激レア写真・メジロの雪上レスリング ~空中戦から地上戦へ~
前号のブログで、
メジロの空中戦の模様を
ご覧いただきましたが、
今日はその延長戦。
空中戦で
くんずほぐれつ
お互い一歩も引かぬまま
そのまま地上へ落下。
この3枚の写真は
前回の動画より
空中戦シーンを切り取ったものです。
今日の写真は
そのあとの様子。
スズメでもシジュウカラでも
空中戦はやりますが、
普通は
地上に落ちる前か、
もしくは落ちても、
すぐに離れて飛び上るものですが、
この日のメジロは
どちらも負けていない。
地上には今積雪があり、
その雪の上で
そのまままるでレスリング。
メジロの雪上レスリングの模様を
約2秒おきの
組み写真でご覧ください。
お互いに
オスの意地。
そばの木の枝では
お互いの連れ合いが
この戦いの様子を見ています。
どちらが
何年も前からいるメジロで、
どちらが新参者かは
まるで分らないが、
新しく縄張りに入って来たオスが、
ここまで激しく抵抗するとは、
並々ならぬ決意の表れ。
バックドロップを
掛けたか、
掛けられたか。
お互いに
鳥にはあるまじき姿勢。
そろそろ、
空中へ場所を写せばよいものを、
なお雪上のレスリングが続きます。
時々、
やられている方が
「チィ!チィ!」と鳴きますが、
でもすぐに反撃。
この
5枚の写真を撮る間が
約12秒。
地上戦になってから
私がカメラを構えて
取り始めるまでに数秒以上経過していましたので、
この2羽のメジロは
少なくとも
雪上で、
取っ組み合いのレスリングを
20秒近く行ったことになります。
もし、
近くにネコでもいたら、
確実にどちらかが犠牲になったことでしょう。
この時は
部屋の中からみた様子ですが、
この後、
私のいるわずか2m位先で
同じことをしていました。
私は
「おいおい、そこまでやるか」と
思わず仲裁に入りたくなったほどです。
連れ合いがいて、
餌を確保しなければいけない時は、、
やはりオスの出番。
いつも威張っているだけでは
ないのです。
やるときはやる!
でも、
余り度が過ぎるようだと、
別の木に
もう一か所蜜液を設置することも
考えなくては・・・。
野外観察をしながら、
小鳥たちの写真を撮っておられる方々でも、
こんな写真は
なかなか写す機会がないのではと思いますが、
如何なものでしょうか。
我が家の
秘蔵写真になりそうな
珍しい写真の公開でした。
動画・メジロの空中戦 ~蜜液をめぐる争い~
暖かな
陽だまりの中の
小鳥たちの
平和な様子の後は、
熾烈な争いの動画。
蜜液を確保するために
メジロ同士が争います。
多分両方ともオスだろうと思いますが、
ここで格好を付けなくては
オスの沽券にかかわりますので、
昔からこの梅ノ木に来ていた番のオスは
やはり強い。
メジロの空中戦。
わずか1分くらいの動画ですが、
次のブログに繋がる映像ですので
どうぞご覧ください。
いつもは平和そうですが、
同じ餌を共有する者同士では
やはり争いが起こります。
その最たるものが
人同士が殺し合う
醜い戦争。
メジロはまだ
殺し合いまでは行きませんので、
自然はやはり優しい。
陽だまりの中で ~梅ノ木は小鳥たちで満艦飾~
豪雪が止むと、
嘘のような晴天。
天は気まぐれ。
梅ノ木の雪は
瞬く間に
落ちたり融けたりして、
春を待つ
蕾が顔を出す。
陽射しが心地よいのは
蕾だけではない。
木の上は
スズメとメジロで
満艦飾。
(若い人には「満艦飾」なんていう言葉は分からないかもしれませんね)
居間から
カーテンの隙間越しに見える
鳥たちの様子。
何の変哲もない景色ですが
なんとなく平和ですので、
ご覧ください。
もっこりと膨れて、
仲良く日向ぼっこ。
小鳥たちの
水浴びのブログでは、
メジロもシジュウカラも
水の冷たさなどは
感じないのかもしれない、と
書きましたが、
陽射しの暖かさは
やはり嬉しそう。
メジロが2匹と
スズメが5匹。
種類が違うため
餌の領域が分かれており、
日常的に
餌を取り合うことをしないので、
そばにいても争うことをしません。
一番てっぺんに陣取って、
今日はあんたが大将。
メジロが、
他の小鳥たちと
こんなにのんびりと
木の枝にとまっていることは、
我が家の庭でも珍しい。
いかにも
平和ですね~。
木の下の
雪の上で遊んでいるのか、
餌を探しているのか、
「スズメと雪の図」。
こんなシーンも
今の時期ならではのこと。
武藏野は
一雪ごとに、
そして
一雨ごとに、
春が近づいてきます。
頑張ろう!
