5/13(土)

関東インカレ結果

男子2部走高跳決勝
村山太郎④2m00 3位🥉

関東インカレで3位という快挙を達成しました。
応援ありがとうございます!





明日、5月13日土曜日  行われます、第102回関東インカレ (場所:相模原ギオンスタジアム)の2部走高跳決勝に4年生の村山太郎が出場します。

・本人意気込み
去年は記録無しに終わってしまったので最後の関カレは必ず記録を残して優勝狙います!応援よろしくお願いします!!

お疲れ様です。

4/2()に行われる第33回新四大戦についてお知らせいたします。場所は大井ふ頭陸上競技場です。


9:30〜開会式

〈トラック種目〉


10:00〜対校男子1500m

茅根、小田嶋


10:30〜対校女子4×100mR・対校男子4×100mR

女子福田、本吉、宮前、富田

男子青木、高橋、岩澤、松川、宮本、中川


10:50〜対校男子200m

宮本、平岡


11:10〜対校女子800m

宮前、鈴木


12:40〜対校男子400m

徳山、相原


13:00〜対校女子100m

福田、本吉


13:10〜対校男子100m

青木、高橋 


13:40〜対校男子5000m

河村、黒沢()


14:10〜対校女子4×400mR・対校男子4×400mR

女子→ ーーーー

男子松川、平岡、相原、徳山、小田嶋、村山


〈フィールド種目〉

10:15〜対校男子やり投

高橋、岩澤

11:00〜対校男子走幅跳・対校女子走幅跳

男子青木、平岡

女子本吉、福田

12:30〜対校男子円盤投

村山、松川

13:10〜対校男子走高跳

渡辺、村山

14:10〜対校男子砲丸投

田邊、青木()


15:30〜閉会式


出場選手は対抗選手のみの記載となっております。

結果などはTwitterを中心に速報を発信していく予定です。

応援のほどよろしくお願いいたします。

福田一輝です。

4年生による引退ブログもいよいよラストとなりました。


せっかく最後にこのような機会をいただいたので、自分自身のことにも少し触れながら陸上部での生活を振り返りたいと思います。



早速ですが、振り返る上で外せないエピソードがあります。

同期や高校からの後輩など、一部にしか話していないため、知らない方も多いかと思うので、まずそちらについて軽くご紹介を。


私は大学1年の冬に事故で生死を彷徨う経験をしました。

詳細を簡単に説明すると、鉄のポールが左腎臓に刺さり、腎臓破裂。「あと数時間搬送されるのが遅かったら、あと数センチ深く刺さってたら」と看護師の方が話していた光景を微かに覚えています。

「俺、死にかけたんだ」と、事の重大さにその時気づきました。

実は以降の3年、そしてこれからの人生は腎臓1つで生きていきます。


緊急手術を終え、約1ヶ月間に及ぶICUでの入院生活がスタート。最悪の事態はとりあえず回避、生きながらえました。しかし、首から上と両腕以外、つまり胴体と両足が全く動かない。自分の意思で動かせない身体は、70kgのただの錘となった。

本当に自分の身体かと、現実を受け入れるまで時間がかかりました。

主治医が両親に「輸血が必要になる可能性が高い」と話してる様子を微かに覚えている。

おまけに入院期間中は40℃の熱が毎日続き、当時の痛みや辛さは今でも想像できない程です。

この時の私は生きる気力が皆無でした。


無気力ではあったものの痛みに耐え続け、なんとか順調に回復。

しかし、退院後もほとんど寝たきりの日々。少し動けるようになりはしたが、身体を起こすのも一苦労。外出するにも50m1分以上かけないと歩けない。手すりがないと不安。少し歩いただけで息切れ。

よくここまで元の状態に回復したなと、我ながら思います。



なぜこの話を取り上げたのか。

それは私が今こうして元気に過ごせているのは、陸上部のおかげだだと強く感じているためです。


怪我の直後、救急車の手配や付き添い等をしてくださった先輩方。

ICUへ入院中、電子機器を一切触れず誰とも連絡を取ることができない状況、さらにはコロナ禍のスタートと被ってしまいお見舞いに来てもらうことすらできない状況で群馬県の病院で一人孤独に押し殺されそうな中、退院後にたくさんの連絡をくれた同期のみんな。


また、競技復帰しようにもまともにランニングができるようになるまで数ヶ月かかるほど身体も動かず体力も落ちていたため、自分はまた1からのスタートとなりましたが、それでも同期の皆さんは見捨てず暖かく見守ってくれました。


