これが始まりだったのか | 崖男のブログ 胃がんステージ4診断からの記録と今日までの家族の想い

崖男のブログ 胃がんステージ4診断からの記録と今日までの家族の想い

糖尿病、高血圧の持病と共に数十年
唐突にやってきた
「胃がん 遠隔転移、腹膜播種ステージⅣ」
おしゃべりが好き、料理が好き、人が好きな
昭和18年生まれの父
その名も崖男(がけお)
癌サバイバルは2024年2月
終わりを告げました

母とのLINEを振り返ってみると

 

2022年3月31日

 

 

[崖男、ぎっくり腰だとか?!]

[大丈夫?]

 

と、私が送っている文面が残っていました。

 

腰というか、臀部から後ろ腿にかけての

痛み。だった気が。

そして、同じ頃の糖尿病の

通院記録によると血糖値280超え

お薬でコントロールしていた上での

この数字は、崖男には高い水準であった


夜、痛みで眠れないなどと訴えがあった模様。


 整形外科と、鍼灸院のお世話になり


1ヶ月程して、ほぼ普段通りの

生活を送るまでに。

2ヶ月で日課のラジオ体操をするところまで

回復した様が

ムスメ二人と母のLINEグループに残っていました。

 

そして、6月9日には温泉旅行に

出かけ・・

 

このまま、元の生活に戻っていくと

思っていたのです。