ワカケホンセイインコの能力 ~口技・足技で蜜がパー~
ワカケホンセイインコは、
しっかりと
我が家を覚えてくれたようです。
今度は
蜜液に目を付けました。
体が大きいから、
まともに飲まれたら、
この程度の量は
一回でなくなるかもしれません。
おいおい、
そんなところを咥えて
どうするつもり?
なまじ
口技が優れているので、
持ち上げて
ぐい吞みしようと考えているのでしょうか。
この蜜液入れは
輪っかの中に
ちょこんと置いてあるのではありません。
カチッときつくはまるように
調整して作ってあるので、
そう簡単には外れないはずですが。
あららら・・・・。
簡単に外してしまって、
み~~んなこぼしちゃった。
蜜液は
何もなくなってしまいましたが、
本人は
こぼしたことはわかっていないようです。
これじゃ飲めないと
今度は足を使って元に戻します。
足技が
優れていますね。
これで良し、と。
でも、
いざ飲もうとすると、
何もありません。
ぺろぺろとなめてみたけど
甘い味が残っているだけで
蜜は一滴もない。
おかしいな~?
さっきまでは入っていたのだが。
結局
何も飲めずに
あきらめて
そのままポイ。
どうして無くなったんだ?
納得がいかないので、
落とした容器を眺めてみますが、
自分でこぼしたのだから、
無いものはない。
やっぱりないな~。
ヘンに納得してすまし顔。
なまじ
口技・足技が得意だっただけに
一滴も蜜液を飲めなかった。
そんな飲み方をしていたら、
何回やっても失敗するよ。
今度来たら、
容器なんかはずそうとしないで
そのまま飲みなさい。
容器までなくなったら
メジロがあわてるから。
雪が降って
寒さが厳しいけど、
みんながやってくる
梅の木の蕾は、
日に日に大きく膨らんできています。
春はもうすぐ。









