シアワセな時間を循環させるには? | 30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

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2010年初め、大人の発達障害(アスペルガー症候群)と診断を受ける。
それまで、健常者として生きてきた。
けれど、生きづらさから、精神障害者手帳を取得。
過去の振り返り等を通じて、障がいの特性を見極める。

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Beautiful Harmony声優

中川カズミです。

 

No.160

 

今日は、ナレーション収録日。

久しぶりに、ゆったりとした気持ちで

過ごせた。

前の日、夜更かししても大丈夫。

次の日、朝寝坊しても

誰も責める人はいない。

 

そうはいっても、朝起きたら

「ナレーション」スイッチは、ONルンルンルンルン

 

朝、目が覚めても、

イヤな気分にならない。

むしろ、前向きだから、

スッと、フトンから起き上がれる

 

ナレーション原稿は

ワタシが読むスピードを計算して

スタッフが書いてくれる。

 

無理に役に立とうとしなくていい。

失敗しても、読み直せばいい。

 

このままのワタシでいても大丈夫。

 

そんな感覚が味わえる空間。

 

シアワセだなぁ照れ照れ照れ

 

その幸せの循環が

大きくなっていけばいいのに。

 

どうして、そうならないのか?

簡単にシアワセになってしまうと

困るから?

 

誰が?

ワタシ自身が????

 

どこかで、自分で自分を

許せないところがあるから?

そんな自分が、どうやって

人生を生き抜いていけばいいのか?

 

もう、そろそろ、責めるのは

やめたらどうか?

許してあげてもいいのでは?

 

だって、魂は「生きたい」って

叫んでいるから。

 

「生きたい」って叫んでいるからこそ

もっと、自分に甘くしてもいい。

優しくしてもいい。

 

誰かに認められたくて

誰かの役に立ちたくて

誰かの迷惑になりたくなくて

誰かに気に入られたくて

 

必死に、誰かに合わせようと

自分を殺してきたから。

自分を枠にハメてきたから。

 

そんなことしなくても

誰かに嫌われるときは、

嫌われる。

 

だったら、自分らしくいてもいい。

 

それでも、

ワタシを嫌う人はいるから。

 

 

まぁ、がんばりんさんな。

 

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ナレーション担当してます♪