本当に皆さんに助けられました、ありがとうございました。



1年間主将を務める中でも、やはりこの怪我の影響から主将としての立ち振る舞いが全くできませんでした。

「競技で部員を引っ張るのは副キャプテンの颯人に任せて、俺は出来ることをやろう」と割り切ったものの、幹部・チーフをはじめとした同期にはここでも迷惑をかけ、後輩たちには情けない姿を見せ続けてしまったと常に申し訳ない思いを抱えていました。退任した今でも変わらず思っています。



ですが、当時の自分の状況、周りの方々へかけた迷惑を振り返れば口が裂けてもこんな事は言えませんが、今なら「この経験をして良かった」と思えています。こう思えているのも皆さんのおかげです。





明日から、ついに私も社会人とります。


学生のうちにやりたいことは全てやれたと思ってるので悔いはありませんが、それでもやはり緊張と不安に押しつぶされそうです。

今後辛いこともたくさんあると思いますが、何かあったらここで出会った最高の仲間に話を聞いてもらおうかなと思います。


先輩方へ。

私は自分自身を先輩っ子だと勝手に思ってます。この4年間、旅行や食事などたくさん連れて行ってもらいました。

中学・高校からずっとお世話になっている大好きな先輩もいれば、大学で初めて会って仲良くしていただいている方など様々ですが、いい先輩方に恵まれたなと思います。ありがとうございました。

これからもお世話になり続けます!


後輩の皆さん。

4年間、特に主将を務めた1年間は後輩のみんなに迷惑をかけ、そして支えてもらいました。真面目なみんなを心から尊敬しています。

この部に入部を決めてくれてありがとう!


そして最後に、同期の皆さん。

この部活に入部を決めて良かったと心から思える最大の要因は皆さんです。

旅行へ行って、ドライブへ行って、コストコへ行って、パーティーをして、遊園地へ行って、BBQ へ行って、誕生日を祝いあって、飲みに行ってと4年間本当にみんなとの思い出ばかりです。

ここまで仲の良い同期はいないのではないでしょうか。

最大限の感謝を送ります。一生仲良くしてください!!




4年間本当にお世話になりました!

こんばんは

中距離パートの遠藤です。


先日は朝早くからお集まりいただき四送会を開いてくださって、ありがとうございました。

久しぶりに部活のみんなの顔を見て、心が温まりました。


さて、本題に入りますが、

皆さんはもしもう一度人生があるなら、また自分として生まれてきたいですか?

僕の答えはYESです。

得たものもあれば大きく失ったものもある学生生活でしたが、僕が「僕」として生まれてきたからこそ、数ある大学の中でこの大学に入学し、さらに多くの部活・サークルから陸上部を選び、そこでこんなにも素敵な仲間たち(もちろん偉大な先輩方やかわいい後輩たちも)と出会うことができたと思っています。

元々、僕はこんなことを言うような自信のあるタイプではありませんでした。それでも、自信を持って言えるようになれたのは、他でもなく素敵なみんなに出会えたから。

心からそう思います。

出会ってくれて本当にありがとう。

特にお世話になった同期一人一人には、感謝のコメントを書いていましたが、推敲していたら恥ずかしくなってしまったのでそれはまた今度会った時に。



最後にこれからの可能性が無限大の後輩たちへ。


部活は競技面で向上できる可能性を秘めていることはもちろん、それ以上にかけがえのない仲間たちと出会うことができる可能性を秘めた場所でもあります。

人は相手の第一印象を約3秒で決定し、その第一印象は半年前後変わらないと言われています。

後輩たちには、相手の「表」だけで判断するのではなく、真に相手の内面を知って、素敵な仲間たちと素敵な時間を築いていって欲しいです。




本当にありがとうございました。

次回、最後は、みんなから愛されるキャプテンかずきです!


