玉川上水散策 8 ~沿道の可愛い命いろいろ~
玉川上水を
ゆっくりと散策していると、
さまざまな命に巡り合う。
チャリや車で走っていると
見えはしない可愛い命たち。
仲良く咲く
「ノカンゾウ」と
「ホタルブクロ」
遠い昔
子供たちが
摑まえたホタルを入れて
楽しんだというホタルブクロ。
夜に
この花の中でホタルが光ると
幻想的な花提灯になると思うと
子供の発想の素晴らしさに驚く。
日本名
「姫檜扇水仙(ひめひおうぎずいせん)」。
園芸種が野生化したものとのことだが
私の故郷では
野山にこの花がたくさんあり
子供心に焼き付いている思い出の花。
そんな花に
玉川上水の緑道で巡り合うとは
思わなかった。
感動の一枚。
上水の水面を見れば
カモが1羽。
連れ合いや
家族はいないのだろうか。
ちょっと寂しい。
頭上を見上げれば、
「ムクドリ」の一団が
電線にとまって騒がしい。
鳥が群れを成して
どこかにとまって憩っている時には
ほとんど決まって
頭の方向は同じなのだが、
この鳥たちは
あっちを向いたりこっちを向いたりして
思い思いの方向を向いている。
このようなとまり方をする時には
はっきりとした条件がある。
それは
「無風状態の時」。
鳥たちは
少しでも風があると
自分の羽毛を逆撫でされないように
必ず風に向かってとまるのが普通。
今日の驚きの出来事を一つ。
私がこのブログをまとめている時に
毎朝雨の日も雪の日も
散歩をするという知人から
雨の日の写真を見てくださいと
次の5枚を送ってきた。
何と、ホタルブクロ。
1枚目だけでも驚きだったが
もっと驚いたのは
ヒメヒオウギズイセン。 モントブレチアともクロコスミアともいう。
この花は
そうどこにでもあるという花ではないのに
どこで巡り合ったのだろうか。
私の心を先取りしているような花の写真。
これには驚いた。
驚きついでに
カモの親子。
そりゃぁ、川にはカモもいるだろうが
ブログの内容とまるで同じになると
驚きが積み重なる。
そしてこれ。
電線にとまって休んでいる鳥たち。
この鳥たちの向きは
みな同じ方向。
手前から向こう側に向かって
微風が吹いている時だと考えてください。
5枚のうちの
この写真だけが違った。
アジサイの葉の上の
カタツムリ。
アジサイの花は
玉川上水の緑道にもたくさんあるが、
私は雨の日には
散歩はしないので
カタツムリとの出会いはなかった。
それにしても
5枚のうちの4枚までが
私のブログに関係のある写真だったので
ちょっと驚いた。
ま、
今の季節に散歩すれば
誰でもこんな花や鳥たちに巡り合うかもしれないが、
だけど
見ようと意識しないとなかなか見えないものばかり。
ものを見るということは
心をその対象物に移入することだと
以前のブログに書いた。
覚えておいでの方もおられよう。
「心そこにあらざれば聞いて聞こえず見て見えず」。
玉川上水散策 7 ~いろいろな木の実~
前回のブログでは
いろいろなキノコを観察するために
下を向いて歩きましたが、
今日は
上を向いて歩いてみましょう。
頭上には
いろいろな木の実がありますが
果物ならいざ知らず、
普通の木の実は
まるで名前が分からないものばかり。
だから
写真だけの名無しでアップします。
ご存知の方がありましたら、
教えてください。
枝一面に
びっしりと丸い木の実。
今はこのような色ですが、
秋口になったら
やはり色づいてくるのだろうか。
このような小さな木の実が色づくと
どんな色になるのだろう。
真っ赤とか
黄色とかになったら
さぞかしきれいなことだろう。
果肉が
小鳥たちの餌になりそう。
こちらの木の実は
丸い形ではありません。
これもびっしりとついていますが
その形が変わっています。
四角い木の実。
これはきっと
果肉は付かずに
熟れてきたらこの四角が自然に割れて
種が中から4個飛び出して来るのかもしれない。
小さな木の実は
とにかくびっしりと付いている。
子孫を残すためとはいえ、
ここまで付かなくても、と思ってしまう。
でも
結果として大半は
地に落ちても芽が出ずじまいになるのだろう。
でないと
これらの木の実が
全部芽を出したら、
それはそれでとても生きてはいけない。
これは前のブログで教えていただいた
多分「ゴンズイ」。
ゴンズイなどと聞けば
海育ちの私は
あの毒を持った
