チラシで10倍集客する方法 -12ページ目

チラシで10倍集客する方法

読者登録をしても集客できないとお悩みの店舗経営者様へ。チラシの反応を良くする方法を全部、このブログで公開します。アメブロに頼らないで、10倍集客できます。





リピートしてくれるお客様としないお客様、その違いといえば、お店までの距離が車で15分離れているだけでした。

一方のお客様は、お店まで車で45分。

もう一方のお客様は、車で1時間。

45分と1時間。

どちらにせよ、離れていることには変わりはありませんが、たった15分の差なのに、後者のお客様たちが、二度目の来店をすることはなかったのです。

たかが15分、されど15分。

ただその15分が、リピートに大きな障壁となったのは間違いないです。

あなたはアメブロで、読者登録やらペタやらいいねやらを、アメブロコンサルタントにせっつかれて、毎日せっせっとがんばっているかもしれませんが、たとえ県内といえど、車で1時間もかかるようなところのお客様を集めても、大して意味ありません。

だって、リピートしてくれないのですから。

あなたが集めたいのは一見さんではなく、何度も通ってくださるリピータでしょう?

だとしたら、狙った地域に撒けるチラシの方が早いです。

顧客台帳を調べて、これまでのお客様がどこに住んでいるか調べてみてください。

8割以上はご近所さんという結果に驚くはずです。

そのご近所さんに宣伝するのに、都会ならいざ知らず、人口の少ない地方都市では、アメブロでは的が絞りきれないのです。


アメブロやらなくていいというわけではありませんが、すぐに集客したいならチラシの方が適しています。

3ヶ月の半年も待っている時間があればいいのですがね。

ぜひ、チラシにも取組んでみてください。

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ある日わたしは、ポスティングされたチラシのある文言に目がとまりました。

それは今まで見たことのない言葉、「ポストをお借りしてお知らせしております」でした。

今では個人意識の高まりか、ポスティングしただけでクレームが入るお家もあるといいます。

売る側が勝手に入れているのでしょうがありませんが、そんな中、上記の一言が入るだけで、ふつふつと湧き上がるクレーム心を抑制する効果があるのではないでしょうか。

たった一言あるだけでクレームがなくなった、こんな事例があるくらいです。

もちろん、クレーム対策のみならず、ポストをお借りして云々と書けるくらいですから、「細やかなことまで気を配れる人」というイメージにもなります。

実に、好印象。

実に、すばらしい一言だと感じました。

ちなみに、いわずもがなこのことですが、「ポスティング禁止」されているお家やマンションには、「無断」でポスティングすることはやめましょう。

一時的な反響は取れても、長期でみれば、モラルの低いお店のレッテルを貼られてしまいますし、何よりクレームが来た場合、その心労は甚大です。

人の嫌がることは、しない方が無難です。

何にせよ、「ポストをお借りしてお知らせしております」とあると、礼儀をわきまえた好人物に映ります。

ポスティングの際は、ぜひお試しあれ。

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あなたは、見込み客に対してフォローアップを行っていますか?

たとえば、資料請求してきたお客様に、一回送って、「はいお終い」にしてないですか?

そのときは反応がなくても、その後フォローをすることで、一定数のお客様は反応してきます。

最低でも、3回はフォローしたいところです。

人間は、わがままで気分屋です。

気持ちがMAX盛り上がった瞬間は、「ほしい」と思っても、時間が経つと

「面倒くさくなった」
「忘れてた」
「考え直した」
「ま、いっか・・・」
「次回にしよう」
「保留」

などの理由で、自ら申し込んだにもかかわらず、その後の行動をストップしてしまうことが多々あります。

あの燃え盛った瞬間は何だったのか?

