今日は
残雪の中での
メジロの水浴びを
ご覧ください。
雪の寒さなんて、
人が感じているだけで、
小鳥たちは
な~んにも寒いなんて思っていない。
この時は
シジュウカラと
スズメが
見物。
翌日に
また水浴び。
残雪の中、
寒さは昨日と変わりません。
気持ちよさそうに浴びます。
彼らの水浴びは
羽毛の清潔さを保つための水浴びで、
人のように
温かいお風呂に入って
体を温めるためのものではありません。
彼らは
お湯の存在を知らないので、
水を
冷たいと感じる感覚が
ないのかもしれません。
雪が降ろうと
氷が張ろうと
小鳥たちは
水浴びを楽しみます。
だから大家は
いつでも
新鮮な水を用意してやらなければいけません。
雪の七変化 ~真っ白な「ふなっしー」出現~
先日の
45年ぶりの大雪は、
庭に50cm以上も積雪したので、
そう簡単には
融けてくれない。
隣の家の3姉妹は
たっぷりとある雪で
滑り台を作ったり
小さなかまくらを作ったりして
賑やかに遊んでいた。
全部融ける前には、
我が家の庭にも
芸術作品を登場させなければと、
思案を重ねた結果、
簡単そうで
そして子供たちに
おそらく人気で知名度も高いと思われる
あるゆるキャラを作ることにした。
それがこれ。
「ふなっしー」をモデルにした
「ふなっしーよりかわいいふなっしー」。
ドラゴンロードの
芝の上に積もった
綺麗な雪をかき集めて
塊を作り出したのが、
夕方の4時頃。
仮にその時
通行人が作業を見ても、
雪だるまでも作っているのだろうか、と
思うだけ。
目や口や
まつ毛や
蝶ネクタイで
人模様にしたのは、
周りが真っ暗になった
夜7時ごろ。
左から見ても、
右から見ても、
我ながらかわいくできた。
人のきれいさは
「夜目遠目傘の内」 と言うが、
雪だから、
夜目にも白く浮き出る。
これは
カメラのストロボ撮影。
子供たちには目に触れることがない
夜のうちに完成させて、
次の日の
「朝~~っ!!」
形が単純な像だから、
手前の雪を使うだけで、
充分に間に合いました。
雪のように白い肌とは
こういうのを言う。
それは雪だから当たり前。
姿をアップでご覧ください。
目がぱっちりで
それだけでもかわいいと思うのだが、
細かな芸で
立体的なまつ毛を付けたら、
俄然ふなっしーよりかわいくなりました。
目は、
段ボールのような形状になっている
黒くて比較的柔らかい
プラスチックボードを
鋏で
目の形に切り抜きました。
まつ毛は
その端切れで作ってあります。
口は
輪郭だけをプラスチックから切り取り、
中を
赤いビニールテープで
裏側から埋めました。
蝶ネクタイは、
たまたまあった赤い布の切れ端を
有効利用。
今日は
前の道路を
小学校に通う子供たちの目に留まり
学校中で
自分の通学路には
可愛いふなっしーの雪だるまができていた、と
話題になったそうです。
学校帰りの女の子たちに
「ふなっしーに見える?」と聞いたら、
「うん」と言いつつ、
「ふなっしーより超かわいい!」と
褒めてくれました。
近所の人が二人で
すごくかわいいので、
写真を撮らせてください、と
わざわざ訪ねておいでになり、
写真を何枚か撮って帰られました。
毎日
天気が良いので
明日の朝までの命かも知れない。
ちなみに
昨年の雪では
我が家には
幸せを運ぶといわれる、
白蛇と
白い大蛇が現れました。
2mほどの「白蛇」
その時の様子は
ご覧ください。
ドラゴンロードには、
青龍ならぬ白龍のつもりが
雪が少なくて
手足を作ることができず
現れたのはこれ。
10数mの 「白い大蛇」。
その時のブログは
ここ。
手足のない白龍も
愛嬌のある
天からの贈り物。
雪が降ると、
何かが出現する
我が家の庭です。
ワカケホンセイインコの能力 ~口技・足技で蜜がパー~
ワカケホンセイインコは、
しっかりと
我が家を覚えてくれたようです。
今度は
蜜液に目を付けました。
体が大きいから、
まともに飲まれたら、
この程度の量は
一回でなくなるかもしれません。
おいおい、
そんなところを咥えて
どうするつもり?
なまじ
口技が優れているので、
持ち上げて
ぐい吞みしようと考えているのでしょうか。
この蜜液入れは
輪っかの中に
ちょこんと置いてあるのではありません。
カチッときつくはまるように
調整して作ってあるので、
そう簡単には外れないはずですが。
あららら・・・・。
簡単に外してしまって、
み~~んなこぼしちゃった。
蜜液は
何もなくなってしまいましたが、
本人は
こぼしたことはわかっていないようです。
これじゃ飲めないと
今度は足を使って元に戻します。
足技が
優れていますね。
これで良し、と。
でも、
いざ飲もうとすると、
何もありません。
ぺろぺろとなめてみたけど
甘い味が残っているだけで
蜜は一滴もない。
おかしいな~?
さっきまでは入っていたのだが。
結局
何も飲めずに
あきらめて
そのままポイ。
どうして無くなったんだ?
