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月曜日は、凜がお伝えします。


先日、担当している専門学校の講義が終わりました。

毎年、素直な学生が多いなと感じるのですが、違う視点に立つと、自己主張しない学生が増えている気がします。

自分自身を好意的に見ているかというテーマで話をした時、多くの学生が、自分のことは嫌いだと表現していました。

年齢的なこともあると思うのですが、毎年考えさせられます。


最近、「ありのままの自分を受け入れる」は、自己肯定感が低い子どもたちに今の自分自身を「ただ、今はこんな私なんだなぁ」とわかっておこうと伝えてもどうしても伝わらない子どもたちがいるのも事実だと実感しています。


ある本に、「ただ受容するだけでは成長はない。」と書かれていました。自己肯定感の低い子は、まずは、からだから作る、そして、その体験から自信を持たせる関わりをしていく。そのからだを使った体験(例えば、きちんと立つとか行進ができるとか)が成功体験となる。認められ受け止めてもらうことで、ありのままを受け取る事ができるようになっていくのだと書いてありました。また、少しハードな体験を敢えて経験させ、そのハードな課題を乗り越えていく関わりの中でしっかりと認めていくことが、自己肯定感に繋がるとも書いてありました。


妙に納得しました。


ほとんどの子どもたちは、きっと、ありのままを受け止めてもらうことでそこから自信が積まれていくのだと思います。しかし、マルトリートメントな環境で育ったり、いつも失敗と思えることばかりが続いたりしている子どもに取っては、それだけでは難しいのかもしれないと思います。


どちらにしても、相手と向き合う時、愛を持って接することは言うまでもありませんね。


愛のある教育、しつけ、厳しく思える関わりも、ありのままを受け取れない子どもたちには効果的な部分があるのではないかと感じています。


SSWの関わりの中では、相手が経験してきた過程にどのように関わっていけるか、今目の前に現れている辛さや悲しみ、苦しさをどのくらい受けとれているのか、無力感にも襲われそうになりながらもやれることをやる日々です。


関わる側が自身の信頼する軸を持ち、ぶれずに、自身を信頼して、真正面から向き合うこと、ありのままの私でいること、これがほんとに大切なのではないかと思います。


まだまだ学びの途中、、、。


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月曜日は、凜がお伝えします。

週末二日間は、百武さんのzoomワークショップを少人数で開催しました。
現象学、実存主義をゲシュタルト療法にどのように取り入れているかを再確認できた二日間でした。

現象学も実存主義も深い。わかったようなわからないような部分もまだまだあるけれど、とても面白い時間でした。

心に残ったことをいくつか言葉にしたいと思います。
「物事をありのままに見る時に客観的世界が実在するという思い込みをかっこに入れて」
「感覚を疑い得ない確実さとして表現する」

クライエントの前に存在する時、クライエントやカウンセラーの枠を外し、一人の人として対峙し、自分自身の中から湧き出る感覚を言葉にする時、対話が生まれる。それは現象学の軸であるありのままを見ることであり、ゲシュタルトが取り入れている現象学の部分だと腑に落ちた感覚があります。

実存的な態度や姿勢としては、
主体性に留まること、自分の存在に責任を取ることなんだと、改めて実感しました。

自分の人生の生き方を選択すること、自分で選択した時、責任を取れる。

これまでも、こういう事を言葉にしてきていたし、そう生きていたのだけれど、これが実存的な態度であることがはっきりしてとても嬉しい。

ゲシュタルトは、心理学やアプローチが確かにあるが、私はこの哲学の要素がしっくりきているのだと再確認した。やはりゲシュタルトは私にとっては生き方なのです。

私が私として存在している。
それ以上でもそれ以下でもない。

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GAFnetブログへようこそ。今日は せいじ がお伝えします。

