実家は昭和の建売りだったので、寒いんです。リフォームをしても中途半端だと言われました。
(売れないということ)
今回4回目「親の家を売るのは大変!」の投稿ですが、面倒だった書類集めについてです。
とにかくめんどくさいの一言です。最後に、私が失敗したことも書いておきますね。
不動産屋さんから揃えるように言われた書類たちのメモ
不動産屋さんから揃えてほしいと言われた書類
・実家相続に関係する者の印鑑証明
・相続に関係する者の戸籍謄本
・私の住民票
・亡くなった者のふひょう
1回目のお話しです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
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《印鑑証明》
印鑑証明はすぐ取得できるので、これは簡単でした。
市役所などの窓口の場合
持ち物
・印鑑登録証
・手数料(八尾市は300円でした)
コンビニの場合
持ち物
・マイナンバーカード
(一部の自治体では住民基本台帳カードでも利用可能)
・手数料
《戸籍謄本》
簡単だけど、一部注意あり。場合によっては取得に1〜2週間かかる。
窓口での交付の場合
ココ注意
戸籍謄本は、本籍地の役所でしか取得できません
持ち物
・本人確認書類
マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど
・手数料
・委任状(代理人の場合)
郵送による請求
・請求書
(役所HPからダウンロードできます)(住まい近くの役所のモノが使用できる場合もありますので、戸籍のある役所で確認することをおすすめします)
・本人確認書類のコピー
マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなどのコピー
返送用の封筒と切手
封筒には宛名を記入する
・手数料
・定額小為替(郵便局)が殆どですが確認必要。金額は450円(2023年9月現在)
コンビニでのプリント
※2023年5月 一部地域で、コンビニでの証明書発行停止
実家のあちらこちらに貼ってある、スイッチの使い方を書いた紙
私が失敗したコトは、
書類を収得するスケジュールです。
戸籍謄本は、戸籍抄本なのか、謄本なのかでゴチャっとしてしまったのと、ふせきの取り方がややこしかったので日数がかかりました。
なので計画では、全員分2週間で済むと考えていましたが、一か月かかりました。
大誤算でした(T . T)
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