こんばんは。長距離ブロックの中野康太郎です。13年生の皆さん、先日は四送会を開催して頂きありがとうございました。


四送会では、応援されるチームになってほしい、という話をさせてもらいました。この話を選んだのは、私が長距離パートチーフとして箱根駅伝予選会出場を真剣に目指す中で、応援の力を強く感じたからです。


向上心の高いチームでは全力で目標に向かう姿勢が応援を集めます。反対に向上心の低いチームでは全力で取り組む姿勢はむしろ反感を買い、意識の低い行動がもてはやされることもあります。


また応援と一言で言っても試合で実際に声援を送るだけでなく、マネージャーさんたちの真摯なサポート、OBOGさんのご支援、公式Twitterのいいねなど内容も様々です。


そしてどのような応援も本当に力になります。それに加えて応援が大きければ大きいほど、部活を引退した時にやり切ったなと強く思えるはずです。


現役部員の皆さんには目標に向けて全力で取り組み、部内・部外に関わらず多くの人に応援してもらい、最後にやり切ったと思えるような陸上部生活を送ってほしいなと思っています。また私もそんなチームを応援し続けたいです。


そして最後に今まで応援してくださった同期や後輩、OBOGさん、その他の多くの方々にも本当に感謝を伝えたいです。ありがとうございました。