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チラシで10倍集客する方法

読者登録をしても集客できないとお悩みの店舗経営者様へ。チラシの反応を良くする方法を全部、このブログで公開します。アメブロに頼らないで、10倍集客できます。





販促物の効果を最大限引き出すためには、「外部要因」も考えましょう。

多くの人は、やれキャッチコピーだ、やれデザインはどうだと、中身を一生懸命に考えます。

しかし、反響に影響を与えるのは、外部要因が大きかったりします。

たとえば、店頭ボードです。

店頭ボードは、何を書くかより、

店頭ボードが、通行人の目に入る位置、向きか(設置方向)?

を考える方が先決です。

いくらキャッチコピーが優れていても、通行人の目に止まらなければ意味がありません。素通りです。

たとえば、ボードをお店と平行に置くと、お店の前を通る人にしか気づいてもらえません。

でも、お店とT字になるよう設置すると、前後左右十数メートルが認識範囲に広がります。

その上で、文字を大きく読みやすくしたり、写真やPOPを枠外に貼ったりして、目立たせることが効果を持つようになります。

あと、お店から離れた位置に置くときは、お店までの道順がわかるように

・このビルの2階です。
・右に曲がって10m横。赤い看板が目印です。
・~郵便局のとなり。

と書きましょう。

お店から離れておいているのに、道案内も位置情報もないA型看板を見かけますが、お客様はあなたのお店のことなんて一つも知りません。

知らない以上行きようがないので、設置しても意味がなくなります(そもそも、知っているという前提に立つことが傲慢だと思いますが)。

店頭ボードを置いたのに、お客様が来ないと嘆く前に、適切な設置の仕方になっているかを考えなくてはいけないのです。

販促物の効果を高めるためには、外部要因も一緒に考えましょう。

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ダイレクトメールには「5:3:2」という法則があります。

これは、5割はリストの質(属性)で、3割はオファー、2割はデザインやコピーで決まるというものです。

どう価値を伝えるか、いわゆるコピーライティングは、それはそれで大切ですが、全体からみるとその影響は2割しかありません。

要は、今すぐ客や見込み客にいかに接触するかの方が重要なのです。

ここで勝負の大半はついています。

ほしいとも思ってない人に、言い回しをあれこれやってみたところで、いらないものはいらないで終わりです。

これはチラシにも同じことがいえて、ニーズのあるものや緊急性の高いものを集客商品にした方が、反響は出やすくなります。

ただ、人の気持ちは移ろいやすく、見込み客は一定して見込み客であるわけではありません。

朝には「買いたい」と思っても、夕方になれば「いらない」と心変わりをしているのが人間です。

つまり、買うかどうかは、「タイミング」が、大きくものをいうのです。

タイミングを逃せば、コピーでどうにかできるレベルじゃなくなるのは、前述の通りです。

だから、チラシは回数を撒く必要があるのです。

回数を撒けば、それだけタイミングに当たりやすくなりますからね。

要するに、チラシも「5:3:2」の法則通り、5割の部分が強い影響力を持っているのです。

ニーズのあるものや緊急性の高いものを、繰り返し見せる方が、効果は高いですよ。

言い回しが効いてくるのは、その後の話です。


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新聞折込は購読契約数が減ってきている、だから折り込みチラシは効果がない、と決め付けるのは早いです。