いわゆる、賢者タイムといわれるものと同種のものです。

とくに、無料の商品・サービスだと、その後放置が顕著になります。

ですから、クギを刺す意味も込めて、あくまで丁寧に、「まだ、お申込みされてないようですが、お申し込みをお忘れではありませんか?」と、親切心からこのような手紙(またはメール)を送っておりますという体で接触します。

すると、

「そうだった」と思い出したり
「やっぱり申し込んでおくか」と考えを翻意したり
「そこまでいうなら」と渋々に

お申込みされる方がぽつぽつ出てきます。

マーケティングと聞くと、メッセージを重要視する向きがありますが、「タイミング」という見えない要素の方が大事だったりしますからね。

フォローアップをすることで、このタイミングに当たりやすくなったり、後押しの機会をつくったりすることになるのです。

あなたがもし、1回の接触で終わっているとしたら、その影に隠れて、大量の見込み客を失っているかもしれません。

いや、失ってます。

何度も接触する、フォローアップの仕組みを取り入れましょう。


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ニュースレターの重要性を説くときに、よくいわれるのが「忘れられないこと」です。

お客様の二度目の来店がないのは、記憶になくなったから、つまり、忘れられたから来ないというわけです。

別にそのことを否定するわけではありませんが、ちょっと言葉足らずじゃないかい?と思うのです。

単純に忘れられないことが重要なら、事務的にニュースレターを送るだけでもいいわけですし、もっといえば、売り込みのダイレクトメールを送るだけでも、「忘れらない」という目的は果たしているわけです。

しかしながら、形式的なニュースレターを送っても効果はないですし、ましてや売込みのみのDMなんて見向きもされません。

ならば、リピートされるかどうかを、「忘れられた」だけで片付けるのは、無理があるでしょって話です。

よく3日前の晩御飯とお店の記憶を同列に論じていますが、「おいしかった飲食店」や「体が軽くなった治療院」を、3日やそこらでまるっきり忘れますか?

わたしはまだまだそこまで、記憶は弱ってませんが(笑)

忘れられないことも大事ですが、それよりお客様との関係性の方がもっと大切でしょう。

この人の人間性が好きだとか、

この人は役に立つことを教えてくれるだとか、

この人からいつも元気をもらえるだとか、

そういう関係性を築くからこそ、この人とつながっていたいと思っていただけるんじゃないのでしょうか。

関係性を築けないから忘れられるのであって、関係性を築けていたら、少々のことで忘れられませんって。

ニュースレターやDMを送らないよりますですが、どうせ送るなら、お客様と関係性を築ける内容にしましょう。

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人間は、そこにある言葉によってすべてを判断します。

値段のことしか書いてなければ、値段で判断します。

逆説的にいえば、値段しか書いてないので、それしか判断基準がないともいえますが。

それは、求人チラシも同じです。

時給・労働時間・休日・職種と、労働条件だけを書けば、それのみを基準とする人が集まります。

だって、それしか書いてないのだから、判断しようがないのです。

それに対し、お店の理念や仕事に対する姿勢を書けば、それに共感する人が集まります。

条件を重視する人と、お店の理念や仕事に対する姿勢を重視する人、どちらがお店にとって人財か、賢明なあなたならもうお分かりですね。

何度もいいますが、人は言葉で判断するので、チラシに何を書くか?で、集まる人が決まってくるのです。

最近では動画も活用できますので、紙に理念を語るスペースがなくても、動画内で十分語ることができます。

スマートフォンが普及した今、求人チラシにも、動画を活用できる環境が整っています。

いい人が来ないと嘆く前に、求人チラシの内容が、労働条件のみになってないか、見直してみてくださいね。


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伝えないと伝わらない、黙っていてもお客様の方から価値を理解してくれるのなら、誰だって苦労はしません。

手間暇かけて商品・サービスを出したなら、そのかかった手間暇を文章にしてきちんと伝えましょう。


手間暇とは付加価値のことですが、それをインスピレーションですべて理解してくれだなんて、素人にはレベルが高すぎます。

客は黙って金を出しゃいいなんて昭和のスタイルは、平成が28年も経ちますと、さすがに喜ばれません。


付加価値を文章にするといったってむずかしく考える必要はありません。

たとえば、何時間も煮込んだスープなら、煮込んだ時間を具体的に書く。

【例】24時間煮込んだデミグラスソース(ちなみに、時間を長く感じさせるには、1日と書くよりも24時間と書いたほうが長く感じます。3日なら48時間の方が価値あるように感じます)

