おはようございます🌞

スラックラインプロライダーの 福田恭巳 です。

 

 

 

私は、スラックラインという

幅5cmのベルトの上でバランスをとりながら

歩いたりポーズをしたりするスポーツをしています。

 

その中でも私はトリックラインという

スラックラインの上で飛んだり

回転したりして技を競う大会

 

日本オープンスラックライン選手権で

5連覇を含む通算6勝

2013年には世界ランキング女子1位になりました!

 

 

 

 

実はスラックラインを始める前は

高校の部活でスポーツクライミングをやっており

 

千葉県女子高校生 1位

新潟国体の千葉県少女代表 入賞

アジアユース大会 1位

 

になった事があります😁

 

 

 

 

そんな福田恭巳がどうやって生きてきたのか

全50話(もしかしたらもっと長くなるかも?!)

毎日更新していきますので

読んでもらえたら嬉しいです✨

 

 

 

 

●前回の自分史ブログはこちらから↓

 



 

 

 

 

 

 

 

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スラックラインを始めて半年くらいで


第1回日本オープンスラックライン選手権


という日本で初めてのスラックライン大会

そして現在日本で、世界的に見ても1番長く続く

大きな大会に出場しました。







当時はまだクライミングやってた人が

遊びでやり始めた人が多く

ほとんどが大人で

高校生の私は周りに比べたら若い方でした。


まだ怖いとかあまり思わなかったので

どんどん技を覚えていきました。


なので試しに大会に参加しても

この感じなら優勝できるんじゃないかと

思っていました🤔







クライミングもやりながら

スラックラインもやっていたので

両親から見たら

クライミングをおろそかにし

スラックラインで大人の遊んでるように

見えていたので

あまりスラックラインをやる事を

よく思っていませんでした。



なのでこれは良いきっかけだと思い

「スラックラインの大会で

優勝するから見に来て欲しい」と

お願いしたのです。







大会当時


順調に勝ち進んでいき決勝戦










私よりも先にスラックラインを始めていた人でしたが

挑戦してる技は私の方が難しいことに

挑戦していたので勝てると思ってました






しかし



結果は準優勝




優勝することはできませんでした。






とても悔しかったし勝てると思っていたので

かなりショックでした😭


敗因としてはたくさんの技に挑戦したものの

最後まで丁寧に技を決め切ることが

できていなかったところだと言われました。





のちにこの経験が

私のスラックラインのスタイルを確立していきます🫢







両親はというと


2人ともダンサーだったということもあり


パフォーマンス性のあるスラックラインをみて

とても面白いと思ってくれたようで


クライミングと両立するなら良いと

認めてくれました🙌✨

 
 
 



ここからどんどん
スラックラインにはまっていきます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

次回は

 高校卒業し短大に入学しました!!

お話しです♪

 

 

次の話はこちらから↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

 

 

  

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福田恭巳