「ワタシも、仲間に入りた~い」 | 30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

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2010年初め、大人の発達障害(アスペルガー症候群)と診断を受ける。
それまで、健常者として生きてきた。
けれど、生きづらさから、精神障害者手帳を取得。
過去の振り返り等を通じて、障がいの特性を見極める。

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中川カズミです。

 

No.161

 

2019年4月13日[土]

三次市[きりり]での

心屋オープンカウンセリングに参加

担当は、ながたに陽子さん

そこで印象的だった言葉

 

アナタが言った言葉で

相手が傷ついたとしても

それは、あなたのせいではない

あなたが、悪いわけではない。

 

相手の反応は、

その人の自由だから。

 

逆に自分を悪者にすることで

その方が、自分にとって都合がいい

 

そこで、ハッと、ワタシは気づいた。

 

そうすることで、ワタシは

勝手に被害妄想をふくらませてた。

「どうせ、ワタシには価値がないから。

どうせ、役に立たないから」

と。

そして、もう一つ、気づいたこと。

それは、マスターコースを受けていたときに

ジェニーさんにも言われていたこと。

「なごみん、

マスターコースの内容ではなく

マスターコースを受けたことで、

感じたことを書きなさい」

と。

「感じたことって、どういうこと?」

と、ワタシには、その意味が

よく分かっていませんでした。

 

「ワタシも仲間に入れて」

 

たぶん、このヒトコトが言えなくて

勝手にスネて

勝手に他人を嫌って

「孤立」を選んでた。

心屋仁之助さんの何かの本に

書いてあった。

「孤独は、誰にでもある

 孤立は、選んでいる」

と。

 

今、感じてる感情を表に出すことで

空気を壊すなら、我慢した方がいい

 

それが、ワタシの処世術だった。

 

 

オープンカウンセリングでは

実際に、空気が壊れるかどうか

陽子さんが実験してくれた。

 

空気は、壊れなかった。

 

なんだか、ホッとできた。

安心した。

 

だから、今後は、

そのとき感じた感情を書くことに

スポットを当てて、書き続ける。

 

 

まぁ、がんばりんさんな。

 

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