Totoronの花鳥風月 -204ページ目

梅ノ木の「アリ除け」1/2 ~珍名作品公開~



梅ノ木に


メジロ用に取り付けてある


小さな蜜液入れ。



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今では、


メジロだけではなく、


シジュウカラも


スズメも


時々利用している


甘い場所。




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梅ノ木の


枝先なので、


アリなどは寄り付くまいと


考えていたのだが、


つい先日から、


どこでどう見つけたのやら、


アリが集団で来るようになってしまった。




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容器の中は


アリで真っ黒。




みんな


蜜液をなめているアリではない。



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容器の中の蜜液をなめようと


下に降りて行ったアリが、


誤って足を滑らせ


蜜液の中に落ち込んだものと思われるが、


薄めた蜜液とはいえ


水とは違って少し粘りがあり、


さらにもがいて上がろうとしても


壁が滑るために上がれず、


あえなく溺死したものと思われる。



これだけたくさんのアリが


溺死していると


小鳥たちもさすがに口はつけられない。




さてこのアリたちを


ここに来させない方法はないものかと、


無い知恵を思いっきり絞って


考えてみた。





世の中に


ロープを伝って船に侵入してくる


ネズミを除けるために


「ネズミ除け」なるものがあることを


ご存知でしょうか。




これがその


「ネズミ除け」。


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猫の絵が描いてあったりして


愛嬌がありますが


これでネズミは上に登っていけない。





電柱に蛇が登って行って


感電死して停電になるのを防ぐために


ヘビ除けなるものもある。




これがその


「ヘビ除け}。



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電柱を支える


ワイヤーロープに


グルグル巻きついて登ってきても、


いかに蛇といえども


ここから先には進めない。


(この2枚の写真はネットよりお借りしました)




そんなものと似たようなものを


梅ノ木に取り付けても、


ネズミやヘビは防げても、


アリの侵入を防止することはできない。





アリは、


逆さになってでも


金属であろうと何であろうと


進むことができるから、


ネズミ除けやヘビ除けの構造体では


少しも効果がない。





そこで


考えるだけ考えて、


できたのがこの方法。




まさに名案であろうと思うが


長くなるので、


その珍名作品は


次回。




それまでに


皆さんに


良い知恵がありましたら、


コメントなどで


是非教えてください。







日本モロッコ協会8月講演会 ~三菱商事・三浦浩経済協力部次長~


日本モロッコ協会講演会・理事会報告が


前号より続きます。




今日は


8月講演会・理事会の様子。



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広瀬会長が


講師を紹介。




モロッコ王国に


日本国特命全権大使として赴任しておられるときに


お知り合いになられた方。





講師の


三菱商事株式会社


経済協力部次長


「三浦浩 氏」。




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プロフィールを


簡単に記します。




1985年    東京大学卒

  同年     三菱商事株式会社入社

1986年    フランス語研修生として渡仏

1992年    アビジャン駐在員

1996年~2003年  医療機器システム部~

               経済協力ユニットを経て

2008年    カサブランカ駐在所長

2014年    現在に至る


       


