チラシで10倍集客する方法 -11ページ目

チラシで10倍集客する方法

読者登録をしても集客できないとお悩みの店舗経営者様へ。チラシの反応を良くする方法を全部、このブログで公開します。アメブロに頼らないで、10倍集客できます。




ランディングページやセールスレターの成約率を高める方法は、意外ですが簡単です。

それは、「断定」をすることです。

日和見のコメンテーターじゃないんですから、「かもしれない」と逃げ腰では、見込み客を納得させることはできません。

「~できます」「~します」「~一切ありません」など、断定的な表現を使うことで、見込み客は販売者の自信を感じるのです。

自信ありそうな口ぶりの人の言葉は、説得力がありますよね。

それと同じです。

最近、このことを裏付ける出来事がありました。

グーグルのアドワーズ広告に出稿していたのですが、断定的表現が基準に引っかかるとのことで、出稿停止をくらいました。

ちなみに、グーグルの広告の審査基準は厳しくなってきているようなので、断定的表現や免責事項が入ってないと、出稿停止される可能性が高いです。

で、断定的表現をやわらかくし、念入りに免責事項(結果を保証するものではありませんと細かい字で載せられている例のあれです)を記載して、ランディングページを修正し、再度出稿したのですが、そこから成約率が一気に落ちました。

アクセス数は同じなのに、内容の修正後、成約率が落ちるということは、原因はそこしかありません。

裏を返せば、「断定」することが、いかに成約率に大きな影響を及ぼすかの証左でもあります。

グーグルもそういうことがわかっているから、断定的表現があるページを厳しく審査するのかもしれませんね。

ウソや誇張はダメですが、「断定的表現」を使うことで、セールス文章の説得力は高まります。

ランペ、セールスレター、HP、チラシなど、成約率が低いなら、表現が逃げ腰になってないか、調べてみてくださいね。

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ブログをメインの集客媒体に考える前に、あなたの集客したい客層が、そのブログを見ているかをよく考えましょう。

とくにアメブロは、アメブロ内の人を集客するのに適している媒体です。

読者登録という機能を使って、見込み客を自分で集めてこられ点が、アメブロを使う利点です。

SEO経由で集めるなら、ワードプレスの方がいいわけです。

アメブロを毎日更新しましょう、なんていうのも、SEO的にはすでに意味がありません。

ご存知のように、グーグルの検索ロボットは進化していて、記事のコンテンツが重視されるようになりました。

「ユーザーのためになる記事」「ユーザーの悩みを解決できる記事」でなければ評価されないようになってきています。

何かを検索して上位表示されている記事を見ればわかりますが、内容もそうですが、記事の構成の仕方からして、ユーザーのためになる書き方になっています。

タイトルや記事内に、単純に検索キーワードを入れておけばOKのような時代は終わっています。

地方のお店のSEOなら、そこまで作り込む必要ないかもしれませんが、ただ、他店が対策したら、そちらが上位表示されることは間違いないでしょう。

話がズレましたが、アメブロ内に見込み客がいなければ、毎日記事を更新しても、それに見合うだけの集客効果はないです。

アメブロコンサルが「毎日更新」をいうのも、読者に更新情報が届く効果を狙ってだと思うのですが、そもそもの見込み客が少なければ、その効果は知れてます。

とくに店舗なら、半径1km以内だとか、商圏は決まっていますからね(車が交通手段の地域だと、商圏は広がります)。

それなら、チラシを商圏内に配った方が、集客効果は高いです。

チラシなら、見込み客にダイレクトに届きますから。

もちろん、反響を取るためには、チラシの内容も大事ですが。

ターゲットがブログを見ているか?も考えてみてくださいね。

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チラシで使う、お客様の声の「見せ方」には、大きくいって2種類の方法があります。

一つは、その内容の「見せ方」です。

端的にいえば、購入した商品・サービスで得られる「結果」を見せる方法です。

最も一般的な、お客様の声の利用方法です。

「腰痛で生活に支障が悩んでいたのに、今や腰の痛みがほとんどなくなり、快適な生活を送っています」といった、結果を見せることで、信憑性や信頼度を高めます。

また、お客様の声といっても、ストーリーは人それぞれです。

悩んでいる状況から、商品・サービスに出逢い、悩みから開放されるまで、そのストーリーも千差万別です。

そういうストーリーを見せることで、「共感」が生まれるケースもあります。

そしてもう一つの見せ方は、数の「見せ方」です。

お客様の声の内容云々ではなく、とにかく大量のお客様の声を掲載して、自分の商品・サービスで、結果を得られた人がいかに多いかを、数を使って見せ、信憑性や信頼度高めます。

この場合、「とにかく多くのお客様の声が届いている」ことを知ってもらうことが第一優先順位なので、お客様の声の中身を読んでもらうというアクションは、読みにくいのでそれほど期待できません。


