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月曜日は、凜がお伝えします。
先日、担当している専門学校の講義が終わりました。
毎年、素直な学生が多いなと感じるのですが、違う視点に立つと、自己主張しない学生が増えている気がします。
自分自身を好意的に見ているかというテーマで話をした時、多くの学生が、自分のことは嫌いだと表現していました。
年齢的なこともあると思うのですが、毎年考えさせられます。
最近、「ありのままの自分を受け入れる」は、自己肯定感が低い子どもたちに今の自分自身を「ただ、今はこんな私なんだなぁ」とわかっておこうと伝えてもどうしても伝わらない子どもたちがいるのも事実だと実感しています。
ある本に、「ただ受容するだけでは成長はない。」と書かれていました。自己肯定感の低い子は、まずは、からだから作る、そして、その体験から自信を持たせる関わりをしていく。そのからだを使った体験(例えば、きちんと立つとか行進ができるとか)が成功体験となる。認められ受け止めてもらうことで、ありのままを受け取る事ができるようになっていくのだと書いてありました。また、少しハードな体験を敢えて経験させ、そのハードな課題を乗り越えていく関わりの中でしっかりと認めていくことが、自己肯定感に繋がるとも書いてありました。
妙に納得しました。
ほとんどの子どもたちは、きっと、ありのままを受け止めてもらうことでそこから自信が積まれていくのだと思います。しかし、マルトリートメントな環境で育ったり、いつも失敗と思えることばかりが続いたりしている子どもに取っては、それだけでは難しいのかもしれないと思います。
どちらにしても、相手と向き合う時、愛を持って接することは言うまでもありませんね。
愛のある教育、しつけ、厳しく思える関わりも、ありのままを受け取れない子どもたちには効果的な部分があるのではないかと感じています。
SSWの関わりの中では、相手が経験してきた過程にどのように関わっていけるか、今目の前に現れている辛さや悲しみ、苦しさをどのくらい受けとれているのか、無力感にも襲われそうになりながらもやれることをやる日々です。
関わる側が自身の信頼する軸を持ち、ぶれずに、自身を信頼して、真正面から向き合うこと、ありのままの私でいること、これがほんとに大切なのではないかと思います。
まだまだ学びの途中、、、。
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