初話題「魚釣り」について ~命の考え方~
今日は珍しく
釣りの話題。
私の所属する
日本モロッコ協会の
専務理事を務めておられる
宮崎汎氏。
多彩な趣味をお持ちの方だが、
中でも
海釣りについては
趣味の域を通り越して、
漁師も顔負けの腕を持っておられる。
先日、
釣果を
写真入りで教えていただいた。
久里浜港から
船を出して
まず、
港のすぐ沖の
アシカ島周りで糸を垂らし、
しばらくして漁場を変え
観音崎沖へ。
狙いは
「マカサゴ」。
狙う魚が
岩場に住むカサゴだから、
仕掛けの犠牲はやむを得ないが、
貪欲な魚だけに
釣果も半端ではない。
一体何匹釣り上げたのかというと、
大小含めて68匹。
私は
鹿児島の漁師町育ちだから、
その釣果に驚いて
今日の話題にしているのではない。
宮崎氏の
釣りに対する考え方に共感して、
敢えて話題にとりあげた。
写真添付のメールの中に
このような一文があった。
私は小型のカサゴは、
大好きなから揚げにするが、
味は庶民の口にはおいそれとは入らない
高級魚であるオコゼのから揚げに匹敵する美味である。
カサゴもオコゼも骨太で固い。
初め低温でよく揚げて、二度揚げすると、
硬い骨もぱりぱりと噛み砕ける。
大型は刺身や煮魚でこれまたうまい。
しかし疲れて帰った身には、
68匹の処理は大変である。
でも魚の下処理はいつも私がする。
今やちょっとした魚屋の手さばきである。
第二の人生は船頭さんの助手か、
魚屋さんに就職して
余生を楽しみたいものである(半分ホンキ)。
この文章を読むと、
宮崎氏の釣りへの考え方が、
よくわかる。
つまり、
釣りというものは、
釣りという手段を
楽しむために行くのではあるが、
だからといって、
釣れた魚を
決しておろそかに扱いはしない。
大きくても小さくても、
釣り上げたものは持ち帰り、
家族の
そして友人知人の口に入れる。
これはまさに
漁師の考え方である。
この考え方こそ、
釣りの神髄。
私はそう思う。
近頃の釣り番組は
大きなニジマスなどを釣り上げても
リリースして(再び放してやって)
それがいかにも
命を大事にしてやっているような
間違った考え方を押し付けているが、
そんなやり方に
私は憤りを禁じ得ない。
獲物をとるために釣りをせず、
ただ魚の引きの醍醐味を
味わいたいだけの自己満足で、
釣りをされたら、
掛けられた魚はたまったものではない。
そんなのは、
魚の命を大事にしていることでは
決してない。
自分が楽しむためだけに
魚をいじめているようなものである。
ただ引きを楽しむためだけに
魚釣りする人は、
魚釣りなんかしないでほしいと思うのは、
漁師町育ちの
私だけの考え方ではないと思う。
リリースするくらいなら、
最初から魚釣りをするな、というのは
強引だろうか。
自分が楽しむために
人の迷惑も考えず、
街中を車やバイクで突っ走る暴走族や、
渋谷辺りで異性を求めて、
その場限りの援交をする
常道を逸した連中と何ら変わらない。
釣ったものは大小を問わず持ち帰り
自分でさばいて
感謝しながら口に入れる。
これこそが釣りの神髄である。
因みに
宮崎氏は、
いつもこんな小物ばかりを釣っておられるのではない。
時期には時期の
大物も釣り上げられる。
写真は釣り上げた大物を持つ宮崎氏ご本人。
本人はこれを
「ワラサ」(ブリの一歩手前)
といっておられるが、
77、4cm。
4、1kg。 からすると、
もう立派なブリである。
私のブログでは初めての
魚釣りの話題。
宮崎氏の釣果にかこつけて、
小言も一言言いました。
読み捨ててください。
猛暑の小雀 ~水でも浴びなきゃ焼き鳥になる~
2014年8月3日昼頃、
猛烈な暑さ。
水浴びをあまりしないスズメでも、
これだけ暑いと
水浴びをしたくなる。
我が家の庭では
珍しいスズメの水浴び。
後姿ですが、
今年生まれたまだ幼鳥。
水に飛び込むのが
少し怖いのか、
水盤のヘリにとまって
羽だけで水浴び。
思い切って水に飛び込んでみますが、
やっぱり怖いのか、
すぐに上がってきます。
何しろ、
親鳥から水浴びを教わっていないので、
シジュウカラの水浴びを
見よう見まねで真似しています。
でも、
種類の違う鳥の真似は
時として命に係わる。
だから用心は欠かせません。
用心深くすると
こんなに無理な姿勢での水浴びになる。
それでも、
暑いものは暑い。
このスズメの水浴びは、
羽をきれいに保つためというより、
暑すぎて
人の子供が公園の池で
水浴びをする心理と
同じかもしれない。
それにしても暑いな~。
やっぱり水に入らなければ、
思いっきり水浴びはできないよね。
そして、
意を決して水の中へ。
だけど
深層心理に怖さがあるので、
腰が高い。
水をかき上げはしますが、
羽毛の中へかきこむことはできません。
やっぱり思い切って
入らなければだめか。
しばし考察のあと、
決心。
やっと入りました。
そして、
今日一番の水浴びらしい水浴びの姿。
満足に水浴びしたのは、
この一度だけ。
こうやって
少しずつ学んでいくのでしょう。
近くのフェンスで
羽繕い。
こんなところで羽繕いをするのも、
今までのスズメでは考えられなかった。
やはり、
シジュウカラの見様見真似。
近頃は、
ひまわりの種が
スズメにも食べられる食物であることを理解し、
くちばしの力で割って食べるようになった。
それも
シジュウカラから学んだこと。
異種間でも、
学習するという
良い実例。
スズメに
水浴びの挑戦をさせている今日の暑さは、
部屋の中で
35℃。
軒下の日陰の温度計は
39℃。
2階ベランダの
日陰の温度計も
39℃。
これが
昼12時頃の温度ですので、
もっとも暑い14時頃には、
40℃を超えたかもしれない。
スズメが
太陽のもとで
焼き鳥になりそうな暑い日が続きます。
皆さん!
