十六ささげ生長記 5 ~ツル・軒下で行き場なく~
から続きます。
一日に
10cm以上も伸び続け、
遂に頭頂部は
二階ベランダの軒下に到着。
一体どこまで伸びるのやら。
花はいつ咲くのか
皆目わかりませんが、
軒下にぶつかった先端は
さすがに切り詰めてやりました。
でも
すでに下からは脇芽が伸び出していて、
これもどんどん上へ上へ。
だから
軒下にぶつかった芽は
行き場がなくなって
そのまま下に
垂れ下がってきています。
下の葉っぱは
いよいよ巨大化し、
とても豆類の葉っぱとは思えない大きさ。
松葉ボタンを
十六ささげの裾模様にするつもりでしたが、
みんな葉に覆われて
その姿は
かろうじて隙間から見えているだけ。
そろそろ蕾が出てきて
花が咲かないと
葉っぱだけで季節が終わったら、
とても頂いた方に逢わす顔がない。
野菜類を育てたことがない
漁師町育ちの私には
何とも気がもめる
十六ささげです。
に続きます。
丸型郵便ポスト ~2つの日本一を持つ小平市~
日本全国の
丸型郵便ポストが
姿を消してから久しい。
ところが
私の住む国分寺市に隣接する
小平市には
その丸型ポストが
今でも市内にたくさんあり
現役を続けている。
これがその丸型ポスト。
各地の若い人たちは
こんなポストはもう見たことはないと思う。
このポストが
小平市には
何と36本もある。
(因みに都内23区内にはたった5本しかない)
その丸型ポストの
数が日本一。
そしてその日本一を記念して
新しく作られた丸型ポストが
これまた
大きさで日本一。
その日本一大きなポストが
これ。
これ、と言ったって
ポストの写真だけでは
大きさが分からない。
ヒトと比較してみましょう。
普通の女性が並ぶと
ポストの半分くらいしかない。
180cm弱の筆者が立っても
やっとこさ半分を超えるだけ。
このポストの投函口(第一投函口)には
女性が手を伸ばしても届かないため、
下の方に第二投函口が作ってある。
これがポストとして
ちゃんと使われているのだから驚く。
日本一大きなポストと、
普通のポストの大きさを比較してみよう。
この二つのポストは
同じところに並んでいるわけではないので
写真で並べて比較すると
これだけの違いがあります。
いくらなんでも
これは普通のポストの写真を
小さくし過ぎでは、
と疑念を抱く疑い深い人のために
高さと幅の数値を入れましたので
ご覧ください。
日本一のポストの
高さ280cm、
幅80cm。
普通のポストの
高さ135cm、
幅40cm。
普通のポストの高さは
日本一のポストの
第二投函口の高さにも及びません。
こんな日本一のポストがある
小平市の話題でした。
玉川上水散策 2 ~巨大アジサイ~
アジサイにも
大きなものがあるものだ。
この「ガクアジサイ」。
上からの写真ではなく
ほぼ横からの写真。
身長180cm弱の私でも
上から写真が撮れないほど
大きい!
優に2mを超える。
幹を見ると
まるで木。
アジサイを
長く育てたことがないので
よくわからないが、
アジサイは本当は
木なのだろうか。
登校時の
子供たちと比べてみよう。
この子には
アジサイの花は
まるで目に入らない。
ここまで育つのに
どれくらいかかったのか知らないが、
これから先もこのまま育てて
大木になったりしたら
ちょっと驚き。
大きいといえば
このアジサイだって負けてはいない。
これもガクアジサイ。
この木の広がりを見てください。
どれくらい広がっているかというと、
これくらい。
この橋の下には
水路があって
その水路の土手からのびてきているのだが
土手からの高さを見ると
優に2m以上あり、
これが1本のアジサイの広がり。
車に乗ったり
自転車に乗ったりすると、
大体乗った途端に
人には目的地しか見えなくなり、
周りの景色は目に入らない。
「ものを見る」という行為は
単に目で見るということではなく、
見ている対象物に
自分の心を移入することである。
その時に
初めて見ているものの実態が見える。
歩いていると
見るという行為を
しっかりと取っているので
新しい発見がたくさんある。
ただ漫然と道を歩き、
ただ漫然と人生を過ごしていませんか。
景色も人生も
振り返ってみて何も記憶になければ
その時間は
まるで無駄に過ごしたと
反省した方がいいかもしれない。
アジサイの話なのに
随分と話がそれた。
玉川上水散策 1 ~アジサイいろいろ~
知人が
早朝に花や小鳥を探しながら
近所を散策し、
今日はこんな花を見つけた、
今日はこんな小鳥を見つけたと
楽しそうに話してくれる。
私も
早起きはするのだけれど
そして日中水泳はするのだけれど
歩くということをほとんどしないことに気付き、
思い立って3日前から
近くの玉川上水を歩き始めた。
車や自転車に乗っていると
見えないものが
歩くことによって良く見える。
その見えたものの中から、
今日は
「アジサイ」。 のご紹介。
一口にアジサイといっても、
いろいろあるものですね。
鎌倉などに行けば
いくらでも見られる花だが、
私のアジサイは
玉川上水の散策路に
さりげなく咲いているアジサイ。
白いのもあります。
こちらは
白からピンクに色づき始めている。
アジサイの代表色。
もう一つの代表色。
花の色は
土がアルカリなら青色、
酸性なら赤色などと
まことしやかに言われるが、
アジサイはリトマス試験紙ではない。
そんなことは真っ赤なウソ。
同じところに
赤もあれば青もあり、
白だってある自然の花。
こんな花びら(話の都合上花びらと表現)の形は
始めて見た。
きっと何らかの名前を持ったアジサイだと思う。
花びらの少ない
ガクアジサイの仲間でしょうか。
武蔵野の樹林の中で
つつましやかに咲いています。
花びらの少なさでは
こちらも同じ。
これなどは
2つだけ。
まさにガクアジサイの形だが、
花びらの主張が美しい。
みんな上向きで
私を見てくれと言わんばかり。
同じガクアジサイでも
これは大きなアジサイの名残を残して、
横向きと言うか、
周囲に向かって咲いている。
わずか200mほどの距離のなかに
こんなにいろいろな花が見られる。
最初は誰かが植えたのかもしれないが、
今は武蔵野の保存林の中にあって、
手入れなどする人もいないところで
それぞれの力で花を咲かせる。
アジサイは
思った以上に強い花だ。





























