チラシで10倍集客する方法 -13ページ目

チラシで10倍集客する方法

読者登録をしても集客できないとお悩みの店舗経営者様へ。チラシの反応を良くする方法を全部、このブログで公開します。アメブロに頼らないで、10倍集客できます。




あなたは実績をアピールしてますか?

わたしが「実績はありますか?」と聞くと、

「自分の実績なんて大したことはない」という思いからなのか、

「とくにない」と返事が返ってくることがあります。

しかし、よくよく聞いてみると、リピート率8割以上だったり、改善率が9割以上を超えていたりするから驚きです。

これ、人に誇れる立派な実績です。

それなのに、同業者に比べてなのか、元来の恥ずかしがり屋からなのか、実績をアピールすることを妙に拒まれます。

内弁慶すぎるぞって話ですが、自分でアピールしないと、お客様は親切に気づいてくれませんからね。

ちなみに、実績を同業者と比べて自分はまだまだなんて、謙虚なのか自虐なのか、よくわからない基準でアピールしないのなら、ナンセンスの極みです。

あなたにお願いしたいのは、同業者じゃなくお客様でしょう。

だったら考えなきゃいけないのは、お客様が実績をどう捉えるかです。

同業者の「すごい」だ「しょぼいだ」なんて、実績の評価が大事になるのは、あなたが業者向けにスクールを開催するときだけです。

チラシには恥ずかしがらずに、あなたの実績を堂々とアピールしてくださいね。


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ウソか本当かは知りませんが、京都はチラシの反響が出にくいという話を聞いたことがあります。

一種の自慢と受け止めていただいてかまいませんが、その京都でチラシで反響を取ることができました。

業種は整体院さんで、反応率は6千分の6の0.1%です。

要するに、京都という反応が出にくい土地柄でも(真偽は別にして)、人が反応する部分にそれほど変わりはないということですね。


反応の取れるチラシでも、3ヶ月~6ヶ月の寿命がありますが、その間は集客数を読むことができます。

しかも、チラシの強みは「すぐに集客できる」ことです。

アメブロのように、集客できるまで3ヶ月から6ヶ月といったタイムラグはありませんから、店舗にとって、集客できるチラシがあればどれだけ安心なことか。

反響の出にくいといわれる京都の地で、反響を取れたことで、自分の積み上げたノウハウに一つの確信を持てました。

ちなみに、わたしはチラシで大当たりを目指してはいません。

大爆発チラシ越したことはありませんが、それよりも「コンスタントにお客様を集められる」ことを目的としています。

だから、煽りは一切ありません。

言葉を過激にして集めてみても、客層が悪くなれば意味ないですからね。

チラシはきちんと作れば、まだまだ集客できるツールですよ。


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売上をつくりたいと思いついたら、まず「キャンペーン」が頭に浮かぶと思います。

しかし、理由のない割引キャンペーンは、ただの客寄せにしか見えません。

そうなると、極めて心証が悪くなります。

お客様とあなたで、お互い利害が一致するとはいえ、誰だって売上のために利用されていると感じれば、気分のいいものではありませんからね。

それに、割引に釣られてホイホイやってきましたなんて、お客様だって、安っぽい人間に見られたくないじゃないですか。

割引の理由を教えて差し上げて、本日割引させていただくのは、あくまでお客様への日ごろの感謝の想いです、けっして割引をエサにしてご来店いただいたわけではございませんと、実に面倒くさい口上を述べて、相手の対面を重んじなくてはいけません。

人間、やっぱり面子が大事じゃないですか。

ですから、キャンペーンを行う際には、お客様が納得できる「理由」が必要なのです。

理由がある→納得できる→行動できる

理由がない→納得できない(訝しむ・怪しむ・疑る)→行動できない

図式にすればこのように単純です。

キャンペーンを行うときは、大げさな理由でなくても、「7の付く日」「雨の日」「感謝デイ」など、簡単な理由でも教えてあげてくださいね。


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あなたはチラシから来店した人に、「チラシの何が決めてになったか?」を質問していますか?

