こんな畑もある国分寺 ~コスモス・まさに小宇宙~
私の住む国分寺には
昔からの大農家が多く
幅が100m以上もある畑の中には
地主が提供してできた
道路まで走っているところもある。
そんな畑の一枚や二枚から
農作物を生産しなくても、
すぐには困らないところから、
遊休地にするくらいなら
せめて近所の人の目を楽しませようと
コスモスを一面に植えてある畑もある。
写真でご覧ください。
コスモス。
ちょっと引きます。
さらに引きます。
公園などではありません。
近所にある普通の畑。
周りは住宅地。
そのコスモス。
いろいろな色やデザイン。
蛇の目。
ピンク。
赤。
白。
ピンクの覆輪。
覆輪と言うより
中白。
花びらに反りがある変り種。
赤の覆輪も。
赤白覆輪源平咲き何でもありの花。
見とれるのは
人だけではありません。
こちらは
筆者と違って
見とれているというより
仕事中。
巣ではたくさんの子供たちが待っています。
でも、
これだけ広い花畑があれば、
当面は困らない。
無事に冬越しの蓄えも
できるでしょう。
花は
ただ自然に咲くだけで
たくさんの命に
喜びを与えます。
人もそうありたい。
日本モロッコ協会10月講演会 ~防衛大学校佐瀬教授を迎えて~
まさに今
政府も国民も
集団的自衛権なるものに
議論が集中している時
一般社団法人日本モロッコ協会の
10月講演会の講師に
佐瀬昌盛 防衛大学校名誉教授を迎えて、
「わが国の危機管理と防衛問題」について
貴重なご意見をお伺いした。
会場は
銀座のお食事処
「Sun-mi高松」。
熱心な聴講者40人ほどが集まりました。
宮崎専務理事が
講師の紹介をされます。
写真右が佐瀬講師。
左は広瀬晴子当協会会長。
講師 佐瀬昌盛氏
国際政治学者 防衛大学校名誉教授 拓殖大学客員教授
産経新聞「正論」執筆者
略歴 1934年 満州国大連市生まれ
1958年 東京大学教養学部卒業
1961年 ベルリン自由大学(西ドイツ)留学
1965年 東京大学大学院博士課程単位取得
東京大学教養学部助手
1967年 成蹊大学政治経済学部専任講師、助教授
1974年 防衛大学校教授
2000年 拓殖大学海外事情研究所教授・所長を経て
2007年 安倍首相の私的諮問機関
「安全保障の法的基盤の再構築に関する
懇親会」 有識者委員
受賞 2006年 瑞宝中受賞
2009年 第25回正論大賞
著書 「新版 集団的自衛権 新たな論争のために」(一藝社)
「いちばんよくわかる!集団的自衛権」(海竜社)
他多数
変則的ではありますが、
食事をしながらの講演です。
スープやメインディッシュが運ばれてきても、
講師はそのまま講演を続けます。
食べる人、聴く人さまざまですが、
人生のベテランばかりですので、
食べながらでも
話の内容はしっかりと頭に入ります。
それよりも、
講師に食べる時間を割いて講演をしていただくのが、
少し気の毒。
せっかくですから、
講演の内容について少し触れます。
テーマに沿って
「防衛問題の考え方」について話していただきました。
1.我が国の防衛の2本柱
①自衛力の保持(自衛隊の存在)
②日米安全保障条約
③ともに国民による支持は極めて高い
2.自衛権をめぐる内容
①憲法9条の存在のゆえ、解釈が重要
②「自衛権は存在する」(S29年鳩山内閣の統一見解)
③問題は「集団的自衛権の解釈」
3.集団的自衛権とは
①国際連合憲章第51条
②過去の政府解釈は「国際法上保有、
だが憲法上は行使不可」
③安倍政権による新安保法制
④集団的自衛権の限定的行使を可とする
4.新安保法制に対する反対論
①新法の難解さ
②「分からない」ものは「怖い」
③1960年の日米安保条約への反対運動は、10年を
経ずして何故消滅したか
5.諸外国は「集団的自衛権」で悩んでいるか
①民衆は「集団的自衛権」なるものを知らない
②各国政府にとっては「自明の問題」
6.我が国のマスメディアの不勉強(無知と間違い指摘)
自分の国を自分で守らなくて誰が守ってくれるのか。
集団的自衛権に反対を唱える人は
一見平和主義者のようだが、
自国を自分で守ろうとする意識が欠如しており、
相手が攻撃して来たら、
やられっぱなしで平和が保てると思っているのだろうか。
攻撃する武器を持たないうさぎは
鷹やキツネやオオカミから見れば
絶好の獲物。決して見逃してなどくれない。
中国は
東シナ海、南シナ海で猛然と各国に敵対しているが、
各国が何もしなければ
そのうちにみんな中国に奪われる。
そして最後は
沖縄までも自国にしてしまおうと
中国の政治家は考えているのに、
日本人はちょっと平和ボケが過ぎやしないか。
いろいろと考えさせられる講演でした。
Sun-mi高松のランチ ~3,000円のメニュー~
毎月恒例の
日本モロッコ協会主催
10月講演会&理事会が
10月21日 12:00~
銀座のお食事処
Sun-mi高松で開催された。