納得がいかないので、
落とした容器を眺めてみますが、
自分でこぼしたのだから、
無いものはない。
やっぱりないな~。
ヘンに納得してすまし顔。
なまじ
口技・足技が得意だっただけに
一滴も蜜液を飲めなかった。
そんな飲み方をしていたら、
何回やっても失敗するよ。
今度来たら、
容器なんかはずそうとしないで
そのまま飲みなさい。
容器までなくなったら
メジロがあわてるから。
雪が降って
寒さが厳しいけど、
みんながやってくる
梅の木の蕾は、
日に日に大きく膨らんできています。
春はもうすぐ。
雨の日の小鳥たち ~メジロ・シジュウカラ・スズメそれなりの姿~
庭の梅の木に来る
小鳥たちの様子が
続きます。
先日の
雨の日の様子。
その鳥なりの
姿がかわいい。
雨が降ろうと
雪が降ろうと、
梅の木に飛んでくるメジロ。
おいしそうに
蜜液を飲んで帰ります。
いつもいつも蜜が入っているわけではないので、
入っていない時には、
姿を見せません。
シジュウカラの餌の
ひまわりの種だって
いつだって入っているわけではありません。
だから、
無い時には
全く姿を見せません。
でも、
私が庭に出て、
餌を入れてやるときに、
口で小鳥の鳴きまねを繰り返していると、
メジロも
シジュウカラも
すぐに姿を現します。
呼んでいることが
分かっているみたいです。
近頃は
スズメも
その鳴きまねで
何匹も
飛んでくるようになりました。
しかし、
雨の日は極端に少ない。
この
首を縮めた
かわいらしい姿を見てください。
スズメは
メジロやシジュウカラと比べると、
雨に弱いようですので、
余り雨の日に姿を見せませんが、
ときどき飛んできたスズメに
こんな姿を見せられると、
思わず粟の一つまみでも
庭にまいてやりたくなります。
雨を何とも思わないのが
メジロとシジュウカラ。
シジュウカラに至っては、
雨の日でも、
平気で水浴びをします。
小鳥たちの水浴びが
人のシャワーと意味が違うことは
いつも書いていますので、
お分かりだと思いますが、
彼らは、
ただただ、
飛ぶために必要な
羽の手入れのために
水浴びをしている、と思ってください。
体を温めるためでも、
汗を落とすためでもなく、
フェザーやダウンに付いた
脂粉や土埃を落とし、
新しい脂粉で
羽の手入れをするために
水浴びをします。
飛ぶための羽が汚れると、
天敵に狙われた時に
急激な飛翔ができず、
それはそのまま
命を落とすことに繋がります。
命が第一。
それは生き物だったら
みんなそうであるはずですが、
理性を持った動物のくせして、
欲にまみれたら、
命よりも物欲が先にくる動物が
人間。
親兄弟のためなら、
国家のためなら、
命を投げ出すことができる反面、
金欲
物欲
名誉欲にかられたら
同じ人間を殺すのも
また人間。
何ともやるせない。
小鳥たちを見ていると、
そんな俗世間のことを
しばし忘れます。
それだけでも
彼らは優しい。
雪の中の仲良しメジロ ~初めてのツーショット~
庭の梅ノ木に来る
メジロ夫婦は
必ずオスが先に蜜を飲み、
メスはその間
そばの枝で待っているのが
いつもの光景ですが、
大雪のこの日は
過去に記憶のない
メジロが同じ枝に2匹並んだ
珍しいツーショットが撮れました。
雪の中で
蜜を飲むメジロ。
シャッタースピードを速くして、
降る雪を止めてみました。
オートで撮ると
雪が流れて、
降っている雰囲気が出ますし、
風の向きまで見えます。
そうして試している時に
もう1匹が飛んできました。
何と、
順番待ちではなく、
隣に並んで止まったではありませんか。
撮っている本人が驚きました。
すぐにどちらかが追い払われるだろうと
思って見ていましたが、
どちらも喧嘩せず、
仲良く止まっています。
すかさず2匹を
写し始めましたが
その時には
この2匹の関係は
当然いつもの
夫婦だろうと思っています。
珍しいこともあるものだ、
雪の日は
餌がなくて
よくよく2匹とも
お腹が空いていたに違いない。
背に腹は代えられなくて、
そんな時には仲良くなるのだろうか、
そんなことを考えながら
撮っていました。
多分彼らにとっても
こんなに多い雪景色は
初めてだったでしょう。
警戒をしながら、
仲良く蜜を飲んでいました。
1匹が蜜を飲んだ時に
シャッターを切っても、
瞬間遅れて
飲んでいるところを
撮ることができません。
1匹ずつだと、
落ち着いて飲みますので、
行動を先読みできるのですが、
警戒しながら
2匹が気の向いた時に飲むと
時間が短くて
シャッターを合わせられません。
雪は変わらず降りしきります。
そうこうするうちに
1匹がその場から飛び立ちました。
残った1匹は
しばしここにとどまっていましたが、
ほどなく同じように
この場を去ります。
2匹で並んで止まっていたのは、
時間にしてわずか20秒ほど。
夫婦が並んで止まっている姿を
今まで撮影した記憶がないので、
今日は貴重な映像を撮影できたと、
喜んで
パソコンでじっくり見てみると、
どうも夫婦ではなく、
オスだけのような気がします。
目白押しという言葉があるほど
メジロ同士は仲良しなのだから、
オス同士で
こんな姿を見せても不思議ではないが、
いつも見ている
夫婦間の
オス優先の姿しか見ていない私としては、
何とも不思議な、
そして貴重な映像に
びっくりしているところです。
雪は
メジロさえも
自然の心にしてしまう、
そんな力を持っている。
雪の日の
珍しい瞬間でした。






