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演題は


「モロッコでの仕事と生活」。




協会の会員といえど


モロッコに観光で行くことはあっても、


現地で生活する人は少ないので、


皆さん


興味深げに耳を傾けます。





6月には、


競合商社の三井物産から


講師を迎えて


日本モロッコ協会6月講演会 ~講師・三井物産㈱経営企画部次長~


で報告させていただきました。



三浦氏は


この時も出席していただいております。



もしまだお読みでない方は、


是非3分間の時間を割き、


クリックして覗いてみてください。





さて


三浦講師。



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今まで講師として、


何十人もの人を迎えた


日本モロッコ協会の講演会ですが、


講演の間中


ずっと立ったまま説明をされたのは、


三浦講師が初めてでした。




誠実な人柄が出ています。




「アラブの春」


「事務所運営成功の鍵」


「宗教」


「観光」


「ビジネス」など


多岐にわたって分かりやすく説明していただきました。





居ながらにして、


モロッコでの生活状況が分かります。





印象的だったのは、


モロッコでは


国王が国民に敬愛されており、


比較的言論の自由もあり、


物価も安定しているので


隣国のような暴動が不発に終わった、ということでした。




そんな中でも、


タブー視されていることが3つ。


それは


「国王」と「西サハラ」と「イスラム」について。




この3つについては


言論の自由があるとはいえ、


発言に注意を要するとのことでした。




さもありなん。







最後には


いつものように


広瀬会長が


モロッコワイン1本で感謝の意を表しましたが、


笑顔で受け取っていただきました。




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ボランティアの組織なので、


謝礼をください、などと言うような講師は


1人もいませんし、


また


そんなことを言うような講師は


お呼びしません。





講演会が終わった後、


一般参加者が退出してから


理事会開催。



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今日は


広瀬会長が所用で理事会に出席できなかったので、


仕切るのは


宮崎専務理事。




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議題は


「モロッコの夕べ」開催について。


「一般社団法人化」への取り組みについて、


「モロッコ視察旅行」について、


「協会案内用パンフレット作成」について、等々、


重要議題を一つずつ詰めていき、


無事に終了しました。






霞が関が熱くなったひと時、


日本モロッコ協会の活動は


休むことなく


毎月毎月続きます。





読者の皆さんも


協会に入会してみませんか。








わずか2,000円の受講費で


アラブアフリカ諸国の旅をしているような


そんな協会の講演会です。





興味のある人は


是非


「日本モロッコ協会」で検索して


ホームページをご覧ください。




お待ちしています。










日本モロッコ協会7月講演会 ~江原功雄外務省民間援助連携室長~



時期が大幅にずれましたが、


私の所属する


日本モロッコ協会の


7月&8月講演会・理事会の模様を


連続で簡単に記します。





私のブログでは、


自然界の様子などを主にアップしていますので、


このような季節感の伴わない活動報告は


どうしても後回しになってしまいます。






しかし、


知識としては


学ぶべきものがたくさんありますので


遅ればせながらでも


アップさせてもらいます。




興味のない方は


スルーしてください。





まずは


7月講演会の模様を。



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講師は


外務省国際協力局 民間援助連携室長


「江原 功雄(のりお)氏」





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簡単なプロフィールを記します。


1980年3月     青山学院大学文学部英米文学科卒

1980年4月     外務省入省

1981年~89年  在エジプト、リビア、シリア大使館勤務

             エジプトではサダト大統領暗殺、

             リビアでは米軍空爆を体験。

1989年以降    外務省経済局国際エネルギー科

             OECD国際エネルギー機関などを経て

2011年       外務省中東アフリカ局中東第二課調整官。

2013年9月     現職に至る。



早い話、


中東アフリカのイスラム諸国を相手に、


イスラム世界との対話に


献身的に取り組んでこられた方である。


 


