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チラシで10倍集客する方法

読者登録をしても集客できないとお悩みの店舗経営者様へ。チラシの反応を良くする方法を全部、このブログで公開します。アメブロに頼らないで、10倍集客できます。




第三者からの評価は絶好のアピール材料です。

アピールできるものは、アピールしないと損。

そういってもいいくらい、第三者の評価は、チラシの反響の好材料になります。

ある整体院さんのチラシでした。

その院長様は、治療家としての年数が浅く、実績らしい実績はないとのことでした。

しかし、8割以上のお客様からは、「満足した」と施術後の感想をいただいていたということです。

そこで、実績の一部として、「満足度80%以上」と掲載しました。

あなたほどの実力者なら、「そんな数字くらい」と思うかもしれません。

でも、たったこれだけのアピール材料でさえ、お客様が選ぶ基準として十分機能しました。

実際に来院されたお客様は、選んだ理由を「チラシに満足度80%以上とあったから」と回答されたのでした。

もちろん、チラシの中に各種仕込みを入れていますので、それだけが選ぶ基準になるわけではありませんが、そうお答えになられたということは、第三者からの評価が印象深く残った証左でしょう。

だから、ちょっとしたことでも第三者からの評価は大事なのです。

それがたくさんあることで、あなたのチラシに信憑性が出てきます。

・利用者の92%が感動
・お客様アンケートで87%が「大変満足」と回答
・うわさを聞きつけ県外からお越しになられます
・口コミサイトで、☆4つの高評価

などなど、第三者の評価は、データをとっていけばいくらでもアピール材料にできます。

遠慮してないで、材料ができればどんどんアピールしてくださいね。


モジモジしてても選ばれませんよ。

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安さしか興味がないお客様を集めてしまう理由は、安さを際立ってアピールしてしまうからです。

昔作ったチラシですが、通常ではあり得ない、初回限定の割引オファーをしたことがありました。

すると、50分の1くらいの高反響が出ました。

当初は、注文の電話が鳴ってうれしかったのですが、1週間もするとあることに気づきました。

そう、誰一人、リピートしてくれないのです。

本当に、誰一人です。

大幅割引の弁当が目当てになってしまい、お弁当の価値なんて何一つ伝わっていなかったのでした。

失礼を承知でいいますが、価値を理解しないお客様をいくら集めても無駄に終わります。

通常の価格に戻した途端、価値を感じなくなり、リピートしないのです。

価格のみが価値基準で集まった人たちなので、妥当といえば妥当な行動です。

割引するのも方法なので、悪いとは思いませんが、

「なぜ、あなたの商品・サービスを継続して買わなくてはいけないのか?それがわたしにとってどんなメリットがあるのか?」

このことを理解しているかどうかが、後のリピート率に大きく影響してくるのです。

逆に言えば、割引をアピールしないで、価値の部分を訴えたチラシを作ると、そこに共鳴するお客様が集まります。

その数は、割引集客よりぐっと少なくなりますが、リピート率は格段に上がります。

どちらのお客様を集めるべきかは明確ですよね。

安さのみで集めても、お金も労力も飛んでいくばかりで、何もいいことはありません。

それなら、反響数は少なくても、価値を理解したお客様を集めた方が賢明です。

上辺の数字に惑わされないでくださいね。

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あなたがチラシで新規のお客様を集めたい理由を、よく思い出してください。