会に先立ち
昼食。
その時のメニューを
皆さんにご紹介したい。
「カンパチのスモーク」
刺し身状の
カンパチの軽いスモークが
トマトスライスに乗せて3枚。
その上に
キノコと菊の葉、
周りに菊の花びらが散らしてある。
皿の上のものは
みんな食べられるものだという考えで
全部頂く。
カンパチは
比較的鮮度の良いものであった。
40人ほどの集まりなので
次の料理がなかなか出てこない。
厨房が間に合わないのか
まかないさんが少ないのか、
ちょっと問題。
やっと「パン」が二個。
その次がまた遅いので
パンだけ食べる。
食べ終わってしばらくしてから
黄色いスープ。
前2回は
コーンスープだったが
今回は違った。
先に出て飲んでいる
女性二人に
何のスープですかと聞いたら、
二人とも
「パンプキンスープ」だという。
黄色=パンプキンという
短絡的な判断をする人には
料理の味はわからない。
正確には
「人参スープ」
メインディッシュ。
今回は畜肉ではない。
海老のむき身を
舌平目の肉で巻いたもの。
料理の名前は知らないが、
珍しく食べ応えのあるものだった。
デザート
上に乗っている白いものは
アイスクリーム。
それを乗せている土台は
黄桃。
軽く味付けしたゼラチンが
周りに散らしてある。
最後はコーヒー。
これだけ出るのに
優に1時間経過。
40人ほどの人数とはいえ
ちょっと出るのが遅くて
私などは落ち着かない。
3,000円の
豪華幕の内だったら
一発で済むのに、と思うのは
私だけだろうか。
友達同士数人で
語り合いたい向きには
お勧めかもしれない。
皆さんはどう思われますか。
琉球朝顔 ~白とピンクと濃紺の花~
琉球朝顔に付いて
ネットで調べると、
苗を植えたその年は
余り花は咲かないものらしい。
どうりで
二階の屋根まで届くほど茂っているのに
数えるほどしか花が咲かないはずだ。
植えてあるのは
濃紺と
ピンクと
白。
植えてからまず
ピンクが咲き始め
そのあと濃紺が咲き始めたのだが、
白が咲いたのは
やっと3日前。
そして昨日
白の2輪目が咲いた。
まさか今年の
白い花は
これで終わりではないだろうが、
今度いつ咲くのかは
蕾が見えないので分からない。
何しろ
咲いているのが3m以上も高いところ。
ところで
この白花の
周りの葉っぱをご覧ください。
およそ朝顔の葉っぱとは思えない
変形した葉。
一番最初の
ピンクの花の周りの葉も
同じ形だが
何しろ高いところで咲いているので
どの花の葉なのか
確認がとれない。
濃紺の朝顔のツルは
ネットの上まで行くだけ行って
その上がなくなったので、
やむなく下に垂れ下がってきて
背丈より下で咲くようになった。
だから蕾を見つけやすい。
琉球朝顔が
普通の朝顔と違うところは、
一つの房から
たくさんの花を咲かせるところ。
このような蕾の付き方は
普通の朝顔には見られない。
一年目はこの程度の少ない咲き方だが
二年目からは
親株が木みたいに育っているから、
多分春からたくさん咲き始めるだろう。
楽しみに待ちたい。
キャラボクの実 ~イチイとキャラのはざまで~
我が家は
買ってからもう十年余りになるが、
その時に植えてあったキャラボクが3株、
今でもその時のままの大きさで
元気に生きている。
そのキャラボクに
赤い小さな実がなった。
キャラボクは
あの有名な香木
「沈香」の最高品種である
「伽羅」に木を付けて
伽羅木と呼ばれるが、
およそ伽羅とは縁遠い木である。
ただ
キャラボクの材が伽羅に似ているために
この名がある。
正確には
イチイ科の常緑低木。
そのキャラボクが
通りに面した場所に3株(赤丸の中)
雌雄異株。
両サイドの木は実を付けたので
雌株のよう。
琉球朝顔に覆われて
半分は埋没しているが
赤い実がちらほら。
本来は
生長の早い木で
すぐに2m位にはなるのだが、
我が家では
毎年新しく出た枝を切り詰めているので
大きくはならない。
実がなるのに、
花は今まで見たことがない。
何ともおいしそうな赤い実。
ほんのり甘くて食べらるらしいが、
種にはタキシンという有毒な物質が含まれるという。
でも
梅にだって
種には猛毒を生成する物質が含まれるが、
人は種は食べないのだから、
特に気にすることはないかも。
キャラボク。
繰り返す。
イチイ科の常緑低木。
イチイの変種。
そのイチイ(一位)の木は
仁徳天皇の時代、
高官の用いる笏を造るのにこの木が使われたため、
位階の正一位(しょういちい)にちなんでつけられたといわれる。
恐れ多い名前をもらった木である。
関連して
以前にも書いたが
鳥の中で一番偉いのは
ゴイサギ。
こちらは
醍醐天皇の宣旨に従い捕らえられたため
正五位を与えられたという故事が
和名の由来。
名前だけ見れば
筆者などは
イチイにもゴイサギにも
位階では遠く及ばない。
雑談でした。






































