「ねこぜの東京⇔青森」とは…
青森大好きアオモラーの東京人の

ねこぜ @nekoze_aomori が、月イチで青森を旅して、
地味にすてきな青森の魅力をお伝えするブログです。

 
こんにちは。ねこぜです。
 
100回以上青森に行っている旅人・ねこぜですが、
まだまだ不思議がいっぱいの青森の情報をお伝えします。
 
去年、インスタグラムにこんな投稿をしました。
 

 
 (写真:青森県五所川原の食事処「みどり亭」ご主人のブログよりお借りしました)
 
 
おいおい…なんだ…
このカジュアルな火あぶりは!!
 
青森ねぶた祭りで有名な青森市の某所で、
怪しげな火まつりが行われている…という驚きの事実!

鍋に入り火あぶりになっている男性のインパクトが強すぎて、
シュールすぎるじゃないか。こんな火まつり…見たことねえ!
 
しかも、青森市の友人にもきいてみたけれど知っている人は皆無。
唯一の情報はみどり亭さんがブログにアップしていた写真だけ…。
 
早速気になってみどり亭のご夫婦にきいてみると、
 
・6月第2日曜に開催
・観客も"火わたり"に自由参加(…ハ?)
・"火わたり"に参加すると良いものがもらえる
 
という情報を教えてもらいました。
 
気になる…
気になりすぎるぞ…🔥
 
というわけで、私・ねこぜは
アオモラーの意地をかけて、
その火祭りに参加してきました。
 
 
〜そして迎えた当日〜
 
6月9日(日) 10:00
 
 
ついに来てしまいました。青森市新城。
 
ドンと用意された看板には、「照法寺 火まつり 大護摩祈願祭 火渡りの行事 ご自由に参拝ください」と書いてあります。
 
山の中にある照法寺に向かいます。
 
知人Sさんの車で、坂をぐんぐんのぼり到着。歩いていくと大変かもしれません。こっそり行われているのかと思ったら、交通誘導の警備員さんまでしっかりいます。
 
 
塗りつぶされている部分をおもわず二度見。
さすが"カミサマ"がいる青森…。
 
おじぞうさん越しに新幹線が見える眺めの良い場所です。
 
開催1時間前だというのに、もう人が集まりはじめているではありませんか。
 
お守りのほかに不動明王手ぬぐいなどもあり、気分が高まってきます。
 
 
 
 
 
想像していた以上に立派なお寺です…!
 
 
 
 
ああ…!!例の鍋が用意され、グツグツと湯気をあげている…!!
 
 
そこに現れたのは…!?
 

 

次回、いよいよ火であぶられていた男性の登場です!

 

 
後編につづく…!)
 
月イチアオモラー・ねこぜ
 

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