あえて新聞に折込チラシを入れることで、客層を絞り込むことができるのです。

たとえば、新聞を購読している人は所得が高いというデータが出ています。

あるリサーチ会社の調査によれば、年収1000万円以上の人の92%が新聞を読んでいると回答しました。

さらに、700万円以上1000万円未満で74%の人が購読しています。

500万円以上700万円未満で54%、300万円以上500万円未満で56%、300万円未満で55%となっています。

収入が多くなると、それに比例して新聞を読んでいる人が多いことが、このデータからうかがえます。

収入の多寡と新聞購読率の因果関係はわかりません。

お金を持っているから良い客層とはいえないかもしれません。

ただ、意図的に折込チラシにすることで、収入が多い層に狙いを絞ることはできるのです。

とくに、新聞は60歳から上の年代になると購読率が上がります。

となると、比較的お金に余裕のある高齢層をターゲットにしたいときは、新聞折込は効果的な媒体といえます。

集客の媒体選びは大切で、どのメディアに広告を出すかで客層が決まってきます。

代表的なのがホットペッパービューティーではないでしょうか。

集客しやすい反面、自由になるお金の少ない若い世代、プラス割引目当ての人がメインなので、客層としてどうなんでしょうね。

新聞折込には新聞折込のならではのメリットがありますので、理解した上で活用していきましょう。


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チラシには出すべき「時期」があります。

時期を外して出しても、反響数は伸びません、どころか、通常より悪くなります。

人の動きには大きな流れがあります。

暇な時期と忙しい時期です。

それは、あなたのお店の売上にも反映されるでしょう。

面倒くさいとかやる気が起きないとか、物入り後でお金がないとか、やたらに暑いとか寒いとか、理由はいろいろありますが、だいたい時期は決まっています。

そんな大きな流れの前では、チラシのノウハウとかコピーライティングとか、ほとんど効きません。

あなたと面識のない新規の方はとくにです。

でも、ノウハウやコピーを妄信していると、やれデザインが悪いだ、キャッチコピーが悪いだなどと、すっとぼけたことに目がいきます。

大きな原因が別なところにあるのに、影響の小さいところをいくらいじたって、反響数が上がるわけないでしょう。

よって、費用対効果も上がりません。

それなら、新規はひとまず横に置いといて、暇な時期は反応の取りやすい、既存のお客様へ販促を行うべきです。

そのためにも、忙しい時期でもリストを取っておくことは大事です。

リストがないと接触できませんからね。

暇な時期に都合よく反響は出てくれません。

忙しくても、出やすい時期にしっかりチラシを撒きましょう。



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ホームページやブログは、ある種の見込み客選別装置です。

何を書くかで集まるお客様が決まります。

検索経由で来る客層と、広告経由で来る客層は、同じ問合せでも質が違ってきます。

検索経由は、自分で調べてくるくらいですから、悩みの度合いが深いです。

これに対し広告は、興味があって問合せるという、偶発性、偶然性が強い媒体です。

そして何より大事なのは、ホームページやブログという、あなたのバイアスがかかった媒体を通すことで、あなたの思想信条に共鳴する人が集まることです。

いわゆる、教育と呼ばれる部分が強く働くのが、ホームページやブログという媒体です。

その結果、あなたの求める客層に近い人が集まってきます。

その反面、あなたの考えが嫌いという人は離れていきます。

要するに、ブログやホームページが、見込み客を振り分ける選別装置となるわけです。

人は言葉によって物事を判断します。

その媒体に書いてある言葉で、客層が決まってくるといっても過言ではありません。

チラシという紙一枚の媒体でも、「病院に行っても痛みがよくならなった方へ」と一言書くだけで、本当に病院に行っても良くならなかった人が集まってきます。

そういう意味では、ホームページやブログに「何を書くか?」は重要です。

昨日何を食べたとか、なちゃらセミナーに行きましたとか、悩んでいる人がそれを見て、果たして共感するかって話です。

何せよ、共感・共鳴したお客様は、お金が基準じゃないので、リピートもしやすいです。

ホームページやブログを上手に使って、あなたの価値観に合うお客様を集めましょう。


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新規の集客は、ニーズのあるものでやりましょう。

飲食店の儲かる業態があって、それは、

1・新規顧客の獲得が楽。
2・単価が取れる。
3・顧客の来店頻度が高い。

この3つに当てはまるものだといいます。

タウンページを広げてみると、ありきたりな業態しかないのも頷けます。

突飛なものだと、上記の3原則から外れてしまうのでしょう、市場として成立しないのです。

だから、だいたい同じような業態が並んでいるわけです。

そんなこと当たり前だろうと思われるでしょうが、いざ自分のこととなると、目が曇ってしまうものです。

とくに、「これを売りたい」という強いフィルターがかかると、全部度外視してしまいます。

わたしも、人のことはいえた義理じゃありませんが。

しかし、ニーズという現実は実にシビアで、いらないものはタダでもいらず、反応なんてあってもごくわずか。

ひどいときは、まったくありません。

だから、広告費だけバンバン飛んでいきます。


ちなみにそれはアメブロも同じで、1年365日、毎日更新しようが問合せのないものは何の音沙汰もありません。

カスタマイズしようが、メルマガ発行しようが、読者登録しようが同じです。

元がおかしなことになっているのですから、枝葉をいじったところで、焼け石に水です。

少なくとも、自分の売りたいものは最後に持ってくるべきで、新規の集客は、3原則にある「獲得が楽」なものを選んだ方が賢明です。

そうしないと、時間とお金だけがなくなります。

新規が集まりにくいなと感じているなら、集客商品を見直してみてくださいね。


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チラシは大当たりさせるだけが能じゃありません。

キャパを超えた客数だと、サービスの質が落ちてしまうからです。

大爆発チラシができたらどんなに商売が楽にだるだろうか、、、

チラシのノウハウを勉強しているあなたなら、1度はこんなことを感じたかもしれません。

しかし、光があれば影があるように、大当たりチラシにもデメリットがあります。

それが、サービスの質の問題です。

チラシが当たると、お客様が大挙して押し寄せます。

すると、お店の人的キャパを超えてしまいます。

意識高い系のあなたなら、超忙しくても丁寧に接客するでしょう。

ましてや、お金を落としてくださる、大事な大事なお客様です。

クソ忙しいからといって、なおざりにはできません。

しかし、あなたも人である以上、集中力が途切れることもありますし、能力であれもこれもお客様からの要求を裁くには限界もあります。

ましてや雇われのスタッフならなおさらです。

こうして、徐々にでありますが、サービスの質の低下を招きます。

つまり、たくさん集めても、返って評判を落とす結果になりかねないのです。

これでは、いったい何がなにやら、、、そんなに大人数集める必要ありますか?