こういったデータを採っていくことで、何の要素がチラシで反応をとるポイントかがわかってきます。

ある整体院さんでは、チラシから来店されたお客様に上記の質問をしたところ、「満足度80%以上」というキーワードが気になったと回答をいただいたそうです。

割引の値段やキャッチコピーではなく、「自分の体の痛みがどれくらい改善されるのか」、そこが最も決め手となった点だったのです。

だとしたら、次からのチラシは、満足度80%以上の根拠をたくさん出していけば、より響くチラシになりますよね。

穿ったいい方をすれば、満足度などというのは、ある意味お店の自己申告で、根拠としては薄いわけです。

たとえば、5人のお客様にアンケートをとって(満足・普通・不満の三択)、そのうち4人から満足をもらえれば8割が満足です。

知り合いのお客様なら、不満なんてなおさらつけられないですからね。

そんなあやふやな数値であっても、お客様の心には十分響くのです。

アンケートをとってないなら、今日からでもさっそくとってくださいね。

購入の決め手となるアピール材料になりますから。

何せよ、チラシから反響があったら、「どんなことが決め手になったか?」を聞いてみてください。

その積重ねが、外れないチラシを作ります。


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客足の遠くなる雨の日はお店にとって鬼門ですが、その雨の日を逆手に取った販促方法があります。

それが、「雨の日の割引販売」です。

雨の日にわざわざ来てくださったお客様だけに、感謝の意を込め割引価格で販売するというものです。

で、この販促ですが、成功させる秘訣があるといいます。

それは、「雨の日には必ず行う」です。

雨の日に必ず割引を行うことで、お客様の間でそのイベントが定着し、「雨の日はお得だから、あのお店に行こう」となるというわけです。

店主の気分で、今回は良くて次はダメなんてやってたら、ただ売りたいだけの意図が見透かされますからね。

そういう利己的な考えは、お客様の方も売上に利用されているようで気分が悪いですから、1回、2回はあっても、何度も乗っかってはくれないでしょう。


雨の日割引と似た方法に、「7の付く日」の割引企画もあります。

7が3でも8でもいいのですが、大事なのは一貫してやることです。

毎月変わらず行えば、記憶が定着します。

そうすれば、お客様の方で、7日の付く日になれば、自動であなたのお店のことを思い出してくれます。


一貫性って大事じゃないですか?


ぜひ、お試しあれ

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インターネットの普及により、今はだれでもたくさんの情報にアクセスできます。


チラシのノウハウだって、ブログのノウハウだって、特別ではありません。


検索キーワードを入れれば、本物のノウハウからゴミ記事まで、山のように出てきます。


そんなノウハウが蔓延する状況ですから、「ああすればこうなる」という勘違いを起こしやすくなります。


わたしもややもするとそうですが、「こういうノウハウを試したら、このような結果が出る」そう思い込んでしまいます。

ですから、思うような結果出ないと、あの野郎おかしいじゃねえかと口角飛ばして怒るわけですが、でも、ノウハウはノウハウでしかありません。

環境や状況が違う中で、先駆者と同じような結果なんて出るわけがないのです。


結局、ノウハウは一つの事例でしかなく、大事なのは、たくさんの事例を知り、それを実行して、自分なりに結果が出るように変化させることではないでしょうか。

合う合わないもありますし。

ノウハウに正解なんてなく、正解は自分でつくり出すものです。

ノウハウに踊らされることなく、試行錯誤していきましょう。

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人の行動をストップさせてしまう大きな原因に、「不安」があります。

不安が起こる主な原因は、「よくわからない」、つまりは「情報不足」で起こります。

たとえば、

・お店の人(店主・スタッフ)がどんな人かわからない。

・自分がお店に行っても浮かないかわからない(客層が合っているか)。

・どんな雰囲気のお店かわからない。

・本当に謳っている効果があるかわからない。

・しつこい営業があるかもわからない。

・問合せしてもいいのかわからない。

・効果の根拠がわからない。

などなど、これらのことがわからないと、不安が不安を呼び、しまいにはわけのわからない妄想になって、「やっぱりやーめた」となってしまいます。

ですから、チラシに情報を多く載せて、お客様の不安を解消せねば、反響にはつながりません。

中には、「ご近所の人は地図がなくてもお店の場所はわかる」と、地図さえ載せてないチラシがあります。

お客様からしてみれば、「そんな聞いたこともない店、知らん」という話です。

そんな調子ですから、チラシは「わからない」ことだらけで、お客様の不安を解消しようという試みもありません。

よって、反響は0です。

ちなみに、情報とは文字だけでなく、写真や動画も立派な情報ですからね。

お客様の知りたい情報をチラシに載せて、不安を解消してあげてくださいね。

あなたがお客様の立場になってみれば、きっとわかると思いますよ。


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「パソコンが苦手」これは自分に対する免罪符にはなりますが、お客様は見逃してはくれません。