ナマズみたいな黒っぽい魚を思い出すのだが、
植物にも
ゴンズイなんて名前があるのですね。
前のブログの写真では
実が少し赤味がかっていましたが、
この実がまだ青いのは、
日当たりの悪いところにあるからかもしれない。
時期が来ると
これが赤く熟れて
中から黒い種が顔を出すらしい。
藪の中には
こんな小さな木の実も。
背の低い木です。
今結実したばかりの
小さな実が付いています。
どれくらい大きくなって
どんな色になるのか、
ことしはこれらの木の実の先行きも
じっくりと観察してみたい。
玉川上水は
上を向いて歩いても
いろいろなものが発見できますが、
足元が決して平たんではないので
上を向いて歩く時には
転ばないように気を付けてくださいね。
玉川上水散策 6 ~奇妙なキノコたち~
前回の
不思議な葉っぱとの出会いのブログでは
お二人の読者の方から、
その不規則な葉の正体は
「桑の木」ではないか、というご意見と
「コウゾ」だ、というご意見を頂きました。
調べてみたところ、
両者ともよく似ていて
私には判断が付かず
結論を出すのは、
もう一度その葉のところに戻って
今度は葉の裏側や幹、
株元の葉の形など
詳細な写真を撮ってきて
改めて判断を仰ぐということに致しました。
今度は
不思議なキノコたちとの出会い。
普通、
キノコといえば
柄(主軸・幹に当たるもの)があって
その上部に傘が開いている形を思い浮かべます。
マツタケでも
シイタケでも
シメジでも
ナメタケでも
食用にされているキノコは
ほとんどがそういう形をしています。
ところが
玉川上水を散策して
出会うキノコたちは
そんな常識がまったく当てはまりません。
柄は何もなくて
直接切株に生えています。
食べられそうな色合いですが、
私はキノコの知識がまるでありませんので
用心のためすべて
毒キノコだろうと判断します。
これなどは
柄がどこで
傘がどこなのかさえ分かりません。
腐葉土の中から
まるで貴婦人のような雰囲気の
真っ白いキノコが生えています。
白いといえば
これも白い。
何という名前のキノコなのか
私にはまるで分りません。
これなどは
ダンゴ虫を養うために生えてきているようなキノコ。
周りには
何十匹ものダンゴ虫が群がっています。
朽ち木に群生しているキノコ。
切株の切り口にも
樹の側面にも
それぞれキノコが生えています。
こんな形のキノコに
サルノコシカケと言う
癌によく効くキノコがあるというが
これがそのキノコだろうか。
いかにも猿が腰かけそうな形をしている。
柄もなければ
傘もない
ただの塊のような
これも多分キノコ。
真っ白いクリームでくるまれた
お菓子のようなキノコ。
内外逆転のシュークリーム。
これは完全に
マシュマロ。
キノコらしいキノコも
時々ありますが
これもダンゴ虫の餌。
虫が食べているキノコには
毒はない、という人がいるみたいだが、
虫には毒ではなく人には毒となる物質は
いくらでもあるので
そんなことを信じたらいけない。
それにしても
白いキノコが多いですね。
朽ち木に白は
良く目立つ。
何に、あるいは誰に訴えようとして
こんなに目立つ色をしているのだろう。
反面
あまり目立たないキノコも
あるにはあるが、
これはもうキノコというより、
誰かが捨てたパン切れ。
キノコの観察は
当然下を向いて歩く必要がありますが、
玉川上水の緑道は
下を向いて歩いても飽きが来ない
いろいろなものが目につきます。
キノコは
漢字で書くと
「茸」と書きますが、
これは絶対に当て字であろうと思います。
キノコの語源は
木の株元から生えるものだから
「木の子」であると信じる。
だけど
木の子では余りにも味気ないし、
さらに詳しく言えば
キノコは植物ではないから
木の子はふさわしくないとして、
あえて言えば
耳の形をした植物のような生き物ということで
草かんむりに耳をあてて
「茸」という字を作り
キノコと読ませたのではないかと思う。
まだまだたくさんのキノコがありましたが
ブログではこの程度にしておきます。
玉川上水散策 5 ~不思議な葉っぱ~
ゆっくり歩きながら自然を眺めると、
実にさまざまなものが見える。
小さな花々、
大きな木々、
いろいろな小鳥たちの姿や鳴き声、
そして
多分同じような目的で歩いているであろう
同類のよしみから
声をかけてくれる人々。
