🔵本日、府立長野高等学校の皆さんが、姉妹都市であるアメリカ・インディアナ州カーメル市への短期留学を終えて開催された、帰国報告会に参加させていただきました。
私からも、今回の留学を終えた皆さんにお祝いと感謝の気持ちを込めて、ご挨拶をさせていただきました。
報告会では、カーメル市で見たもの、感じたこと、現地の高校生との交流、学校生活の違いなどについて、一人ひとりが自分の言葉で発表してくれました。
出発前は、楽しみな気持ちと同時に、英語での会話や慣れない環境に対する不安もあったのではないかと思います。それでも実際に現地へ行き、さまざまな場面で挑戦し、カーメル市の皆さんと交流を深めてきた経験は、皆さんにとって大きな財産になったことと思います。
発表を聞いていて特に印象に残ったのは、単に「楽しかった」という感想だけではなく、文化や習慣の違いに戸惑ったこと、思うように言葉が伝わらなかったこと、そこから工夫して相手とコミュニケーションを取ったことなど、現地での経験をありのままに話してくれたことです。
海外で過ごす中では、思い通りにいかないこともあったと思います。しかし、そうした経験も含めて、自分で考え、相手に伝え、相手のことを理解しようとしたからこそ、今回の留学は大きな学びになったのだと思います。
また、皆さんはカーメル市で、河内長野市の魅力もしっかりと伝えてくれました。普段暮らしているまちのことを海外の人に紹介するためには、改めて自分たちのまちを見つめ直す必要があります。今回の経験を通して、河内長野のことをより深く知り、ふるさとへの思いを強くした人もいるのではないでしょうか。
姉妹都市交流は、式典や行事だけで終わるものではありません。実際に人と人が出会い、言葉を交わし、互いの文化や日常を知ることによって、少しずつ関係が築かれていくものだと思います。
今回、府立長野高等学校の皆さんがカーメル市で経験したことや、そこで生まれた友情は、河内長野市とカーメル市のこれからの交流にとっても大切な一歩になりました。皆さんが築いてくれたつながりが、今後、後輩の皆さんへと受け継がれていくことを期待しています。
そして、今回の留学をきっかけに、これからも外国の文化や社会に関心を持ち続け、広い視野でさまざまなことに挑戦していってほしいと思います。同時に、カーメル市で得た経験を学校や地域の皆さんに伝え、次の交流へつなげてくれることも楽しみにしています。
留学に向けて準備を重ねてきた生徒の皆さん、指導にあたられた先生方、支えてくださった保護者の皆さま、そしてカーメル市で皆さんを受け入れてくださった関係者の皆さまに、心から感謝申し上げます。
帰国報告会で、以前よりもたくましくなった皆さんの姿を見ることができ、大変うれしく思いました。今回の経験をこれからの学校生活や将来に生かし、それぞれの道でさらに成長されることを願っています。
府立長野高等学校の皆さん、貴重な経験を聞かせていただき、本当にありがとうございました。長旅と留学、お疲れさまでした。
河内長野市とカーメル市の交流が、これからも若い世代の皆さんの力によって、ますます深まっていくことを願っています。
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