熊本のコロナウイルス感染者が3,150名となりました。
このままだと今月末には3,500名は優に超えそうです。


どうして人間は危機の最中でも、危機を察知していながら、危機を回避しようとしないのでしょうか。

一日中自粛するなんて無理だと言い、夜は20時以降で歩けないので昼間に出歩いています。

土日の昼間の人出は相当な数に登るのかもしれません。

ただ単に外に出るための口実を使っているに過ぎません。

これだけ蔓延しているのに私だけは大丈夫だとたかを括っている人々が殆どであり、コロナウイルス慣れを引き起こし、昨年4月の緊急事態宣言の時のような緊張感は皆無です。

あの時は数名でも感染者が出ようものなら、大騒ぎになり、一気に自粛ムードが醸成されたように感じますが、慣れとは恐ろしいもので、何十人もの感染者が出ても感染するという緊張感はどこにもありません。

やはり、人間は思考を備えてしまった故に悪い意味でこんな結果を招いているのでしょう。

他の生き物たちは自らの種を絶滅させないよう、絶対に危険には触れないようにできています。

もしモグラが興味本位でコロナウイルスに罹ってみようなどと思ったりしたら、その時点でもぐらという種は滅んでしまいます。

モグラはそんな浅はかな考えは持ちません。思考自体がモグラにはないのだから。

ただ、本能の赴くがままに五感を使いながら、モグラは外部環境に適応しています。

危険が迫れば闘争するか、逃走するか、シャットダウンするかという選択をします。

そしてその危険を回避するのです。

私たちがモグラに生まれていたら幸せだったのかどうかはわかりません。

そして、モグラはモグラに生まれて幸せだっかどうかなんてことを考えることはないのでしょうが、今は人間よりもモグラの方が賢いのだろうと実感します。

私たち人間は思考という知恵を持っています。

これが邪魔することなく、新しい叡智を創り上げ、早くこの状況から回避することを願っています。






GAFnet(ゲシュタルト.アート.フォーカシングネット)が主催する各種ワークショップやセミナー、カウンセリング等につきまして、2020年6月より再開いたしました。

3つの密を避けた安心安全な環境に配慮し、少人数での開催を予定しております。
また、オンラインによるWebセミナー等も実施しています。お気軽にご相談ください。

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月曜日は、凜がお伝えします。

先日、投影に巻き込まれそうになった話を書きたいと思います。

皆さんもご存知の通り、私たちの人生は、ほぼ投影です。
ゲシュタルト療法で言われる投影(プロジェクション)は、コンタクトバウンダリー(接触境界)で起こる障害のメカニズムのひとつです。

投影は、自分のことを他者の中に見て、あたかも他者のことのように感じ取っている状態です。

元々は防衛機制のひとつであることからもわかるように、本来人間は、自分自身を守りながら生きているので、全ての行いは守るためにやっていることです。

しかし、現実社会にいて、その投影の被害を受けていると感じることが多いです。その人自身は守られているのでしょうが怒りが飛んでくると良い気分はしませんね。

先日は、ある学校でとても嫌な思いをしました。私が職員室で管理職と話をしている時、それを遮ってクレームまがいの事を叫ぶ先生がいらっしゃいました。

まさに投影が起きていました。
管理職への不満を私に向けて叫んでいらっしゃったのです。

「連携がうまく取れるようにしてくれなきゃ困る」

以前から違和感のあった学校だったので、漏れのないように他の学校以上に意識して連携をしていたので、言われている事が腑に落ちませんでした。

連携の取れてないことを私のせいにして怒っていたのです。実は連携が取れていなかったのは、叫んでいた先生自身だったわけです。

管理職との連携が上手く取れていない事を、私に向けて文句を言いたかったのですね。現実は、管理職に向けて言いたい言葉だったのだなぁと気づいて欲しいなと思いました。

いろいろな事を怒りではなく、その場その場でそれぞれの先生が表現していける関係ができていたら、もっとスムーズに学校運営も流れることが多いのだろうと思います。

怒りの乗った言葉を受け止めるには結構なエネルギーが入りますね。なるべく自分自身の気持ちに対して、素直に表現したい思いはありながらも、気づき、飲み込むことが最近は多かったなぁと思います。

毎年の私のテーマである「愛」を持って行動しているつもりですが、まだまだ修行が足りないですね。それもまた嬉しいことです。
学ぶものがあるということは良いものです。

さて、今日は何に気づくのか、「愛」を持って行動したいなと思います。
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今日は せいじ がお届けします。

熊本の新型コロナウイルスの感染が止まりません。
既に2,900人まで達しました。
10万人あたりの感染者数もベストナインだとか...

