こんにちは
唐突にやってきた「胃がん ステージⅣ」
昭和18年生まれの父
その名も崖男(がけお)の
闘病・今日までの記録です
この記事は崖男の治療開始から14ヶ月目
あたりのお話になります
今、どんな症状?
お臍のまわりのチクチク
便秘騒動で、若干、存在感が薄れてはいたのですが
お正月の半月ほど前から、何度かお臍の周りが
チクチクゥーとすると訴えていました。
17クール目の診察前の数日は、
チクチクゥーは毎日少しだけあり、
血糖値もちょっと上がっていました
ただ、痛くてツライという程でもないらしく
副作用チェックの時もご機嫌でした。
腫瘍内科にて
いつもの通り、診察前には血液検査。
ここまでは、母と崖男が先に済ませ、
腫瘍内科の予約時間に合わせて、
ムスメKが到着するのがいつものパターン。
そして、史先生の診察です。
診察後、ムスメKから、その日の診察内容について、情報共有のLINEが母と私に
届きます。
私が付き添う時も同じ様にしてきました。
この日も、どんなだったかな?と、LINEを
開くと、いつもと違う文面が…
史先生の受診一旦終了ました。
一旦というのは
血液検査の結果腎臓とカリウムの数値が高いとのこと。
CTと心電図撮ってもう一回受診となりました
お便秘の事も伝えたんだけど、
血液検査の結果も含め
便秘なのは癌が腸や尿道を押してるのかもしれないので、その確認のためのCTです
御大診察はキャンセル
この日は、御大診察とダブルヘッダーの日でしたが、腫瘍内科の診察が長引きそうなので、
一旦キャンセルとなりました。
崖男は、この日もランチは何食べようか
考えながら、出かけて行きましたが、
診察が長引き、CTも撮ることになり、
残念ながら、ご希望のお寿司は食べられず。
でした。
この日の更なる様子はまた次回。
オマケの母エピ
新聞を愛してやまない母のユーモアある格言や
エピソードをご紹介。略してハハエピ