反響率、反響率と、いかに反響が取れたかに目が行くと、大事なことを忘れてしまいます。

そう、新規集客の目的は、リピーとしてくださるお客様を集めることです。

新規のお客様をどれだけたくさん集めるかではないはずでしょう。

ここを忘れてしまうと、やれ手書きが良いだの、やれ割引集客だのと、上辺だけのテクニックで、数を集めることが目的になってしまいます。

手書きチラシなら反応が良くなりますかという質問を多く受けますが、その時点で、リピートのことなんか何も考えてないことがわかります。

手書きチラシで、お店の客層と違う人(リピートしやすい人)を集めてもしょうがないですよね。

お店の客層を方向転換したいというなら別ですが。

あるいは割引なら、極端な大幅割引で集めると、値段目的の人がほとんどなので、リピーターになる人の方が少ないです。

これではいったい何がなにやら、集めるだけ無駄というものでしょう。

それなら、少ない反応数でも、確実にリピートしていただけるお客様を集めた方が賢い選択です。

反響数だけに捉われていると、骨折り損のくたびれもうけにまっしぐらです。

少なくても、リピータ候補を集めるチラシにしましょう。


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「一番」という言葉には、それ自体に訴求力があります。

一番という言葉には、「皆から選らばれている」という意味があり、それが人間の持つ「失敗したくない」というリスク回避の本能と合致するのでしょう。

「当店の人気ナンバー1」「週間ランキング1位」「売上個数ナンバー1」「口コミサイトで1位」等々、一番という言葉を使うことで、訴求力は一気に高まります。

で、最近ではこの一番に「新たな一番」が加わるようになりました。

それが検索です。

Googleで検索1位、Yahooで検索1位が、人気のバロメーターとして認知されるようになってきたのです。

ある整体院さんでは、検索1位をチラシに入れることで、反響数が6倍になったといいます。

これは出来過ぎな例ですが、選ばれている証拠として立派に機能します。

自分には立派な実績がないという場合でも、検索1位になるキーワードがあるなら使ってみる価値があります。

こういうアピールは、謙遜してても損するだけで、たとえば、「お客様満足度」という、多分に恣意的に抽出できるデータであっても、お客様が選ぶ要素となりますからね。

アピールしないと選ばれません。


「一番」は、お客様の心をつかむキーワードです。


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あなたのターゲットにしているお客様は、何の媒体を見ているか?よく考える必要があります。

実際にあった例ですが、

主婦層がターゲットなのに、日経新聞に折り込みチラシを入れる。

20代、30代の女性がターゲットなのに新聞の折り込みチラシに入れる。

ターゲットが見てない媒体に広告を入れたところで、もともと見られてないのですから、反応が薄いのは当たり前です。

理論的に考えればわかります。

しかし、お金が絡むとこういう当たり前すら見えなくなります。

先に挙げた例でいると、日経に入れてしまったのは、新聞折込なら何でもいいという無知からくるミスでした。これは、しょうがないとします。

しかし、後者の場合、ポスティングでは予算が高いという理由で、新聞折込を選んだのでした。

ですが、予算が安く済もうが、チラシが読まれなければ意味がありません。

反響は0でした。

結局これは、目の前の利益に釣られて、お金をどぶに捨てるようなものです。

それなら多少費用が高くついても、反響の出る可能性のある方法を選ぶべきでしょう。

可能性の低いことに懸けるのか、可能性の高いことに懸けるのか、答えは一目瞭然ですが、お金という損得勘定が目を曇らせます。

これは、ホームページでも同じことがいえますね。

安いからという理由で、友だちや知人に、知り合い価格で頼んだり、ただ安いだけの業者に頼んだり、、、その行き着く先は、集客できないホームページが残っておしまいというパターンです。

これではいったい何がなにやら、安物買いの銭失いで、一つも得るものなんてありません。


話がズレましたが、あなたがターゲットにしている人が、どんな媒体を見ているか、よーく考えましょう。

見てない媒体に広告を出しても、広告費を失うだけですよ。



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アメブロ、フェイスブック、ツイッターといった無料の媒体を使った集客法の特徴は、メディア内にいる人たちを集められることです。

代表的なのは、アメブロの読者登録機能です。

自ら読者登録していくことで、自力でアクセスを集められる、これがアメブロ最大のメリットであり、逆にいえば、この機能がなければ、別にほかの無料ブログでもいいわけです。

要するに、アメブロもSNSも、コミュニティ内で気軽につながれる機能があり、検索経由でアクセスを集めるときのような、労力を割かなくてもいい、これがとがメリットです。

でも、よく考えていただきたいのですが、アメブロやSNSの中に、あなたのお店の顧客になり得るお客様が、いったいどれだけ参加しているのでしょう。

いわゆる、商圏内の参加者です。

商圏を問わないビジネスなら、大して問題にはなりません。

しかし、店舗のように商圏の範囲が決まっているのなら、コミュニティ内にいる参加人数が、集客数と比例してきます。

少ないところでがんばっても、大きな効果は期待できません。

アメブロやSNSは、やっておいて損はないですし、むしろしておいた方が相乗効果があります。

しかし、優先順位としては低いのでは?

それなら、商圏内にチラシを撒くとか、既存のお客様や友人知人、休眠のお客様に手紙を出してみるとか、確実に集客できる方法に、まずは注力すべきでしょう。

無料という甘い汁に、ごまかされちゃいけません。

多少お金がかかっても、お客様にダイレクトに届く集客法の方がm結果が早く出ますよ。



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新聞の折込チラシは、新聞の購読数自体が少なくなっていることもあり、反響が取りにくくなったといわれています。

しかし、反響率だけでダメと決めてつけてしまうのは短絡的。

新聞折込には、その特性上から来る、大きなメリットがあります。


1・世代によっては購読率が高い

新聞の購読率が低くなったといっても、60代以上は読んでいる家庭が多いです。

逆に、60歳以上になってくると、インターネットを使っている人は、少なくなってきます。

そういった高めの世代をターゲットにしている場合は、新聞折込は、まだまだ有効な宣伝方法です。

そして、この「新聞を取っている」ということに、後々大きないみが出てきます。

それが、次ぎ。


2・お金に余裕がある

新聞を取っている世帯は、ある程度お金に余裕がある世帯です。

家計がカツカツなら、余裕ぶっこいて新聞読んでる場合じゃないでしょう。

で、お金に余裕があるということは、リピーターにもなりやすい層ですよね。

つまり、あえて新聞折込にすることで、こういったターゲティングを自動でしていることになるのです。


3・チラシを見る確率が非常に高い。

新聞を読む人は、その中に挟まれているチラシも見る確率が、非常に高くなります。

その率は、30代でも7割以上、40代以上で8割はあります。

新聞折込で届いたチラシは、どの家庭でも大方チェックされている、そう考えるのが妥当でしょう。

そしてこの層は、お金に余裕のある世帯。

それでもまだ、折込の反響率のみで集客を考えますか?