遠藤颯人

お疲れ様です。

フィールドパートの杉野建太です。1〜3年生の皆さん、先日は私たちの為に四送会を開催して頂きありがとうございました。

プレゼントに袋ラーメンの詰め合わせを頂いたのですが、最近はラーメン二郎を食べ帰宅した後、頂いたラーメンを食べるという健康生活を送っております。

 

この部での4年間は楽しくも、大変なことも沢山ありました。2年生から3年生の間はコロナ禍で、ほとんど1人で練習することとなり、モチベーションの維持をすることに苦労しました。

 

1人で練習する中で負けずに頑張ってこれたのは、家族や友人、周りの人達が支えてくれたおかけだと思います。

特に、小中学の同級生で大学でも陸上を続けている友人にはとても助けられました。

4年生時には、その友人の大学の陸上部に呼んでいただき、一緒に練習させてもらいました。その時間はとても楽しく、おかげで、4年の3月ギリギリまで競技を続けることができました。

これが無ければおそらく、関東インカレで競技を引退していたかもしれません。本当に感謝しています。

 

しかし、この4年間で悔いが残ったことが2点あります。

1点目は、関東インカレで入賞するということです。

入部時からこの目標を掲げ、頑張りましたが達成することができませんでした。今でも、最後のカンカレの投擲での悔しさを思い出します。

 

2点目はもっと陸部の同期と本音で話せば良かったなということです。いつからか、同期と会う時に自分に心の仮面をつけてしまうことが常態化してしまい、辛い時でも同期の前では、笑顔の仮面をつけて隠してしまうことが多くなってしまいしました。

その結果、同期全員で集まる時が自分にとって辛い時間になってしまいました。これは、私にとって1番悔いが残っていることかもしれません。

なので、後輩の皆さんは辛いことがあったら同期達には隠さずに、話せる時は話した方がいいと思います。

 

学習院大学陸上部での4年間通して、本当にいろんな学びがあり自分を成長させてくれたなと思います。主務での経験も今後に活かせる大切な財産になると思います。今まで、関わってくださった全ての方、本当に感謝いたします。ありがとうございました。

 

最後に、どこぞの馬の骨ともわからない私と約半年間も一緒に練習していただいた、慶應大学三四会競走部の皆さん本当にありがとうございました。おかげさまで学生生活ギリギリまで、楽しく陸上を続けられました。厚く御礼申し上げます。

 

本当の最後に好きな一言を書いておきます。

 

夢の舞台へ駆け上がれ!

 

杉野建太

皆様お久しぶりです。

初めましての方はこんにちは、何度も見たことあるよという古参ファンの方はお久しぶりです。


まずは、4総会及びプレゼントありがとうございました。ウイスキーストーンを頂きまして楽しくお酒を嗜んでおります。


たくさんの人と出会い別れてきましたが、土門先輩から始まって、小坂先輩、梶山先輩ときてもう私達の代かと時の流れに驚いています。

これが最後ですが、4年間を振り返ってみれば、入部してから様々なことがありました。


振り返ってみれば入部してすぐ、当時の4年生には同じ1年生だよと話しかけてもらうドッキリを味わったり、1〜4年生までトレーニングルームで追い込んだ後、部室でスマブラでわいわい盛り上がり仲良くなれたり、夏合宿には毎日40km以上走る生活に凄さを感じたり、その中でも隙間時間にトレーニングして追い込んだと思えば、休憩時間は仲良くトランプしてオンオフの切り替えさに合宿で驚いたり、初めての箱根予選会は自分が出場できない悔しさを感じながらも大会の凄さを目の当たりにして感動していました。また、2年生になってからはあっという間で、コロナ禍の中断があったため、新歓ができずとも入部してくれた2人の大切な長距離の後輩がいたり、練習も合宿ができずなんとか出れた予選会では自分の力の無さを感じたり、3年生では出場できず、4年生ではようやく合宿が再開できたり、1人で合宿地に行って高地トレーニングを行ったり、人数が足りず予選会に出れない同じ悲しみを味わったり、それでも最後は駅伝でいくつかの大会で入賞できたりと、ああ本当に4年間分ここでは書ききれないほどたくさんの思い出がありましたね。


同期にも恵まれました。

初めて会った時からすぐ卒業の感覚だけど、いい意味で信頼関係が常にあって、顔伺う事なく話せた仲間で幸せでした!ありがとう!

楽しかったこと嬉しいことも後悔も憂も沢山あった4年間でしたが、もう一度大学生活できるのならこの同期がいいなと思うメンバーでした。

全員離れてしまうけどそれぞれ新しい場所で自分の個性を発揮して輝いていることを応援しています。またね。


最後になりますがOB、OG、先輩、後輩、両親と、1人では何もできない私ですから、多くの人に支えられ、続けられた陸上生活であったことを日々感じております。ありがとうございました。そしてお世話になりました!


Au revoir !










