
ランディングページやセールスレターの成約率を高める方法は、意外ですが簡単です。
それは、「断定」をすることです。
日和見のコメンテーターじゃないんですから、「かもしれない」と逃げ腰では、見込み客を納得させることはできません。
「~できます」「~します」「~一切ありません」など、断定的な表現を使うことで、見込み客は販売者の自信を感じるのです。
自信ありそうな口ぶりの人の言葉は、説得力がありますよね。
それと同じです。
最近、このことを裏付ける出来事がありました。
グーグルのアドワーズ広告に出稿していたのですが、断定的表現が基準に引っかかるとのことで、出稿停止をくらいました。
ちなみに、グーグルの広告の審査基準は厳しくなってきているようなので、断定的表現や免責事項が入ってないと、出稿停止される可能性が高いです。
で、断定的表現をやわらかくし、念入りに免責事項(結果を保証するものではありませんと細かい字で載せられている例のあれです)を記載して、ランディングページを修正し、再度出稿したのですが、そこから成約率が一気に落ちました。
アクセス数は同じなのに、内容の修正後、成約率が落ちるということは、原因はそこしかありません。
裏を返せば、「断定」することが、いかに成約率に大きな影響を及ぼすかの証左でもあります。
グーグルもそういうことがわかっているから、断定的表現があるページを厳しく審査するのかもしれませんね。
ウソや誇張はダメですが、「断定的表現」を使うことで、セールス文章の説得力は高まります。
ランペ、セールスレター、HP、チラシなど、成約率が低いなら、表現が逃げ腰になってないか、調べてみてくださいね。
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