明り取り窓設置 ~ふたつの四角い太陽~
住んで10年になる我が家。
一階も二階も
5部屋全室が全て南向きだから、
日あたりは抜群なのだが、
その代わり
北側に当たる二階の廊下には
まるで陽射しがなく
ちょっと暗い。
写真左側が南。
玄関は北側にあり東向き。
夜明けとともに
玄関には朝日が射し、
一階は明るいのだが
二階の廊下はそうはいかない。
二階廊下。
鏡付き洗面台がある
突き当りが東側。
ここに窓があれば
朝日が射しこんで明るくなるはず。
そう思って
業者に頼んで
明り取りと換気用の窓を設置することにした。
内側から、
壁に窓用の穴をあける。
鏡を取り外して。
梁や柱を傷つけないように
注意深く壁を削る。
外からも
家の外壁を削り取る。
余分なところを削らないように
注意深くするのだが、
少々狂いが生じるも、
あまり気にしない。
外壁を削り取って
貫通。
これだけでも
明るさが違います。
これからも
多分元気に十年くらいは住むだろうから、
明るさは心の充足。
外側から、
小窓をはめ込む。
断熱用二重ガラスで、
さらに断熱用アルミサッシ。
外にはめたら、
今度は中の調整。
窓枠の設置準備。
こうして新しい窓が
二階の廊下に設置されました。
一番大切な仕上げは
厳重な雨漏り防止用のパテ。
最初からつけてある窓だと、
最初からそのように仕上げるのだが、
切り取った壁に付ける窓だと、
この工程がどうしても必要。
設置したあと、
ここから雨水が漏れ出して、
壁がボロボロになってはかなわないから、
業者も念入りの
防水処理をします。
処理の終わった窓。
最後の仕上げは、
塗装。
天気の良い日に業者が来て、
窓枠に
今までの家の枠と一体化するような
塗料を塗ります。
窓枠の
釘跡を隠して、
その上から塗装します。
塗装完了。
これでこの窓は、
最初からついていたような顔をして、
すぐに太陽を部屋の中に取り込んでくれます。
二階の廊下に
四角い太陽が二つも出ました。
イメージ通りの出来上がりです。
明るさは、
人の心を明るくしてくれます。
朝起きて、
廊下に出ると、
余りにも明るすぎて、
電気がつけっぱなしになっているのかと
つい思ってしまうほどの窓。
今から十年ほどは
元気で暮らしたとして、
一日60円もしないお金で、
明るい太陽が
二つも我が家の中を照らしてくれたら、
こんなにうれしいことはない。
人生に
明るさは必須。
闇の世界を生きるのは、
昔から
やくざと犯罪者だと決まっている。
家の中は
明るいに越したことはない。
皆さんの家は
気持ち的にも、
物理的にも
明るい家でしょうか。
これを機会に、
ちょっと考えてみるのも、
いいかもしれません。