それなら、反響数はそこそこのチラシを狙った方が、長期的に見てメリットがあります。

集客数だけに惑わされないでくださいね。



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4月からはじまった新しい助成金ですが、この助成金、非常に受給しやすいという特徴があります。

「雇用保険に加入の従業員が1人以上いる」

たったこの条件だけで、ほぼ受給できるという、あり得ないくらいゆるい助成金です。

金額を書くと、アメーバから閲覧禁止のペナルティを喰らうかもしれないので、こちらで確認してください。

受給要件さえ満たせば、誰でも受給できます。

そして、知らない人が案外いるのでいっておきますが、助成金はその使い道を問われることはありません(決められたことは実行しなくてはいけませんが)。

ときに、広告費やホームページ作成費用の3分の2を補助される「小規模事業者持続化補助金」が話題になりますが、この補助金には審査があります。

応募の条件は満たしても、審査によっては落とされるわけです。

しかも、応募時期も決まっていて、年中募集はしていません。

それなら、受給しやすく使途を問われない助成金を受給した方が、よっぽど賢い選択では?


「雇用保険に加入の従業員が1人以上いる」

という条件さえ満たせば、受給できる助成金があるのに、わざわざ難しい方法を選択する意味がわからないです。

お金に色があるわけじゃあるまし。

助成金を受給して、あなたのビジネスに役立ててくださいね。


※念のため。助成金の不正受給は絶対にバレるのでやめておきましょう。何一つ得るものはありません。



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ブログ読者に好まれる記事の書き方は、グーグルにも好まれる記事の書き方です。

それつまり、SEOに強い記事の書き方です。


新聞の記事の書き方は、逆三角形といわれています。

最も主張したいこと(大事なこと)を冒頭に書いて、どうでもいい付属の情報ほど、最後に書いていくという書き方です。

新聞を読む人は忙しい人が多いので、結論を最後になどと悠長なことをやっていると、読者をイライラさすだけで、百害あって一利もないというわけです。

「要は何がいいたいの?」

この読者の疑問がすぐさま解ける記事の書き方が、読者に好まれる新聞記事の書き方なのです。

これは、検索経由で来る読者心理と同じではないでしょうか?

検索で来る人は、自分の疑問を解消したくてきています。

要は、一番知りたいのは、答えですよね

プロセスとか詳しい内容なんて二の次です。

だとしたら、答えを記事の冒頭で書くのがベストでしょう。

ユーザーが注目するのは、記事のはじめだからです。

答えがわかるから、記事の内容を読みたくなるのであって、答えが見当たらなかったら、すぐにページを閉じられます。


で、ここからが大事なのですが、グーグルが掲げる10の指針には「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。Googleは、ユーザーの利便性を第一に考えています。」と書いてあります。

これつまり、ユーザーの好む記事の構造と、グーグルの好む記事の構造は、同一であるといえる証左でしょう。

読者から支持されない書き方は、グーグルにも支持されない、よって上位表示もままならないと、こういうわけです。

小難しいSEO対策よりも、読者に好かれる記事の書き方が必要ですよ。



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チラシ集客に限らずですが、新規のお客様のデータを取ることは大事です。

たとえば、住所。

新規のお客様が、どこにお住まいの方かデータを取っていくと、反応の出ている地域を特定することができます。

どの地域も満遍なく反応が出るなんてことはありません。

昔、高齢者用の弁当のチラシを配ったところ、やはり反応が出る地域は、高齢者が多く住む地域でした。

それに対し、新興のニュータウンのような地域は、反応は出ませんでした。

反応の出る地域は、上記のように、商品やサービスと何かしらマッチする客層が多く住んでいる地域と推測できます。

そういう相性の良い地域が見つかったら、そこに重点的に撒いていけば、外す確率は少なくなります。

そしてもう一つ大切なのが、「来店経路を把握する」です。

これは直接聞くしかないですが、「何がきっかけでお店を知ったか」を質問します。

こうすることで、そのお店の客層が

・どの媒体をよく見ているか?
・どういう集客経路で来店したか?

がわかります。

チラシなのか、ブログなのなか、ポータルサイトなのか、看板なのか、紹介なのか、その集客経路がわかれば、その集客経路を強化するのが、最も効率が良い方法でしょう。

そもそも、ターゲットが少ない地域や、見ている人が少ない媒体に広告を出しても非効率ですからね。(ただ最近では、チラシからホームページを見て来店のように、来店経路が複雑化してきていますので、一概にこの媒体とはいえませんが)


新規のお客様のデータをしっかりとって、今後の集客に役立てましょう。


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