たくさん失敗したのなら、失敗した数を具体的に書く。

【例】試作100回。101回目にして、ついに辿りついた究極のピリ辛ぎょうざ。

こうして、しっかり付加価値を伝えることで、単価アップをしても高いとは感じないでしょう。


付加価値を伝えるのは何も文字だけじゃないですからね。

動画を活用して、その作業工程(調理中の動画など)を見せるだけでも、価値は伝わります。


少子高齢化、人口減少で、来るべき厳しい経済環境の中で生き残るには、高くても売れる手法、つまり高利益を確保できることが大事になります。

キャッシュがすぐ尽きてしまう安売り路線は、自らの首を絞めるようなものですからね。

手間暇かかった商品・サービスなら、それをお客様にしっかり伝え、それに見合った料金を頂戴しましょう。


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チラシで集客する商品には、「お店で一番売れているもの」を持ってくると堅いです。

一番売れているものとは、そのお店で最もニーズのあるものなので、見込み客を集めやすいのです。

集めやすいもので集めるから集まるのであって、集めにくいもので集めようとしても集まりません。

がんばっても、せいぜい1人か2人、集客数増えるだけです。

その典型が、「自分の売りたいものを売る」パターンです。

本人(売る側)は、「これは絶対当たるぞ」や「今までにない画期的なものだ」と思っている、いや、もとい。

思い込んでいるのですが、お客様の目線で見るとまったく違っています。

よくあるのが、何だかよくわからない商品・サービスだったり、とくに必要性を感じないパターンです。

売る側の人間は、自分というフィルターがかかっているので、こんなことすらわからなくなります。

かくいうわたしも、この間違いを犯しているの気づかず、ブログを1年は更新し続けましたが、お申し込みはほぼ0でした。

いらないものは、何をどう取り繕おうがいらないのです。

勘違いしている人が多いのですが、こうなるとノウハウやコピーライティングでどうこうできるレベルじゃなくなります。

焼け石に水といっても過言じゃないです。

無料のアメブロならまだしも、1枚何円のチラシなら、とてもじゃないですが、宣伝し続けられません。

チラシで集客する商品には、「お店で一番売れているもの」を選びましょう。

それが一番堅くて太い、間違いのない集客パターンです。

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チラシで外れる確率を下げるには、キャッチコピーをいじくり回すだとか、デザインを手書きにするだとか悩むより大事なことがあります。

それが、「回数を撒く」です。

ここでいう回数を撒くとは、同じ地域に繰り返し撒くことでです。

たとえば、3000枚を一度に配布するのではなく、3000枚を1000枚ずつにわけて、同じ地域に3回繰り返し撒きます。

こうするとこで、1度に3000枚撒くより、外す確率を低くすることができます。

なぜそういい切れるのか?理由は3つです。

1つ、繰り返し撒くことで、知られる機会が増える。

1回目ではチラシの存在に気づかない人も、2度3度配れば、気づく可能性が高まります。

また、繰り返しチラシを見ることで、お店の信頼度もアップします。


2つ、タイミングに当たりやすくなる。

今日ほしくない人でも、明日や一週間後には気持ちが変わっているかもしれません。

また、状況の変化により、「買わなければいけない」という環境になっていることもあります。

ほしくない人に「買って」と勧めてもまず無理ですが、「ほしい」と思っている人なら、簡単に買ってくれます。

買う、買わないの大きな要素は、タイミングです。

そのタイミングに当たるには、数を撒いたほうが確率が上がりますよね。


3つ、迷っている人の後押しになる。

チラシを見て「ほしい」と思ったら即行動する人は稀です。

タイミングに当たった以外は、たいがいの人は迷います。

で、そのまま保留となり、話自体がおじゃんです。

そういう迷っている人に、チラシを何度も見せることで、無言の後押しになるのです。


いかがでしょう?