国からは緊急事態宣言も反故にされ、独自の緊急事態宣言を出しました。

これだけ長い間コロナウイルスが蔓延するとは誰だ当初予想したでしょうか。

そして、東京を含め11都府県に緊急事態宣言が出ても、昨年4月のような自粛ムードは皆無に思えます。

人間とはそんなものなのでしょう。

これが人間以外の生き物ならば、危険が過ぎるまでじっと我慢しているはずです。

それだけ、人間以外の生き物の危機対応力は優れているのです。

それは本能という何者にも変え難い感覚が備わっているからです。

もちろん、人間にも本能という持って生まれたものは携わっているはずなのに、本能を欲求が支配しているようでなりません。

夜は自粛するが、昼まで自粛するなんで無理だ、昼くらいは外でゆっくりと食事でもしたい。

それはそれで最もな感覚だと思います。一日中家にいればとても参るでしょうし。

もし昼間に出るなあ、人気のいないところにお弁当でも作ってゆっくりと2、3人で森林浴でも浴びたらどうだろうかなんて思ったりします。

わざわざ、コロナウイルスが蔓延しているような真昼間の人気の多いとことに出かけて行くことの意味が私にはわかりません。

もう少し、この状況を自分のこととして捉える必要があるでしょう。

ユダヤ人であった、かのフリッツパールズが第二次世界大戦中、ドイツにいた時、
他のユダヤ人はいつかこの状況は変わるだろう、いつもの生活にしばらくすれば戻るだろうと高を括っていました。

しかし、フリッツパールズはこの状況は何か今までとは違う、おかしい。直ちに逃げなければ危険が差し迫っているとその状況に身を任せるのではなく、自らの感覚でドイツからアメリカへ脱出しました。

その感覚が無ければ彼ら家族は収容所で悲惨な最後を遂げていたでしょう。

私たち人間にも本能からくる嗅覚があります。

それを五感と言います。それは外の状況をいち早く察知し、私たちに教えてくれるものです。

目でみる、耳で聞く、鼻で匂いを嗅ぐ、何かに触れる、下で味を感じる、

この五感を使って私たちは今の状況を察知し、今の状況下で何をすべきかを選択する必要があるのです...





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月曜日は、凜がお伝えします。

土曜日9日から今日まで、日本ゲシュタルト療法学会では、ファシリテーター集会をリモートで開催しています。

会いたかったアンセルさんのお顔も拝見でき、デモも見せてくださって感動しました。
コロナ禍でたくさんの我慢をしたり、イベントなどの開催を断念せざるを得なかったりした方も多いと思いますが、それぞれが、そこから新たなものを見出し、止まっていたように感じていたものも、形を変えて動き出しているんだなと集会に参加しながら実感しています。

その中から響いたもののひとつを紹介します。百武さんの講義の中で、(ももちゃんが講義するのもリモートならではかも)レズニックさんの「対話と会話」について触れていました。

レズニックはシンプルに、
「会話」は人のことを話していることで「対話」は自分自身のことを話している、と定義付けされてました。

「会話」は、例えば誰かの噂をしたり、ワイドショー的な話をしたりすることを言います。ただそれが悪いということではありません。生きてる中でそれも必要ですね。馬鹿みたいなことを言って笑ったりすることもあります。