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演題は、


「中東イスラム諸国の現状と日本の関係」




このような話題に


日本国内ではおよそ触れることがないため、


聴講者も


熱心に聞き入ります。






民族と宗教、


スンニ派とシーア派、


アラブの春、


たくさんの資料を元に


分かりやすく説明していただきました。








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会社のオーナーで、


世界観のある出席者から


さらに突っ込んだ質問が飛びますが、


丁寧に分かりやすく


答えていただきました。




最後は


いつもの通りに


モロッコワイン1本を


広瀬会長が


謝礼として差し上げます。



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人生の大半を


中東で過ごされた人に


いまさらモロッコワインでもあるまいと思いますが、


日本モロッコ協会の


講師への謝礼は


どなたがおいでになっても


モロッコワイン1本だけ。






そのあと、


一般会員退出後


協会理事だけの


理事会開催。



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中央が


広瀬会長


左が事務局の総責任者、


宮崎専務理事。


右が事務局の仕事全般をこなしている


外山事務局長。



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今後の講演会の講師選定や


11月開催予定の


「モロッコの夕べ」の詳細などについて


詰めていきます。





そして、


7月度の講演会・理事会は終了。






次回は


8月度の講演会・理事会について


アップします。





固い話ではありますが、


よろしかったら


またおいでください。













捨てられない自転車 ~二人で5台。30年超も~


我が家には


駐車場はあるのですが


車がない。




東京では


車は必需品ではないので


維持費だけかかるため、


10年以上も前に


廃車処分をした。




だから今は


駐車場が駐輪場になっている。




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そこに置いてある


自転車5台。





1台目、


以前妻が使っていた


ママチャリ。



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10年以上も使っていたのだが、


その間に破損交換した部位は


数多い。






ヘッドライト破損・交換。


ブレーキワイヤー破損交換。


サドル破損はサドルカバーでごまかし、


後ろの脱着式籠は


籠だけ盗難にあい、買い替え。


後輪のスポーク破損により、


後輪すべてを


中古車の後輪と交換。


前輪のタイヤが擦り減ったため、交換。


前かごは


錆びだらけで茶色くなっていたため、


ワイヤブラシとサンドペーパーで錆を落とし、


黒いペンキを塗ったら、


新品のようになった。




最後はブレーキレバーと


ブレーキワイヤーが同時破損し、


まるでブレーキが作動しなくなったので、


危険なため


新しい自転車を買い求める。






2台目、


その


新しいママチャリ。




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使用している金属が違うため、


以前のママチャリより


重さが半分ほどに軽くなり、


坂道を押して登るときに


軽いので楽ちんだと喜んでいる。




籠は前後とも


金属ではなく強化プラスチック。




後ろ籠は


盗まれる恐れがあるので、


ワイヤーで本体と結び


鍵をかけている。




因みに


前のママチャリの


ブレーキレバーとブレーキワイヤーを


二台目のママチャリを買ったところで


安くで修理してもらったら、


また乗れるようになった。








3台目、


これは


息子が大学時代に


通学用に10年ほど前から使っていた


シティサイクル



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息子は


都内のマンション生活では


自転車不要のため、


自宅に置き去りにされたもの。




廃車にするにはもったいないので、


自分用に改造。




サドルの破損はカバーで隠し、


錆びだらけの前かごは


妻の自転車のものと同様


錆を落として


ペンキを塗ったら


新品同様。



ヘッドライトの破損は自分で修理。






基本ママチャリ風自転車のため、


サドルポストが非常に短く、


私が乗る高さに引き上げると


抜けてしまうため、


長いサドルポストに交換し、


サドルを引き上げる。




効きが悪くなった


ブレーキパッド交換。





これで私が乗れるようになった。




前籠付なため、


荷物のあるジム通いに便利。


そして


泥除けがあるので、


雨の日も便利。





これは


私用のスポーツタイプ。



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泥除けなしで


21段変速。




国立駅へ行くときに


下る急坂のため、


ブレーキパッドの刷減り方が早く、


ブレーキパッドは


自分で二度交換。





サドルの痛みは


サドルカバーで隠している。



これも10年近く乗っているので、


タイヤが両輪とも擦り減り、


いずれも新しいタイヤに交換。




そのほかの部位の


摩耗から考えると、


いずれ修理が必要になるため、


新しい自転車を買う方が


効率的にはいいかも、と


自転車屋さんに勧められたが、


そんな贅沢はせず、


乗れるうちは乗る。






ヘッドライトと


テールランプは


脱着式を使用。





泥除けがないため、


雨に降られたらちょっと辛い。




5台目、


最後はこの自転車。



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折り畳み式の自転車で、


もう30年以上も使っている。




ハンドルが


真ん中から半分に畳めて、


サドルは


一番下まで挿し込めるので、


その状態で車のトランクに


すっぽりと収まる便利さ。





今は車がないので


駐輪場に置きっぱなしだが、


手入れさえすれば


30年経っても


錆一つない。





今時の安い自転車と違って、


使用してある金属や


メッキの仕方が上等なため、


少々放置しても錆が来ない。






やはり、


安物買いの銭失いより、


生涯一品のつもりで買ったのが


正解ではあったが、


何しろタイヤが小さいために


普段使いをすると、


小さな凸凹を拾いすぎて、


少々つらいので


遠距離には向いていない。





参考までに述べますと、


タイヤが小さいと


道路の小さな穴ぼこを拾って、


サドルの振動がひどくなります。




ベビーカーを


今から買う人がいたら、


赤ちゃんのために


是非タイヤが少しでも大きいベビーカーを選んでください。







持ち運びの便利さを考えて


小さな車輪のベビーカーを求めるのは、


親の身勝手。




赤ちゃんに対する思いが足りない。






赤ちゃんにとって、


ぼこぼこ振動するベビーカーに乗せられたら、


たまったものではない。




赤ちゃんの気持ちになれないような親は、


子育てには向かない。




注意を要します。







自転車の話から、


余計なお世話の話題に飛びました。





読み捨ててください。














放置自転車 ~その数に比例する精神の崩壊~



何とも驚きの事実。




ある地域の放置自転車に対し、


しばらくの警告期間を置き、


なお所有者が現れない自転車を


撤去すると


こんなに山積みになる。




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この写真では分かりにくいと思いますが、


決して錆びついたりして、


使えなくなった、そんな自転車ではない。





車輪のリムやスポークや


ハンドルには


錆一つなく、


付属の買い物籠も


綺麗なままの自転車である。





贅沢もここに極まれり。






そして、


この自転車の数だけ、


ものを大事にしようとする心理が


崩壊した人がいる。




もしこの自転車が、


他人に盗まれて


乗り捨てられたものだとしても、


やはり


その自転車の数だけ、


精神の崩壊したひとがいることには


変わりない。






何と表現したらいいのだろうか。




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この自転車が、


みんなスクラップになるのだとしたら、


自転車の所有者と同じく、


回収業者の心理も崩壊していることになるが、


多分何らかの手を入れて、


再利用への道が開かれているのだと


思いたい。






それにしても、


使い捨てみたいな心理が、


赤ちゃんの紙おむつや


500円ほどのビニール傘から始まって、


このような自転車にまで及んでいるとしたら、


使い捨てということを


もう一度考えなおさなければいけない。





知らず知らずに、


ものを大事にしようとする心が、


崩壊しているようで、


末恐ろしささえ感じる。





平気で子供を捨てる親も出てくるし、


親を捨てる子供も出てくる。






アリの一穴から、


堤防が崩れる例えもある通り、


どのような安価なものでも


使い捨てということを、


真剣に考え直さなければいけない時に来ている、


そんな気がするこの頃です。




皆さんは


どのように考えられますか?





我が家には


捨てられなくて修理しながら使っている


自転車が


二人しか住んでいないのに


5台もある。





その話題については、


次回。