これらは、繰り返し撒くことでしか得られないことです。

単発で反応を取るためには、「ほしい人に当たる」必要があるので、それこそ、数打ちゃ当たるで、枚数を撒かなくてはいけないのです。

チラシのノウハウは、見込み客に対して成約率をアップする技術なので、基本は見込み客にチラシを見せないと効果がないですからね。

だから、「回数を撒く」ことが重要なのです。

みんな1回で効率良く反響を取りたいから、繰り返し撒くのを避けるんでしょうが、外したら同じですからね。

だったら、小分けして回数撒いた方がいいでしょう。

一度試してみてくださいね。


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チラシで反応があるかどうか、それは結局は実行してみるしかわかりません。

リサーチでいくら目星は付けられても、実際の反応とはまた違うものです。

たとえば、グーグルの「キーワードプランナー」というツール(無料)を使えば、販売したい商品・サービスに、ニーズがあるかどうかある程度把握することができます。

しかも、地域(市・町のレベル)まで絞れ、さらに、キーワードに高・中・低と人気のランクまでつけてあるので、どんなキーワードが見込み客に響くかまで、知ることができるのです。

こんな優れたツールが無料です。

使い倒さないともったないです。

ただ、そんな優秀なツールで調べても、実際の反応は予測したものと違ったりします。

たとえば、ある地域で「肩こり・腰痛」の検索数を調べると、まずまずのボリュームで検索されていることがわかりました。

それに対し、「不妊」は、その検索数の3分1くらいしかありません。

ところが、蓋を開けてみると、肩こり・腰痛改善の整体チラシは3500枚で0件で大惨敗。

その一方、不妊改善の整体チラシは、3500枚で2件の反応です。

グーグルのツールから導き出した仮説とは、真逆の結果でした。

この原因の一つは、ターゲットの悩みがどれくらい深いかにあると思われます。


ターゲットの解決したい悩みの度合いが深いと、チラシでも反応が出やすくなります。

現実の前では、自分の考えがいかに浅はかか、思い知らされます。


チラシは配ってみないと反応はわからないのですから、あれこれ理屈を述べるよりも、とにかく配って反応を見てください。

理論上のことだけを信じていたら、新たなマーケットを逃すことになります。

とはいえ、ダメなものはダメということだけは付け加えておきますね。念のため。


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インターネットを使った集客は、すでになくてはならないものですが、中でも見逃せないのが、エキテンなどの比較サイトです。

比較サイトの利点は、「人が集まっている」ことです。

しかもそこに集まった人たちは、情報収集して買う気満々の今すぐ客です。

アメブロのように、読者登録して~、記事を読んでもらって~、渾身のリア充記事をアップして~顰蹙を買って~徐々に買う気を育てて~、3ヶ月~6ヵ月後にお申込み、などと、七面倒くせえプロセスを踏まなくても、気に入れば即お申込みとなるわけです。

これがエキテン等を代表する比較サイトの、大きな利点です。

そしてもう一つ大事なのが、比較サイトが今後ますます重宝される存在になることです。

あなたもご存知ののうよに、個人への税金と社会保険料の負担は、年を追うごとに増えてきています。

一応来年まで社会保険料は上がることが決まってますが、財源が少ないのですから、その先上がらないなんて保証はどこにもありません。

どこまで増えるかなんてことはわかりませんが、増えれば、税金・社会保険料を引いた手取り収入が減ることはたしかです。

収入は同じなのに、使えるお金は少ない、、、

となると、下手なお店を選んで失敗したくない、そう思う人が増えると思いませんか?

ならば、いろいろなお店の情報が簡単に比較して見れるサイトがあると、それを利用して、失敗するリスクを減らそうとするのは、ある意味必然的な流れでしょう。

人間はリスクを回避したい生き物なので、人間の習性とも合致しています。

今後は、比較サイトも、集客には大切なポイントになりますよ。

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