春はもうすぐ。
武蔵野の豪雪 ~史上初めての大雪?~
2月8日の大雪が
45年ぶりの大雪だと
驚いていたら、
その1週間後には、
またもやの大雪。
甲府では
観測史上初めて(120年)の大雪だとか言っていたから、
ここ武蔵野だと
きっとそれ以上ぶりの
大雪に違いない。
2月14日夜から降り出した雪は、
瞬く間に
梅ノ木にも
庭にも積もり始めた。
14日 21時44分 撮影。
今回の雪は
少し水分が多かったので、
積もり方が
速かった。
明日は相当積んでいるだろうな、と思いながら、
休んだのだが、
朝起きてみて驚いた。
夜明け前 5時42分 撮影。
梅ノ木もだが、
隣に並べて置いてある
鉢植えの木が
鉢ごと完全に埋没。
多分
70cmほどは積んでいるだろう。
寝る前の
自転車の様子は
この程度で
ハンドルやサドルの上には積んでいるが、
車輪はまだ見えている。
14日 21時44分撮影。
ところが、
明け方にはご覧の通り。
15日 5時38分。
前や後ろに
籠の付いた自転車は
雪が途中の籠に積んでいるため、
その分地面に落ちる雪が少ないから
車輪はまだ見えてはいるが、
その奥にある
私と息子のチャリなどは
もうその姿を
うかがい知ることもできない。
このあたりでも
降るときには降るものだな~。
温暖化の影響を
いつも心配している学者に
この現象をどう説明する?と問えば
やっぱり
温暖化の影響だと
答えるのだろうな。
凝り固まった人の知恵など、
自然の前には
無きに等しい。
大体
人が地球の気候を
変えることができると、
思っていること自体が、
私には
人の傲慢に思えてならない。
過去の地球の歴史には、
氷河期もあれば
灼熱地獄の時もあった。
そのような気候の変化には
豆粒ほどの人類などは
一切かかわれないのである。
謙虚さは必要だが、
温暖化が進んでいるのは人のせいで、
だからこれからは
熱を出さない原子力発電所が
必要なのだという
愚かな詭弁に
ごまかされてはいけない。
原子力発電所は、
熱こそ出さないかもしれないが、
3万年も
30万年も
人類が制御できない、
猛毒の
放射性廃棄物を
永久に出し続けるのである。
その時には
地球が死の星になるのは
見えている。
死の星になっても
宇宙の歴史は続くが、
少なくとも
人類の
そして命あるものすべての
歴史は終わる。
残雪の中の水浴び ~シジュウカラ~
どんなに寒かろうと、
水浴びをする小鳥たち。
前号で
メジロが浴びるのを見ていた
シジュウカラだって
ジッとはしていません。
他の鳥たちが
水浴びをすると、
どうしても徴発されるのでしょうか。
自分もその気に
なるみたいです。
シジュウカラにとっては、
夏の水の冷たさも、
冬の水の冷たさも、
同じようなものなのでしょうか、
水に入るのに
何の躊躇もありません。
我が家に来るスズメは、
いつだって
見ているだけ。
1年に
スズメの水浴びを見るのは、
1回あるかないか。
シジュウカラは
ほとんど毎日浴びています。
スズメとは
清潔好きのレベルが違います。
浴びた後のすっきり感が
見ていても気持ちよい。
あとは決まって
梅の木の枝で羽繕い。
スズメはと言うと、
水浴びはせずに、
水を飲むだけ。
我が家ににやってくるスズメたちは
多分10数匹はいるのだが、
花壇の片隅で
一生懸命砂浴びはするくせに、
水浴びはしない。
親が水浴びを見せないものだから、
子供が水浴びを
覚えないのかもしれないけれど、
小鳥愛好家の
スズメの水浴び写真を見るたびに、
我が家のスズメたちに対して、
不思議さがつのる。
こうしてブログを書いている間、
外はしんしんと雪。
前回の積雪量
約50cmを超えているので、
今日の雪は
45年ぶりを通り越して
ひょっとしたら
60年ぶりくらいの雪に
なるかもしれない。
こんな日は
家でじっとしているに限る。
無理して出かけて、
滑って転んでけがをした、とか
車で事故を起こした、なんてことになったら、
人に笑われることはあっても、
絶対に同情はされませんので、
そんな恥をさらさないように
くれぐれもご用心を。





