何も「ホームページを用意しろ」だ、「ブログを今すぐはじめろ」や、「記事は毎日更新しろ」だのと、したり顔のコンサルタントのようにお節介は焼いてくれませんが、何もいわないまま、あなたの元を去っていきます。

スマートフォンが普及し1人1台に迫ろうかという勢いです。

何かを買う前には、検索して調べることが当たり前になってきています。

そんな時代に、

ホームページに必要な情報が載ってない、

ホームページの見た目がしょぼい(ホームページビルダーで作った素人丸出しのHPなんて論外です)、

ホームページがスマホに最適化されてない(今後はスマホ専用サイトがあっていいくらいです)


となると、選ばれなくなるのは当然です。

需要と供給の関係です。

お客様が必要としているものを提供できなければ、選ばれないのは当たり前です。

パソコンできても集客できるとはいい難いですが、パソコン苦手なこと言い訳にして、ネット集客をおざなりにしていれば、それだけで1歩も2歩も出遅れることになります。

それでもまだ、「パソコンが苦手」と平気な顔でいいますか?

自分に対する言い訳にはなっても、お客様がそれを受け入れてくれるかは別ですよ。



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ネットで集客できることは、必ずしもチラシでも集客できるとは限りません。

ネットで申し込んでくる人と、チラシから申し込んでくる人は、「質」が違うからです。

ネットから来る人は、基本、悩みを解決したいと情報を探しています。

それに対しチラシは、困っているときに「たまたまチラシを見かけた」という偶然性が強くなります。


自発的に探している人と受身の人とでは、決定的に違いますよね。


情報を自発的に探している人が対象なら、少数でも問合せが入ります(少ない多いはありますが)。

しかし、受身の人が対象の場合、ある程度のニーズ数がないと見込みがないでしょう。


分母となる数が少ないと、チラシを撒いても見込み客の元に届かないですからね。

1000人中100人にニーズのあることと、10人しかニーズがないことでは、自ずとチラシが届く確率は違うでしょって話です。

確率論です。確率論。

ただ最近では、スマホの普及もあり、ネットを利用する人が増えていますので、チラシとネットを無理に線引きする必要はないですが。

むしろ、「チラシを見てネットを検索」という流れができるので、事情が変わってきています。

ですが、チラシとネットでは、基本的にお客様の質に違いがあることだけは、認識しておいた方がいいです。

そういう特性を知っていれば、「チラシでは集客できない」というのが、単なる勘違いだとわかります。

それで済めばいいのですが、勘違いしたばっかりに、貴重な集客の機会を逃すことになってしまいますからね。

ネットとチラシ、両者の特性を踏まえた上で、上手に活用してください。

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手書きチラシの利点といえば、親近感を持っていただけることです。

手書きのイメージから、人柄が良さそう、温かみのある人(お店)、気軽に話せそうといった、おおむね人から好かれる要素をかもし出すことができます。

意地悪ないい方をすれば、あなの人格が一般的にくずといわれ側であっも、紙面からはそんな空気は1mmも伝わらないのです。

いいのか悪いのかは別にして。

それに対し、キレイなデザインのチラシは、温かみを伝えるという点では、手書きチラシに劣ります。

しかし、キレイなチラシのデザインは、「無難である」という点が、実は大きな利点になります。

それが、「デザインを受け入れてもらいやすい」ということです。

手書きというのは、どうしても描く人の癖が出ますので、人によっては許容範囲が狭くなります。

字がイヤだとか、見た目がダメとか。

漫画でもありませんか?読む前に絵だけで判断していることが。

それがキレイなチラシなら、無難ではありますが、その分許容される範囲が広いので、デザインのみで嫌われることは少なくなります。

もちろん、デザインだけでは集客できませんので、コピーライティングも大事になりますが。

人は見た目が9割といいますけれども、見た目で嫌悪感とはいわないまでも、最低限の合格ラインを突破しておいた方が、集客できる確立は上がるのでは?

メリットとデメリットを見極めて、自分に合ったチラシ作りをしていきましょう。


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