昨日4月8日は、いつもの直感閃きにより京都府亀岡にある重要なパワースポットを訪れてきました。
先月21日の玉置山に引き続き、「鬼門レイライン」(画像Fの)ライン上にある亀岡の「出雲大神宮」です。

【超古代の日本に作られたレイライン】
~大地のエネルギーが通る「光の路」~
レイラインとは20世紀の初めにダウジングによってイギリスで発見された「大地のエネルギーの路」のことです。直訳すると「光の路」。
ヨーロッパでレイラインは「東西」「南北」「夏至冬至」「放射状」として構成されています。レイライン上に現存する古代遺跡の多くはその上にお城や教会が後世建てられています。
日本では、磐座や神社のある場所を繋げていったときに出来るラインです。
画像【A】~【H】で日本の代表的なレイラインが確認できます。
(何故か近畿に集中!)

「磐座」と「レイライン」の代表的なパワースポット
$『癒しを超えて』~ひかり療術院~
(画像クリックで拡大)



今回訪れたのは、【鬼門ラインF】。
北東(艮=うしとら、丑と寅の間)とは実は「大きなエネルギーがもたらされる」方位なのです。
左回転の地球の自転により、北半球では地球の生命エネルギーと言える「磁束流」は鬼門の方角から流れてきます。
一般的に「厄災を招き入れる方角」として忌み嫌われますが、これは陰陽道を取り入れた藤原権力が、そのパワーを秘匿するために「鬼門」という名称をつけて、わざと忌み嫌われるようにしたのです。

鬼門のパワーは、「艮の金神~国常立神」として出口王仁三郎聖師が大元教の主祭神として祀っていることからも分かります。


【神体山と磐座】
神社は元来、背後の山をご神体(奥宮、神籬ひもろぎ、神宿る本体)として祀る拝殿として平地に設けられたものなのです。多くの神社はそのような山や鎮守の森を背景としています。
お山がご神体の代表的な神社は、奈良「三輪神社~大神神社」、大分「宇佐八幡宮」などがあります。
この度の亀岡「出雲大神宮」も然りでした。
エネルギーの高い神社では、涼やかで清い気の流れが、本殿裏の方から流れてくるのを感じることができます。
大抵の場合は、裏山~ご神体山の森から流れ込んでくる気のエネルギーです。
そして、神体山には、頂上や中腹部に大きな岩があります。これは「磐座~いわくら」と呼ばれ、人工的に設置されたものではありません。

今回の「出雲大神宮」の磐座のエネルギーを画像から感じてみてください。。。




丹波國一之宮 出雲大神宮(元出雲)
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拝殿裏手の鎮座する「磐座」~神が宿る岩~
凄いパワーです。。。

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神体山中腹に鎮座する「国常立神」の磐座
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国常立神の磐座の中心にある謎の「人面岩」
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