
ホームページやブログは、ある種の見込み客選別装置です。
何を書くかで集まるお客様が決まります。
検索経由で来る客層と、広告経由で来る客層は、同じ問合せでも質が違ってきます。
検索経由は、自分で調べてくるくらいですから、悩みの度合いが深いです。
これに対し広告は、興味があって問合せるという、偶発性、偶然性が強い媒体です。
そして何より大事なのは、ホームページやブログという、あなたのバイアスがかかった媒体を通すことで、あなたの思想信条に共鳴する人が集まることです。
いわゆる、教育と呼ばれる部分が強く働くのが、ホームページやブログという媒体です。
その結果、あなたの求める客層に近い人が集まってきます。
その反面、あなたの考えが嫌いという人は離れていきます。
要するに、ブログやホームページが、見込み客を振り分ける選別装置となるわけです。
人は言葉によって物事を判断します。
その媒体に書いてある言葉で、客層が決まってくるといっても過言ではありません。
チラシという紙一枚の媒体でも、「病院に行っても痛みがよくならなった方へ」と一言書くだけで、本当に病院に行っても良くならなかった人が集まってきます。
そういう意味では、ホームページやブログに「何を書くか?」は重要です。
昨日何を食べたとか、なちゃらセミナーに行きましたとか、悩んでいる人がそれを見て、果たして共感するかって話です。
何せよ、共感・共鳴したお客様は、お金が基準じゃないので、リピートもしやすいです。
ホームページやブログを上手に使って、あなたの価値観に合うお客様を集めましょう。
経営者の手取りを倍増する方法はこちらからご覧下さい