もう一方の「対話」は、自分自身の気持ちや感覚や感じていることなどを表現して相手と繋がる、それが対話になるのだということです。

対話は、二人が向かいあって話をすることとネット上には出ていました。 
親子でも会話で楽しむこともあるし、対話できちんと向き合うことも時にはあるということですね。

言い換えれば、会話は雑談のようなものであり、対話はお互いが深く繋がるために大切なもののような気がしました。

ここ数年、ゲシュタルト療法でも「対話的であること」を大事にしている流れがありますが、元々、私もトレーニングコースなどで、「自分自身に対して素直に、そして正直にいること」がファシリテーターをする上で大切だと伝えてきましたが、それは言い換えれば「対話」をするためでもあったんだなと改めて思いました。

今ここで、自分自身の感じていることに気づいている、ジャッジせずただ気づいている。
その気づきを使って相手と繋がる。それはとてもシンプルなこと。ほんとに大事だなと思います。

もう一つ。昨日の朝のパトリシアさんが、
「ゲシュタルト療法は、私にとっては生き方だ」とおっしゃっていました。私もずっと「技法ではなく生き方」と言ってきたのでとても嬉しかった。

ゲシュタルト的な生き方、つまり、

『今ここを生きる』
『シンプルに生きる』

を大事にしていきたいと感じています。

「ごちゃごちゃ考えず、『今ここ』のからだからの気づきを優先しシンプルに生きる。」

今日は最終日、とても楽しみです。

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今日は せいじ がお伝えします。

コロナウイルスの第三波が止まりませんね。熊本では既に2,400名に迫っています。11/27に1,000名突破だったので増加の勢いが半端ありません。

ゲシュタルトやフォーカシングを実践していると今をどう生きるべきかをカラダで理解できる感じです。

今のこのコロナの状況でどう為すべきなのか、どう判断すべきなのかという、私にとって正しい判断が可能となります。

それはこれまでの経験からしか判断できない思考レベルの判断ではないからです。

思考はこれまでの枠組みをこえることはできません。思考とは私たちがこれまで経験したことを分析して、新しいことを見出します。

それにはこれまでの枠組みをひきづったものしか生まれない、私はそう理解しています。

一方、感覚はカラダからの声としてある時にふと浮かび上がります。

カラダの声は私たちに嘘はつきません。

カラダはまずい物をまずいと言い、思考はまずい物をまずくても食べねばならないと言います。

カラダは眠たい時に眠たいと言い、思考はまだまだ仕事があるから眠ってはいけないと言います。

正直に伝えてくれるのは私たちのカラダの感覚であるはずです。

しかし、現代人は思考を優先し、思考に頼りだからとなり、今の状況をどのように対処すべきかを見失っているように思えてなりません。

コロナという私たちが未体験の感染症に対して、これまでの経験はほとんど何も役立っていないと感じます。
今、色々なことが中途半端であり、後手になっているのはそのためでしょう。

私たち一人ひとりが今何をすべきか、カラダと共に理解する必要があるのだと思います。

そして、思考がダメだというわけではありません。

既に私たちは1年近くコロナと闘っています。この経験はこれから活かされるべきであり、そこには思考レベルでの対処法があるのだと確信しています。





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月曜日は、凜がお伝えします。

新年明けましておめでとうございます。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。本年もよろしくお願いします。

コロナ禍での年末年始もいろいろな気づきを得ました。昨年までとは違うものもあれば、同じような、変わらないものもありました。

どの時代でも子どもたちは元気で良く遊び、良く暴れます。ゲシュタルトを自然にやっていますね。やりたいと思ったら迷いなくやる。この子どものエネルギーは素晴らしいものですね。
しかし、予測不能な動きに、親や大人たちは声が大きくなったり、時にキレたり(笑)

そのキレるスイッチがその人を物語っているなぁとしみじみ思ったり。

幼い頃、得られなかったものや、未完の感情など、勝手に想像したりして楽しんでいます。

昨日は、久しぶりにチビーズと公園に行きました。
エネルギーが後から後から湧いてくるように、ずっと動き続けていました。
こんなエネルギーをお家の中で発散させられるはずがないですね。

