足の筋肉をつけるのがダイエット成功の鍵!
みなさん、筋肉ありますか?いや、ムッキムキな筋肉じゃなくていいんです。健康を維持できる、快適な生活が送れる筋肉量で十分ですよね。42歳のこの私。筋肉、不適量。めっちゃ足りてません。自分の筋肉量がそこそこあるか?チェックする方法先日、羽鳥真一さんのモーニングショーでやっていた「筋肉量チェック」の方法です。画像はモーニングショーさんからお借りしました。これで軽々立ち上がれればオッケー。しかし私、正直立ち上がれませんでした・・・。そして、同世代くらいのコメンテーター、全員軽々立ててました。なんなら高木美保さんも立ててました。高木美保さん55歳。私の場合、筋肉の量もさることながら。そもそもの体重量が重すぎてバランスが、その程度の筋肉量では無理ってことも十分あるとは思うけど。筋肉の量が足りていない自覚あり。立つ時にどっこいしょ!って言って立ち上がる感じだし。ちなみに筋肉がないと起こる怖い現象としては。・心筋梗塞、脳卒中(2−3割リスクが上がる!)・血糖値が上がり、糖尿病になりやすい・認知症のリスク(私はこれが一番怖い!)筋肉不足の怖さはダイエットだけではないこともわかります。そして、もちろんダイエット的にも筋肉がないのはハンデ。以前、テレビでダイエットトレーナーの山口絵里加さんがアメリカ人3ー4人を痩せさせるという企画物にチャレンジしていたんですが。 美コア 細くて強い美ボディメイク 新品価格 ¥1,404から (2018/5/16 14:07時点) ↑この方ですね、お綺麗です。モデルさんとして活動をしていたこともあるようです。その番組の中で山口さんが、強く言っていたのが「全員足の力が弱すぎる」ということでした。足の力をつけていかないとトレーニングできないと。最初に文句をたれまくるアメリカ人女性に、スクワットをさせていました。筋肉といっても大切なのは特に足の力。中でも、太ももの力は大切なようです。では、足の力はどうやってつければいいんでしょうか?羽鳥さんによると、単なるウォーキングや、水泳はあまり足に負荷がかかっていなくて、健康にはいいけど、筋肉に注目すると物足りないそうです。そこで!テレビで紹介していた、足の力をつけるのに、おすすめな方法大股(ちょっと歩幅を広げるではなく、結構めいっぱい)で15-20歩歩く。ちゃんと深く沈む!っていうのがポイント。ゆっくり、ゆっくり15歩く。その時に1本の線の上を歩くとフラフラしちゃうから、ちょっと横に広げ気味でオッケーとのこと。早速私、リビングでやってみたんですが。たかだか15歩で、うっすら汗をかく。そして、すでにちょっと太ももの裏がいたい!という恐るべき効果が!!私としては、正直、「スクワット」は辛すぎる。でも、この大幅で歩く15歩だと程よい辛さで心地いい!ぶっちゃけダイエット初心者に、「かなり辛い」のは向いてないです。「この程よい辛さ」が気持ちい、それで継続できるってレベルじゃないと、辛すぎてやりたくない!ってことになりますから。多分、これはシニアでもできる運動で、きちんと負荷がかかるって運動です。非常におすすめなので、ぜひやってみましょう!