くれぐれもご用心を。
モロッコ王国ナショナルデーレセプション ~ホテルオークラで盛大に開催~
7月30日、
在日モロッコ王国大使館主催の
「モロッコ王国ナショナルデー
モロッコ国王即位15周年記念レセプション」が
ホテルオークラで
盛大に開催されました。
私も
大使館から招待状を頂き、
出席してきました。
その時の様子を
写真で
簡単にご紹介いたします。
会場入り口には、
関係者からの
お祝いの花が並びます。
最初に
モロッコと日本の
国歌独唱などがあり、
そのあと
サミール・アルールモロッコ王国特命全権大使が
御挨拶。
立食で
最大800人ほどが利用できる
アスコットホール。
料理用のテーブルが
ゆったりととってありましたので、
当日の利用者は、
400人ほどだったでしょうか。
来賓挨拶。
外務副大臣の岸信夫氏。
日本・モロッコ友好議員連盟事務局長
羽田雄一郎参議院幹事長。
そのほかにも、
民主党代表の海江田万里氏、
外務大臣・文部大臣を務めた中曽根弘文氏、
外務大臣政務官の石原宏高氏、
衆議院議員の豊田真由子氏、
同じく衆議院議員の松本剛明氏が参列。
来賓の挨拶を聞く
アルール閣下。
通訳は
モロッコ大使館の秘書二人。
左がチャーさん。
右が大和田さん。
チャーさんは
大使や外国の要人が挨拶している外国語を
日本語に訳して語ります。(日本語担当)
大和田さんは、
来賓の
日本語の挨拶を
すかさず英語に翻訳します。(英語&通訳担当)
二人とも
私と大の仲良し。
会場に設置された、
氷の彫刻が
人目を惹きます。
王宮の門を模した
綺麗な氷の彫刻。
記念撮影をする人が絶えません。
この
氷の彫刻は、
年々華麗になってきている感じがします。
主催者と
来賓の挨拶も終わり、
懇親の宴に入ります。
テーブルの上には、
モロッコ料理が
所狭しと並びます。
肉料理は、
牛・羊・チキン。
当然豚料理はありません。
そして、
アルコール類も一切なし。
私が
アルコールを飲まずにとる
夜の食事は、
一年間の中で
この日だけ。
ミントティー。
ミントティーを入れさせたら、
この人の右に出る人はいません。
モロッコ王国大使館
ディナールさん。
高い位置から、
小さなコップの中に
一滴も漏らさず注ぎます。
コップの中で、
適当に空気と混ざり合うことで、
ミントティのうまさが引き出せます。
賑やかに談笑。
いろいろな国の
人と衣装が目立ちます。
顔や衣装を見たら、
どこの国の人かわかるのでしょうが、
私にはそんな知識がないので
みんな外国人。
アフリカは
暑い国のイメージがあるので、
こんなに体を覆う服を着たら、
なお暑いのでは、と思うのですが、
実際は、
モロッコで半ズボンや半袖を見ることはありません。
服で体を覆って
体に日陰を作る方が
涼しいのでしょうか。
和服姿の人が、
ここではやけにきれいに見えます。
これほどの帯を使うと、
1人では着られないのが難点。
自分の国の民族衣装を
1人で着られない国は
日本だけかもしれません。
アルール大使は、
セネガル大使と談笑中。
モロッコ王国と
関係の深い国や人々が
たくさん集まって、
賑やかにレセプションの時は過ぎていきます。
最後に、
またもや筆者登場。
近頃、
登場が多いので、
少し控えなければ・・・。
このレセプションの帰りに
前回のブログに書いた
トラのもんとドラえもんに会ったのですが、
話が前後してします。
モロッコ王国
ナショナルデーレセプションの様子を
お伝えしました。
夜の虎ノ門ヒルズ ~トラのもんとドラえもん~
昨日
モロッコ王国ナショナルデーセレモニーが
虎ノ門の
ホテルオークラで開催され
モロッコ王国大使館から招待されて
出席してきました。
そのことについては
後日改めてアップしたいと思いますが、
その前に
虎ノ門ヒルズで
「ドラえもん」との出会いがあったので、
ご覧ください。
夜の闇に浮かぶ
虎ノ門ヒルズ。
虎ノ門ヒルズには
キャラクターとして、
「ドラえもん」に似たキャラクター、
「トラのもん」がいることは
虎ノ門ヒルズを
簡単に紹介した
「虎ノ門ヒルズを歩く ~「ぼく、トラのもん」のいるビル~」 で書いた。
これがその
「トラのもん」。
ドラえもんとは
兄弟みたいなキャラクター。
その虎ノ門ヒルズに
昨夜帰りがけに立ち寄って
驚いた!