どちらの方法も、信憑性と信頼度を高めることを目的としていることには変わりはありませんが、「見せ方」に違いはあります。

どちらの方法が正解かなんてありませんが、意外に「数」を見せるのも、効果的だったりします。

いろいろなバリエーションで、お客様の声を活用してみてくださいね。

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チラシに何を書けばお客様は反応してくれるのか?チラシ作りで最初につまづく問題ですが、それほど難しく考える必要はありません。

書くべき内容はただ一つ。

「お客様が手にできる未来像」です。


・肩が痛くて腕が上がらない→施術を受ければ痛みなく腕がまっすぐ上に伸ばせる。

・最近雰囲気がオバさんぽくなってきた→ヘアカットで5歳若返らせる

などなどです。

あなたの商品やサービスを購入すれば、お客様はどんなにすばらしい未来を手にできるか?これを具体的に語るほど、お客様の購入意欲は高まります。

あなたも、お客様の声やビフォーアフターの写真が、チラシにあると効果的なのはご存知でしょう。

その意味するところは、「証拠」の側面のほかに、「あなただってこんなふうになれますよ」という未来の提示も含まれています。

「お客様の声」を読んで、「わたしだってこうなれるかも」と胸膨らませ、さらにビフォアフォ写真があれば、より明確に自分の未来像をイメージできるからこそ、「お客様の声」や「ビフォアフォ写真」には、説得の効果があるわけです。

お客様は、「証拠」を通じて、自分の未来像を見ているのです。

だから、チラシで語るべきは、「お客様が手にできる未来像」なのです。

間違っても、何インチだの、何産だの、何画素だのというスペックではありません。

ちなみに、ターゲットが明確だと、この「お客様の手にできる未来像」も具体的なビジョンとして提示できます。

そうなれば、見込み客の心をビンビン刺激できます。

たとえば、「肩が痛くて腕が上がらない」という悩みに対して、「痛みがなくなり腕が上がる」では、まだまだ抽象的です。

しかし、40代、デスクワークの多いビジネスマン、とここまで具体的になれば、提示できる未来も「パソコン作業中の腕のダルさがなくなります」と目に浮かぶほどイメージしやすくなります。

やはり、ターゲットを絞る(明確にする)は、販促物の反応を良くする基本ですね。

チラシに何を書くべきか迷ったときは、「お客様の手にできる未来像」を書いてくださいね。


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POPの役目は、何もお客様に買っていただくことが目的ではないです。

一言でいって、「買い物の演出」、これも役目の一つです。

つまりは、エンターテイメントです。

季節感をあしらったPOPや、イベントを盛り上げるPOP、さらに買い物に期待感を持たせるPOPなどなど、これらがあることで、売り場が一気に華やぎます。

POPも何もない、値札と商品だけが並ぶ閑散とした売り場に、ワクワク感やドキドキ感なんてないでしょう。

そういう買い物で、お客様が喜びますか?

買い物を楽しんでいただけるのでしょうか?

買い物って、本来楽しいものですよね。

お客様が喜ぶからお金をいただけるのか、お客様を喜ばせるからお金がいただけるのか、卵が先か鶏が先かみたいな話ですが、どうせなら、お客様を喜ばせるからお金をいただける方が、よっぽどプロらしいじゃないですか。

好みの問題かもしれませんが。

POPを使ってお客様に買い物を楽しんでもらいましょう。

その方が、お互い気持ちよく買い物していただけますよ。

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POP作りのヒントは、お客様が発する会話の中にあります。

「ブラックペッパーとチーズとご飯が意外に合うのよね。おにぎりにすると子供が喜ぶ」など、何気ないお客様との会話に、「なるほど」と思うアイデアが出てきます。

こういったアイデアを即POPに活用すれば、お子様のいる奥様に、ピンポイントで心にズキュンと響くPOPになります。

POPに心を撃ち抜かれた奥様は、愛情たっぷりブラックペッパーチーズおにぎりを、おいしそうにほお張るご子息を想像し、それなら一つ挑戦してみようかしらんと、食指を動かすことになります。

