今日で、もう11月も終わり。。。

今年は一体なにができたんだろう。

夏頃から、野暮用に追われ、

何のために生きているのか分からないような

日々。。。

来月からは、少し何かが変わるかな。。。

 

某劇場シーン6-3曲目。

 

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中村 中(なかむら あたる、本名同じ、1985年6月28日 - )は、
日本のシンガーソングライター、役者。東京都墨田区出身。
両親は幼少期に離婚し、母親のもとで育つ。

戸籍上の性別は男性。
子供のころは歌うことを好んで楽器には興味を示さなかった。

しかし、10歳の時に合唱コンクールがあり、懸命に歌う

中村の姿が同級生には疎ましく思われ、中村は同級生と

一緒に歌う気をなくす。歌わない選択肢として指揮者と

ピアノの伴奏者があったが、指揮者はすでに決まって

いたので、中村は伴奏者になった。そして、独学で

ピアノを修得。さらに、10代初めの変声期、変って

いく声への違和感から歌うことに苦痛を感じること

さえあり、これがきっかけとなってドラムなどの

楽器を演奏、さらに作詞作曲をする。中学校の

吹奏楽部に所属する傍ら、複数のバンドを掛け持ちし、

様々な楽器に触れる。中学校卒業間近にして出会った

地元のストリートミュージシャンに啓発されて、

路上ライブをするようになる。
2006年からは、女優としてドラマや舞台でも

活動しており、「演技も歌うことと同様に捉えている」

と述べる。

~Wikipediaより

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「友達の詩」(ともだちのうた)は、中村中の

インディーズシングル(2005)及び

メジャー2枚目のシングル(2006)。

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叶わぬ恋への切ない思いを綴る「友達の詩」が

生まれたのは、中学卒業間際。性同一性障害の

悩みを打ち明ける友人もなく、好きな相手に

告白もできず「寂しさやイライラを吐き出す

ように書いた」という。当時はブレザーの制服

を着て“男子”を生きていた。

スポニチannex2015/12/20記事より

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中村が15歳の頃に初めて書いた楽曲であり、

初めて組んだバンドのメンバーへ片想いを

し続けてきた結果、その相手とは友達にすら

なれないままバンドが解散してしまった

という実体験を基にしている。

手を繋ぐくらいでいい
並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから
大切な人は友達くらいでいい
友達くらいが丁度 いい

最後の部分の歌詞ですが、

切ないっすなー。

一つ前の朝ドラ「虎と翼」に

元男性のスナックのママさん役で、

ご出演されていたのを思い出します。

 

がんばれ!オレたち!