ハープと神秘的な歌声。。。

不思議な気持ちにさせてくれますなー。

どこへ連れて行ってくれるのか。。。

ここはどこだろうか。。。

 

某劇場シーン7-3曲目。

 

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バット・フォー・ラッシーズ(Bat For Lashes、

一部ではバット・フォー・ラッシェズ)こと

ナターシャ・カーン(Natasha Khan、1979年10月25日 - )

はブライトン出身のイギリス人である。さまざまな

アーティストからの評価は高く、賞賛している。

 M.I.A.やトム・ヨーク、リンゴ・スターもお気に入り

だそうだ。ビョークもナターシャのライブに訪れている。

~Wikipediaより

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「The Dream Of Delphi(Harp Versions)」は、

同名のアルバム(2024)の3曲目に収録。

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同曲で、ハープを演奏しているのは、ララ・ソモギ。

ララ・ソモギは、 ロサンゼルスを拠点とするハープ

奏者であり、現代クラシック音楽の演奏家兼作曲家です。

エレクトロニクスとペダルエフェクトを用いた作品で

知られ、ハープの新たな芸術的アイデンティティの

創造に注力しています。ハワイのカウアイ島とニュ

ーヨークで生まれ育ったララは、ロンドン王立音楽

アカデミーを卒業し、2018年にはその分野への貢献

が認められ、王立音楽アカデミー(ARAM)の名誉

会員に選出されました。長年にわたりハープの音色

を研ぎ澄まし、現代的な表現を発展させてきた彼女は、

ソロハープとエレクトロニクスのための作品も手掛

けるようになりました。広大な音の広がりと探求に

寄り添い、安らぎを見出したことで、ハープという

楽器との新たな表現とアイデンティティが明確に

なりました。デビューアルバム『 !』は、2022年

にデッカ・レコードとユニバーサルミュージック

傘下のレーベル 、マーキュリーKX よりリリースされ、

 Pitchfork誌は 「日常と幻想を融合させた」と

高く評価しました。

ララ・ソモギ オフィシャルサイトより

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このアルバムについて、ファラ氏は自身のNoteで

以下のように述べている。

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イギリス・ロンドン出身のシンガーソングライター

による、約5年ぶりフルレンス6作目。
アルバム表題にある "Delphi" とは Bat for Lashes

 こと Natasha Khan の娘の名前。2020年に初の

出産を経験した彼女は、自分の子供という小さく

も大きな存在から多大なインスピレーションを受け、

今作の制作に繋がったのだという。"Letter to My 

Daughter" "Her First Morning" などそのまま

ズバリな曲名が並んでいたり、"Christmas Day" 

では「あなたは贈り物、私からやってきた贈り物、

でも私のものではない」と綴っていたり、中盤

では Delphi のお気に入りだという Baauer "Home" 

のカバーまで制作したりと、とにかくパーソナルな、

我が子への直接的なメッセージが全編に含められている。

ファラ氏のNote2024/6/1記事より

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ヘレネーはスパルタ王のテュンダレオスとスパルタ王妃

レダの子供として生まれた。
しかし、レダが妊娠中の時に大神ゼウスが彼女を見初め、

白鳥に変身して交わったしたことでレダは二つの卵を

産み落とした。
一方の卵からは二人の男の赤ん坊、もう一方の卵からは

二人の女の赤ん坊が生まれた。
伝承によって説が異なるが、一般的にこの四人の子供たちは、

兄のカストルと姉のクリュタイムネストラはテュンダレオス

の子であるため死ぬ運命にある人間、弟のポリュデケウスと

妹のヘレネーはゼウスの子であるため不死性を持ち合わせた

半神である。
カストルとポリュデケウスは双子座の伝承で知られる。
伝承にもよるが、ゼウスが数多の人間との間に半神の男子、

ペルセウスやヘラクレスのような英雄たちを地上に生み出

している中、ヘレネーはゼウスの血を引く唯一の半神の娘

である。

~ピクシブ百科事典より

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ということで、娘つながりで、この曲ということで

しょうかね。シーン7-4に繋がるという意味ですわ。

ゼウスは「白鳥」に化けてヘレネーの母レダ妃と交わった

わけですもんね。それがシーン7-4だとすれば、、、

誤解していたかもしれません。

シーン7-4は追記しましょう。

 

がんばれ!オレたち!