私は父が食道がんになり、キーパーソンとなって看病をしたことをキッカケに、「がん家族」さんのサポート活動を始めて、約15年になります。
がん家族セラピスト 酒井たえこ
『大切な人が癌をわずらった人へ』（がん家族へ）
前回のお話しはコチラ
これはひどい！
今朝、スポニチAnnexに、がん家族さんが気になる記事がありました！
倉田真由美氏 優先席利用、高齢者にとがめられた末期がんの夫「ヘルプカードをバッグに」 解釈に疑問も。
スポニチ引用
漫画家の倉田真由美さんの
夫は、がんを患っておられます。
その夫が優先座席に座っていたら、高齢者にとがめられたとTwitter（X）に投稿されたようです。
ひどい！
と、思うかたもいるでしょうが、あるあるですよね。。。
がん患者さんは、外見ではしんどさが分かり辛いことがあります。
・貧血で辛い
・リンパ浮腫で辛い
・足に力が入りにくい
・食欲がなく何日もあまり食べていない
・急にクラっとする
などなど他にも。
（症状は人によってかわります）
▲大阪府のヘルプマークポスター
記事にもありましたが、
外見で辛さ、しんどさが分かりにくい場合は「ヘルプマーク」というものがありますので、活用してみて下さい。
そして、私は「ヘルプマーク」を使うことは恥ずかしい事ではないと思っています。
ヘルプマークの入手方法は次に投稿しますね
ココ
がん家族セラピスト
酒井たえこ
介護や看病をしている人に届け〜🌟
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私も購入しています♪
大切な人が癌になったとき考えること
W看病のがん家族さんもいました