新聞折込には新聞折込の、大きなメリットがあるのです。

新聞折込がダメと決め付けるのは早いですよ。


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見込み客の「行動できない理由をあらかじめ潰しておく」文章の書き方。

こう書くと、非常に高度な文章を駆使するように思えます。

しかし実は、むずかしい言い回しや心理学を考えなくても、簡単に見込み客の行動できない理由を潰すことができます。

それが、「Q&A」、良くあるご質問です。

単純な話です。

見込み客の考えそうな疑問をあらかじめ想定し、それについて解答をしておきます。

たったこれだけですが、見込み客の行動できない理由を一つずつ、確実に潰していくことができます。

疑問がある→不安が残る→行動を起こせない

ですので、疑問がなくなれば、必然的に行動起こしやすくなりますよね。

そこに、見込み客の心を操る心理術だとか、小難しいテクニックはまったくいりません。

でも、効果は絶大。買おうかどうか迷っている人には、この「Q&A」がじわじわ効果を発揮しきます。

ただし、響くQ&Aは、実際の現場から出た、真にお客様が思う疑問です。

販売者側の都合の良い疑問では、何らお客様の疑問を解決することはできませんので、そこは気をつけましょう。

チラシでは、スペースの関係もあって効果は小さいですが、ホームページやランディングページでは、あると反応が良くなります。

お客さまの行動できない理由を潰すなら、手の込んだ怪しげな文章を考えるより、シンプルなQ&Aの方がよっぽど効果がありますよ。


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ごくごく基本的なことですが、お客様と一言でいっても、問合せてくる経路で客質は変わってきます。

よくあるケースでは、ネットとチラシ経由のお客様です。

この2つの客質は似て非なるもの。

一緒くたに考えると、失敗の元です。

基本的に、ネット(ホームページやブログの場合)経由のお客様は、自分から情報を探してページにアクセスしてきます。

自ら探してくるのですから、ニーズ数が少なくても問合せがあるわけです。

これに対しチラシの場合は、たまたまチラシを見かけてと、偶然性が強くなります。

しかも、ネットとは違い、配れるエリアも決まってきます。

そうなると、見込み客にチラシが届くかどうか、単純に確率論になりますよね。

そのエリアに見込み客が多くいれば、チラシは届きやすいですが、少なければ届きにくくなります。

それがそのまま、反響数に影響してくるのです。

だから、ネットでは問合せがあったのに、チラシでは問合せがないなんてことが起きます。

しかし、逆はありで、チラシで問合せがある商品・サービスは、ネットでも問合せがあるということです。

まあ、予算がありますので、チラシでテストしてネットで本番というパターンは少ないと思いますが。

チラシで集客する場合は、ネットで集客できたからが、そのまま当てはまるわけではありませんよ。


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ブログは好きなことが書ける媒体です。

ただこのアメブロでは、運営の検閲があり、自由にやりすぎると閲覧禁止になりますが・・・。

そこで忘れてはならないのが、人は言葉に反応する生き物だということです。

人間は自分の周りで起こる現象を言葉で把握しており、写真や映像に意味を与えているのも言葉です。

それはつまり、何を書くかによって、反応する人が変わってくるということです。

楽して~、サルでも~、寝てても~のような、怠惰を煽るメッセージを発信すれば、おもしろいようにそれに呼応する人が集まります。

逆に、仕事への想い、お客様に対する考え、お客様に提供したいもの、お客様と築きたい未来といった、あなたの熱い思想、信条を語れば、それに共感する人が集まります。

要するに、ブログがお客様を選別する装置になるわけです。

チラシでもそうですが、載せた内容よって、客層は決まってきます。

たかがA4かそこらしかないチラシでもです。


それが、スペースも内容も、もっと自由に書けるブログともなると、影響力はチラシ以上です。

ときに、ブログで発信し続けていくと、遠方のお客様がわざわざ来店されることがと思いますが、それもこれも、ブログの内容に共感されたからでしょう。

そういった強い動機がないと、遠い距離を越えてまで、あなたにお願いしたいと思わないですからね。

そう考えると、記事に何を書くかが大切になると思うんですけど。

少なくとも、ブログを集客に使いたいなら。

人間は言葉に反応していることを、忘れないでくださいね。

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