朝の空気の気持ちよさと
さまざまな出会いとで、
歩く時間と距離を忘れる。
今日の1つの出会い。
この木の葉をご覧ください。
同じ木に付いている葉なのに、
一枚一枚が
それぞれ違った形をしている。
普通、
植物の葉っぱは
細長いか
丸っこいかの差こそあれ、
大体
葉脈の中の主脈が真ん中を走り、
それを中心にして
支脈が左右に分かれて
結果として
左右対称の形になっているものであるが、
この木の葉は
一枚一枚がまるで勝手気ままに育ち
普通の葉の形を成していない。
ササの葉。(花はシャガ)
フサフジウツギ。
さてこれは何という名の木の実でしょうか。
名前は分かりませんが
今日は葉を見てください。
花の重さに耐えかねて
下向きに咲くユリの花。
地中から
仲間と一緒に地上に顔を出した葉っぱたち。
いずれも
葉の基本である主脈を中心にして
左右対称の形をしているのだが、
この木の葉は
まるでそんな規則なんて知らない風で
自分の好きな形になっている。
否、
好きでなっているのかどうかは知らないが、
それにしてもおかしな植物も
あればあったものだ。
この植物の名前を
誰かご存知の方があったら
教えてください。
人に例えたら、
相当に風変わりな
偏屈者であろう。
まさか
若芽の時に
虫に食われてこんな形になったなんてことは
ないでしょうね。
もしそうだとしたら
相当に虫に好かれる植物のようだ。
花も
勝手気ままに違った形の花が咲いたりしたら、
もうびっくりを通り越すだろうが、
いくらなんでも
まさかそんなことはあるまい。
玉川上水を散策すると
不思議なものとの出会いがある。
<追記>
前のトリサシのブログに書きましたが
テーマの玉川上水散策に合わせて、
もう一度書きます。
今
玉川上水全長43kmの踏破を目指して、
散策実施中。
6月29日 玉川上水スタート地点の
羽村取水堰から拝島駅まで
約6.0km踏破。
6月30日 拝島駅から玉川上水駅まで
約6.9km踏破。
朝の散歩にしてはちょっと長かった。
7月 1日 玉川上水駅から鷹の台駅まで
約4.0km踏破。
7月 2日 雨で散策中止
7月 3日 鷹の台駅から小金井橋まで
約4.7km踏破。
7月 4日予定 小金井橋から三鷹までの
約5.1kmを踏破予定。
天気が良ければ
あと数日で
全長43kmの玉川上水緑道を
朝の散歩の時間を利用して
歩き切ることができるはずです。
踏破が終了したら、
その時の様子は
後日ブログにアップしようと思います。
よろしかったらご覧ください。
さまざまな出会いがあるはずです。
刺し身 第三弾 ~こんな刺し身も食べます~
私は
刺し身大好き人間。
だから
一週間に一度は
こんな刺し身も食べます。
何の刺身か
お分かりでしょうか。
「とりさし(鶏刺し)」です。
東京で売っているものではありません。
薩摩地鶏の刺身。
鹿児島から一か月半ごとに取り寄せています。
トリインフルエンザが話題になっていた時も
やめることなく食べ続けていました。
ニンニク醤油で食べると
絶品です。
メインの酒の肴以外は
いつもと同じ
野菜類だけ。
これで
500ml缶ビールを1缶と
あとは
焼酎を二合。
お湯割りで飲みますので
コップ数杯になります。
これが私の晩酌のメニュー。
毎晩メインの肴が変わるだけで、
あとはみな同じようなもの。
妻も作り易かろうと思います。
昼ご飯は
スポーツジムから帰ってきて
パン1個とコーヒーだけに減らしていますが、
晩酌のメニューは減らしません。
しかし、
最大85kgあった体重が
77~78kgまで減りましたので、
スポーツジムで泳いでいる
水泳の効果は大きい。
今、思い立って
毎朝散歩代わりに
玉川上水全長43kmの踏破を目指して、
散策実施中。
1日目 玉川上水スタート地点の
羽村取水堰から拝島駅まで
約6.0km踏破。
2日目 拝島駅から玉川上水駅まで
約6.9km踏破。
朝の散歩にしてはちょっと長かった。
3日目 玉川上水駅から鷹の台駅まで
約4.0km踏破。
4日目 鷹の台駅から小金井橋まで
約4.7km踏破。
5日目(明日の予定)は
小金井橋から三鷹までの5.1kmを踏破予定。
歩きに拍車がかかってきました。


















































