今日から4連休ですね~。

とはいえ、わてくしは、野暮用の嵐ですわ。

あっという間に5/7になりそう。。。。

 

某劇場シーン4-3曲目。

 

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藤原道山については、2022/10/9のこちらの記事

ご参照ください。

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「この道」は、アルバム「yume」(2002)の

7曲目に収録。

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「この道」(このみち)は、北原白秋作詞、山田耕筰

作曲の日本の童謡である。1927年、北原白秋の詩に

曲をつけたもので、詩は前年の1926年に 『赤い鳥』

に発表されたもの。白秋が晩年に旅行した北海道

(1-2番)と、母の実家である熊本県南関町から柳川

まで(3-4番)の道の情景を読んだ作品で、1927年に

藤原義江の歌唱によるレコードが発売されている。


2006年、日本の歌百選に選定。
<「この道」とはどの道なのか>
1-2番については「あかしやの花」や「時計台」から、

札幌市中央区の北1条通とするのが定説になっている。

しかし現在この通りは、片側4車線ある、札幌市中心街

では南4条通(月寒通り)とならぶ幹線になっており、

往時の面影は全くない。

~Wikipediaより
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この道はいつかきた道
ああ そうだよ
あかしやの花が咲いてる

あの丘はいつか見た丘
ああ そうだよ
ほら 白い時計台だよ

この道はいつかきた道
ああ そうだよ
お母さまと馬車で行ったよ

あの雲も*いつか見た雲
ああ そうだよ
山査子の枝も垂れてる
(*脚注「あの雲は」に作詞者自身が後に訂正した。)

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たまには、童心に返って、

「この道」でも歌ってみましょうかね。

なんとなーく、心が少しは落ち着くような

気がしますわ。

 

がんばれ!オレたち!