日本モロッコ協会8月講演会 ~三菱商事・三浦浩経済協力部次長~
日本モロッコ協会講演会・理事会報告が
前号より続きます。
今日は
8月講演会・理事会の様子。
広瀬会長が
講師を紹介。
モロッコ王国に
日本国特命全権大使として赴任しておられるときに
お知り合いになられた方。
講師の
三菱商事株式会社
経済協力部次長
「三浦浩 氏」。
プロフィールを
簡単に記します。
1985年 東京大学卒
同年 三菱商事株式会社入社
1986年 フランス語研修生として渡仏
1992年 アビジャン駐在員
1996年~2003年 医療機器システム部~
経済協力ユニットを経て
2008年 カサブランカ駐在所長
2014年 現在に至る
演題は
「モロッコでの仕事と生活」。
協会の会員といえど
モロッコに観光で行くことはあっても、
現地で生活する人は少ないので、
皆さん
興味深げに耳を傾けます。
6月には、
競合商社の三井物産から
講師を迎えて
「日本モロッコ協会6月講演会 ~講師・三井物産㈱経営企画部次長~ 」
で報告させていただきました。
三浦氏は
この時も出席していただいております。
もしまだお読みでない方は、
是非3分間の時間を割き、
クリックして覗いてみてください。
さて
三浦講師。
今まで講師として、
何十人もの人を迎えた
日本モロッコ協会の講演会ですが、
講演の間中
ずっと立ったまま説明をされたのは、
三浦講師が初めてでした。
誠実な人柄が出ています。
「アラブの春」
「事務所運営成功の鍵」
「宗教」
「観光」
「ビジネス」など
多岐にわたって分かりやすく説明していただきました。
居ながらにして、
モロッコでの生活状況が分かります。
印象的だったのは、
モロッコでは
国王が国民に敬愛されており、
比較的言論の自由もあり、
物価も安定しているので
隣国のような暴動が不発に終わった、ということでした。
そんな中でも、
タブー視されていることが3つ。
それは
「国王」と「西サハラ」と「イスラム」について。
この3つについては
言論の自由があるとはいえ、
発言に注意を要するとのことでした。
さもありなん。
最後には
いつものように
広瀬会長が
モロッコワイン1本で感謝の意を表しましたが、
笑顔で受け取っていただきました。
ボランティアの組織なので、
謝礼をください、などと言うような講師は
1人もいませんし、
また
そんなことを言うような講師は
お呼びしません。
講演会が終わった後、
一般参加者が退出してから
理事会開催。
今日は
広瀬会長が所用で理事会に出席できなかったので、
仕切るのは
宮崎専務理事。
議題は
「モロッコの夕べ」開催について。
「一般社団法人化」への取り組みについて、
「モロッコ視察旅行」について、
「協会案内用パンフレット作成」について、等々、
重要議題を一つずつ詰めていき、
無事に終了しました。
霞が関が熱くなったひと時、
日本モロッコ協会の活動は
休むことなく
毎月毎月続きます。
読者の皆さんも
協会に入会してみませんか。
わずか2,000円の受講費で
アラブアフリカ諸国の旅をしているような
そんな協会の講演会です。
興味のある人は
是非
「日本モロッコ協会」で検索して
ホームページをご覧ください。
お待ちしています。






