この記事は崖男の治療開始14ヶ月
高カリウム血症で入院後、腎障害。
尿路感染で発熱した頃のお話です
今、どんな症状?
こんにちは
唐突にやってきた「胃がん ステージⅣ」
昭和18年生まれの父
その名も崖男(がけお)の
闘病・今日までの記録です
発熱後の面会
尿路感染で発熱はしていましたが、
人にうつすような熱ではないので
了承を得て、面会に。
相変わらず、食欲がないようで、
今度は牛乳をご所望
「美味しい牛乳」が崖男の
お気に入りです。
ですが、こちらも、
主治医からはNGでした
腰の痛みと怠さもあり、
あまり体調はよろしくないようでしたが
電気カミソリを寝たまま
使い、幾分さっぱりしたような
顔をしている崖男です
そして、待ちに待った
崖男の兄弟のお見舞い。
300倍元気を
貰ったよ!とのこと。
摩訶不思議な兄弟パワー
みんなで段取り
崖男の段取りもさることながら、
面会の合間を縫って
母とムスメKも部屋の片付けと
家具の配置換えに力を注いでいました。
ハードワークなので
男性陣が手伝える時にと
躊躇していた、
2階から1階へのベッドの移動をも
なんとまぁ!
ムスメKが一人でやってのけたのです
その行動力に絶句・・のムスメYでした。
筋を傷めてないといいけれど
退院の為の準備を進めている間にも
崖男の言うのが本当であれば・・
病状には、また一つ
心配点が現れました。
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微熱がつづく
一度落ち着きかけた発熱でしたが
週の半ば過ぎ、崖男からの電話で
再度発熱があったことが
わかりました。
その日は面会を休もうかと思っていた
母でしたが、
「私目で良ければ
お見舞いに行きましょうか?」と
聞くと、一回目は無言。
やはり、一人で、病室にいるのは
心細かったのかもしれません。
二回目には「うん」と言ったそう
こうして、入院から2週間。
崖男の面会には
許されている時間は
ほぼ毎日、誰かが訪れています。
最初の発熱から1週間が
経とうとした頃、
崖男が話していた心配ごとは
やはり本当だったことが
わかりました
オマケの母エピ
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