こんにちわ。

フィールドブロックの長谷川樹です。


先日は四送会と素敵なプレゼントをありがとうございました。現在は、プレゼントのクッションにやる気を奪われる日々を送っています。


いきなり本題に入りますが、今回は2つの話をします。

1つ目は「後悔」についてです。

私は、練習内容や技術に関して、後悔をしないようにすることは難しいと考えています。それは、良い練習や技術が見つかると、もっと前からやっておけばよかったと後悔するからです。私自身、高校時代の自己ベストを更新できなかったことが悔しく、大学1年生の時から練習の理論や体の仕組みを理解していればと後悔しています。しかし、何をしたら良いか考えすぎて行動できないことも良くないです。

なので、今できることは、その場の最善を尽くすことだと考えています。「結果の目標」は、運などが絡み、達成することは難しいです。そこで、毎日全力で練習する、毎日陸上を楽しむなどの「その場の選択で達成できる目標」は達成して欲しいです。


2つ目の話は、「後輩に託したい」という思いについてです。

1つ目の話で、後悔しないことは難しいという話をしました。そして、僕より前の4年生が「繋がり」や「仲間」の話をしてくれました。

大学では、部活動とともに授業やアルバイトなど並立させなければならないことが多く、部の仲間と支え合う機会が多かったと感じています。そのため、高校時代より強く「繋がり」の大切さを感じました。この「繋がり」が思いを託すきっかけになるのだと考えています。「繋がり」があって、「信頼」していて、「成功」を願うから、思いを託すのだと思います。後輩の皆さんは、色々な先輩から「頑張って欲しい」「楽しんで欲しい」と声をかけられたと思います。後輩の皆さんは、押し付けられているように感じるかもしれませんが、皆さんの成功を願っていることに変わりないので、頭の隅でもいいので置いておいて欲しいです。


卒業して思いを託す側になった今、部の成功を願ってくださった方々と、僕と繋がりを作ってくれた全ての人に感謝を強く感じています。本当にありがとうございました。



長谷川樹

短距離・フィールド4年の豊永です。


まず、先日は素晴らしい4送会をありがとうございました。みなさんからのメッセージを読んで改めて陸上部に入部して良かったと感じました。


みなさんご存知かと思いますが、自分は香川県という辺境からやってきて大学生活の4年間1人暮らしをしていました。


コロナ禍だったこともあり1人で過ごす時間が圧倒的に多かった自分にとって、週に3回みんなと会える練習は「1人じゃない」と思える特別な時間でした。


生きていれば不安や悩みは尽きないものです。そして、1人で思い悩んでいるとどうしても考えが悪い方へ向かってしまいます。そんな時は、直接的な解決にならなくても誰かと会ってたわいもない話をするだけで案外楽になったりします。


今思い返すと自分にとって陸上競技部はただの課外活動クラブ以上の存在だったと感じています。


競技に関してはもちろんですが、これからもそんな寄り添い合える場所であってほしいと思います。自分が助けられたように。


最後になりますが、自分に関わってくれた同期、先輩・後輩、マネージャーさん全ての人に感謝します。本当にありがとう。一緒に活動できたことを誇りに思います。


まもなく新たなシーズンが始まりますが、みなさんの健闘を祈っています。


You'll never walk alone!

こんばんは。長距離ブロックの中野康太郎です。13年生の皆さん、先日は四送会を開催して頂きありがとうございました。


四送会では、応援されるチームになってほしい、という話をさせてもらいました。この話を選んだのは、私が長距離パートチーフとして箱根駅伝予選会出場を真剣に目指す中で、応援の力を強く感じたからです。


向上心の高いチームでは全力で目標に向かう姿勢が応援を集めます。反対に向上心の低いチームでは全力で取り組む姿勢はむしろ反感を買い、意識の低い行動がもてはやされることもあります。


また応援と一言で言っても試合で実際に声援を送るだけでなく、マネージャーさんたちの真摯なサポート、OBOGさんのご支援、公式Twitterのいいねなど内容も様々です。


そしてどのような応援も本当に力になります。それに加えて応援が大きければ大きいほど、部活を引退した時にやり切ったなと強く思えるはずです。


現役部員の皆さんには目標に向けて全力で取り組み、部内・部外に関わらず多くの人に応援してもらい、最後にやり切ったと思えるような陸上部生活を送ってほしいなと思っています。また私もそんなチームを応援し続けたいです。


そして最後に今まで応援してくださった同期や後輩、OBOGさん、その他の多くの方々にも本当に感謝を伝えたいです。ありがとうございました。