「なんと!
ドラえもんが来ているではないか!」
二人並んでハイポーズではないけれど、
びっくりした~!
1階の飲食店は
たくさんのお客さんでにぎわっていたが、
「トラのもん」と
「ドラえもん」の前も
人だかりがして賑わっていた。
こうして記念写真を撮る人でいっぱい。
彼らをバックにして
一緒に記念撮影をする人が多いので、
なかなか前が空かないのだが
人が途切れたのを見計らって、
私も一枚記念写真を撮って来ました。
彼らの正面が
なかなか空かないので
彼らはカメラ目線ではないけれど、
とりあえずカシャッ!
こんなのを背景にして、
写真を撮ろうとするなんて
私もまだまだ若いな~、と
ひとり悦に入っている。
読者から見れば、
何を考えているのやら、と
あきれられるかもしれない
何とも言いようのないひと時。
ドラえもんは
ここにいつまでいるのかはわかりませんが、
すぐに行けば
まだ会えるかもしれません。
明り取り窓設置 ~ふたつの四角い太陽~
住んで10年になる我が家。
一階も二階も
5部屋全室が全て南向きだから、
日あたりは抜群なのだが、
その代わり
北側に当たる二階の廊下には
まるで陽射しがなく
ちょっと暗い。
写真左側が南。
玄関は北側にあり東向き。
夜明けとともに
玄関には朝日が射し、
一階は明るいのだが
二階の廊下はそうはいかない。
二階廊下。
鏡付き洗面台がある
突き当りが東側。
ここに窓があれば
朝日が射しこんで明るくなるはず。
そう思って
業者に頼んで
明り取りと換気用の窓を設置することにした。
内側から、
壁に窓用の穴をあける。
鏡を取り外して。
梁や柱を傷つけないように
注意深く壁を削る。
外からも
家の外壁を削り取る。
余分なところを削らないように
注意深くするのだが、
少々狂いが生じるも、
あまり気にしない。
外壁を削り取って
貫通。
これだけでも
明るさが違います。
これからも
多分元気に十年くらいは住むだろうから、
明るさは心の充足。
外側から、
小窓をはめ込む。
断熱用二重ガラスで、
さらに断熱用アルミサッシ。
外にはめたら、
今度は中の調整。
窓枠の設置準備。
こうして新しい窓が
二階の廊下に設置されました。
一番大切な仕上げは
厳重な雨漏り防止用のパテ。
最初からつけてある窓だと、
最初からそのように仕上げるのだが、
切り取った壁に付ける窓だと、
この工程がどうしても必要。
設置したあと、
ここから雨水が漏れ出して、
壁がボロボロになってはかなわないから、
業者も念入りの
防水処理をします。
処理の終わった窓。
最後の仕上げは、
塗装。
天気の良い日に業者が来て、
窓枠に
今までの家の枠と一体化するような
塗料を塗ります。
窓枠の
釘跡を隠して、
その上から塗装します。
塗装完了。
これでこの窓は、
最初からついていたような顔をして、
すぐに太陽を部屋の中に取り込んでくれます。
二階の廊下に
四角い太陽が二つも出ました。
イメージ通りの出来上がりです。
明るさは、
人の心を明るくしてくれます。
朝起きて、
廊下に出ると、
余りにも明るすぎて、
電気がつけっぱなしになっているのかと
つい思ってしまうほどの窓。
今から十年ほどは
元気で暮らしたとして、
一日60円もしないお金で、
明るい太陽が
二つも我が家の中を照らしてくれたら、
こんなにうれしいことはない。
人生に
明るさは必須。
闇の世界を生きるのは、
昔から
やくざと犯罪者だと決まっている。
家の中は
明るいに越したことはない。
皆さんの家は
気持ち的にも、
物理的にも
明るい家でしょうか。
これを機会に、
ちょっと考えてみるのも、
いいかもしれません。























