そうすれば、ブラックペッパーとチーズがセットで売れます。

これだけで客単価アップです。

たった50文字前後の文章を、紙に書くだけで単価アップです。

POPは、紙とペンさえあればできる、いたってシンプルな販促ですが、販促の要素が詰まっています。

文章が苦手だとか、面倒くせえとかいう前に、取組んでみる価値は十分あると思うんですけどね。

書いて貼っておくだけで、客単価アップしたり、自動で売れたりするんですよ。

逆にいえば、POPをやらないことで、どれだけ見えない売上を損失しているか、、、

ぜひ、POPに取組んでみてくださいね。


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集客方法はターゲットに合ったものを選びましょう。

たとえばチラシですが、新聞購読率が落ちてきているとはいえ、60歳以上はまだまだ読んでいる世帯は多いです。

60代でみると、購読率が60%近くあります。

さらに、もう一つおもしろいデータがあって、新聞を読んでいる人の「チラシを見る」確率です。

新聞をとっている人で、「チラシを毎日見る」と答えた割合は、何と56%もありました。

「たまに見る」まで含めると、8割以上が「チラシを見ている」と答えています。

以上のデータからもわかる通り、新聞をとっている世帯には、チラシはまだまだ現役バリバリの有効手段なのです。

とはいえこれは、あくまで新聞をとっている世帯に関しての話です。

20代、30代になると、新聞購読率はぐんと下がり、20代で10%、30代で20%しかありません。

となると、若い世代を新聞折込で集客しようとするのは、あきらかに無理がありますね。

20代、30代は、ネットの利用率が80%を越えていますので、どちらかといえば、ネットに力を入れた方が良いことがわかります。

チラシで集客するなら、せめて、直接届くポスティングです。

「ポスティング業者に頼むと、新聞折込みより費用が高いから」と、ターゲットを無視して値段のみで決めると、結局お金を無駄にすることになります。

集客方法は、ターゲットによって変えましょう。

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集客できる媒体は、その噂が広まれば、すぐにライバル店でひしめき合うことになります。

たとえば、エキテン。

ある地方の整体院さん、1年前までのエキテンの有料会員は、そのお店だけでした。

つまり一社独占。常にユーザーの目に付きやすい場所に表示されるので、集客も優位に進められました。

しかし、1年経った今では、4店舗も参入してきているとのこと。

おいしい市場というのは、そのことに気づいた瞬間から、誰もが狙う場所になるので、ずっと寡占状態にはなりません。

でもこれは、必然の流れなので、嘆いてもしょうがないことです。

あとは、いくら広告費をかけて、いくら回収できるか、費用対効果の問題です。

ただ、エキテンなどの比較サイトの強みは、情報をさがしている人のほとんどが「今すぐ客」であることです。

アメブロみたいに、読者登録して、ペタして、いいねして、鬼のように記事を更新しまくってなんてことをしなくても、集客できるところが何よりのメリットです。

そしてこういう比較サイトは、今後ますます利用するユーザーが増えるのでないかと予想しています。

理由は、「失敗したくない」傾向が、より一層強まるからです。

収入の右肩上がりも期待できず、そのくせ社会保険や税金の負担で、手取り収入が少なくなるとくれば、誰だってお金の使い方に慎重になるでしょう。

話がズレてしまいましたが、集客できる媒体は、いずれライバルが参入してきて以前のような効果はなくなるのが常ですので、その他の集客経路も確保しておいてくださいね。

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コピーライティングに過大な期待をすると、何でもコピーが解決してくれるという勘違いをしてしまいます。

さすがに、「コピーライティングは無限にお金を生み出す錬金術」といった、情報商材でも使わなくなったとんでも話を信じる人はいないと思いますが、コピーライティングを駆使すれば

「何でも売れるようになる」

という勘違いは多いです。

かくいうわたしも、以前はそんな間違った考えをしていました。

あなたのお店でも、売れ筋商品と売れない商品はあると思いますが、売れない商品をいくら売れるようにがんばっても、やはり売れないものは売れないと思いませんか?

それは、セールストークの言い回しとかいったことで解決することではないのです。

売れない商品は、たいがい何をやっても売れない、

これが厳然たる事実です。

その理由が何なのか、それは商品やサービスで、それぞれでしょうが、売れない商品で集客しようとすると、決まって苦戦します。

チラシの場合だと、2万、3万配って反響0、とんでもない大火傷を起こします。

こういった失敗を極力避けるには、「コピーライティングなら何でも売れる」という妄想から覚めなくてはいけません。

まあ、こんな記事で納得するよりも、自分自身で体験すれば、イヤというほど身に染みてわかることですが。

コピーライティングに過大な期待は禁物です。

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客単価を上げて販売することが、今後ますます大切になってきます。

あなたもご存知のように、この日本では、人口減少、少子高齢化が進み、消費者人口が減るからです。

その影響で、社会保障費はパンパンなくらいに膨らみ続け、財源確保のために、現役世代への税金と社会保険料の負担も増えて続けています。

これはつまり、一人当たりの手取り収入が減ることであり、人々がお金を遣うことにより慎重になることを意味します。

同じ髪を切るのなら

同じ整体院にいくのなら

同じ食事をするのなら

「失敗したくない」、そう思うのは必然ではないでしょうか?

だとしたら、お店を選ぶのだって、吟味して吟味して、ようやくお店を選ぶ、こんなシュチュエーションも考えられます。

少ないパイの争奪戦、その上、人々は買い物に消極的。

こういう厳しい環境の中で、利益を上げていくには、新規集客の段階から、いかに一人のお客様にたくさんの買い物をしていただくか、そのシナリオをきっちり描いておかなくてはいけないでしょう。

ですから、客単価を上げることは必須なのです。

世の中に出回るお金が少なくなるということは、会社のキャッシュだってその分少なくなることを意味しますからね。

安売り路線に走るなんて、自ら首を絞めるようなものです。

財力がないと、すぐに資金が回らなくなってしまいます。

客単価アップは、今後必須の課題になります。


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