スラックラインプロライダーの 福田恭巳 です。
私は、スラックラインという
幅5cmのベルトの上でバランスをとりながら
歩いたりポーズをしたりするスポーツをしています。
その中でも私はトリックラインという
スラックラインの上で飛んだり
回転したりして技を競う大会
日本オープンスラックライン選手権で
5連覇を含む通算6勝
2013年には世界ランキング女子1位になりました!
実はスラックラインを始める前は
高校の部活でスポーツクライミングをやっており
千葉県女子高校生 1位
新潟国体の千葉県少女代表 入賞
アジアユース大会 1位
になった事があります😁
そんな福田恭巳がどうやって生きてきたのか
全50話(もしかしたらもっと長くなるかも?!)
毎日更新していきますので
読んでもらえたら嬉しいです✨
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https://ameblo.jp/ganba143/entry-12739356383.html
高校を卒業し
女子大ってイメージではない私が
女子大に行くので家族をはじめ
多くの人に心配されましたが
保育士と幼稚園教諭の免許を取るため
になるために2年間短大へ通いました。
短大で卒業までに取るべき単位が決められているので
ほとんどクラスごとの授業でした。
高校のとき(第18話参照)よりも
よっぽど高校生みたいな感じで
クラスの人たちと密な時間を過ごしました✨
そんな中でも大きなトラブルなくこれたのは
みんな保育士や幼稚園教諭志望で
優しい子が多く、こんな変わった私を
受け入れてくれる友達が多かったからだと思います🥹
授業は楽しく行うことができましたが
大変だった事が2つ
1つ目はピアノの授業です。
ピアノを習った事がなかった私は
楽譜も読めない超ピアノ初心者😅
授業はレベル別で初心者のグループになりましたが
それでもなかなか上手くならず
ピアノが使える部屋がいくつかあったので
朝早く行って練習したり
お昼ご飯をピアノ室で食べたり
放課後なかって練習したり
苦手を克服しようと必死でした。
しかしこればっかりはなかなか上手くならず
子どもに目線をやりながら
自分も歌いながらピアノを弾くという
難易度の高いことは最後までできませんでした😥
2つ目は
教育実習です。
保育園、幼稚園、障害者施設など
夏休みなどの長期休暇もなく
1回に2週間程度の実習に6回くらい行きました。
小さい子どもが好きで
自分も保育園時代が楽しく
保育園の先生が大好きで憧れてたこともあり
さらに何か資格が欲しかったので
この道に進むことにしましたが
考えが甘かった事をこの実習で
現実を突きつけられました。
想像よりも厳しく、辛く
女社会で生きていくのは大変な事を実感。
今まで学校の授業では成績を大きく
落としたりすることはなかったですが、
はじめてダメ出しや悪い評価を受け
こんなに上手くいかないことは初めてでした。
家の近くだけでなく
電車で1時間半通勤してみたり
1両しかない電車に乗って通ったり
障がい者施設にも行ったことにより
たくさんの人に出会い
人としての経験値は上がったのではないかと思います
次回は
さらに大学で貴重な経験をする
お話しです♪
次の話はこちらから↓↓
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