やりたい事をやりたいようにやるってやっぱりいいですね。

そして、何より、、、
今やりたいことをやりたいようにやれたら、からだは喜ぶということを知っています。もちろん、やってはいけない事もわかっています。
成長していく過程で、やりたい気持ちをわかってあげる事もできるようになります。子どもが小さい内は、やりたい思いは大人が口にしてあげるといいと思います。

からだの思いに、自分自身がどれだけ寄り添えるかによって、その人を満足させるのだとつくづく思うのです。
生きるためにほんとに必要なことだと思います。

今はリアルなゲシュタルトの会になかなか参加できなくても、生活そのものがゲシュタルト的な生き方をしていれば、いろんな場面でこの生き方は役に立ちます。

今、ここを感じて気づく。
気持ちや身体の感じ、想像か現実か、
そしてただ、それをわかっておく。

例えば、、、

バタバタしているなと感じたら、それをただ受け止め、1分間だけ呼吸に意識を向けてみる。

良いとか悪いとか、出来てないとか、、、
そんなダメ出しをやめてみる。
もし、ダメ出ししていたら、ダメ出ししていたなと、ただ気づいてみる。
それだけでいい。そう思います、ほんとに。

また、想像の力もとても大事だと思うのです。
自分のこと、他者のことを実際の感覚として見ている一方で、想像の世界で見ている自分がいると気づいていることは役に立ちますね。

例えば、自分の感情の昂りをもう一人の自分が気づいていることは、大切なことだと思うのです。それがマインドサイトを持つということなのかなと思います。

今年も、からだの声に耳を傾けて、今日一日を大切に過ごしていきましょう。

今年もどうぞよろしくお願いします。

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おはようございます。
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皆さん、明けましておめでとうございます!

2020年も終わり、新しい年をどのようにお過ごしでしょうか。
私はぐうたらとした日々を過ごしています。

皆さんにとって2020年はどんな年だったでしょうか?
コロナに始まり、コロナに終わった年だったかも知れませんね。
この新しい年には、新しい世界が開けて欲しいものです。

いつもなら、一年の目標は立てないのですが今年は立ててみます。

一つは、
ゲシュタルト療法学会へ論文を提出すること。
これは4,5年前からやろうやろうと思いながら、仕事が忙しいと言う理由で放置していた。今年は取り組んでみたいと思う。

一つは、
悔いなく生きること。
コロナになり、身動きのできない状況だが、だからこそ、この一瞬一瞬を悔いなく生きる努力をしたいと思う。
私の心に赴くがまま、私の感覚を信じ、生きていきたい。

昨年の私は、父の死が一番の出来事だった。

3年前まで父が死ぬなどと言うことは微塵も思わなかった。

そんな父の死は私に色んなことを教えてくれた。

変な言い方かもしれないが、死というものが身近になった。

それまで、死というものは私にとって無縁なものだという感覚があった。

私を含め、誰も死なないと言う感覚があった。

そして、父の死を現実のものとして受け止め、死というものを私が意識することとなった。

これはマイナス的な受け止め方ではなく、死は誰にでも、いつでも、訪れるのだということを受け入れた瞬間である。

それは死への不安や恐怖というものが無くなったということを意味する。

そんなことを父の死は教えてくれた。

そういうこともあり、今年は特に悔いなく生きたいと思えるのかもしれない。

生きとし生けるもの、いつかは誰にでも死が訪れる。

私たちは生から死という枠組みの中に生きている。

一日一日を悔いなく生きること、私の感覚の赴くままに生きること、そんなことかもしれない。



当面は海外へ行くことは叶わないだろうが、時間をかけてゆっくりと海外へでも行ってみたいと思う。

行き当たりばったりの旅もまた面白そうである。










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公務員の方はもちろん、今日で仕事納めの方は多いと思います。私もその一人です。
皆さんの2020年はどんな年でしたか?
とにかく、どの人にとってもコロナで大変な時代でしたね。もちろんそこから新しい働き方や生き方を模索して、これまでとは違うやり方を見つけた方もたくさんいらしたことでしょう。

どんな時もどんな人にもいろんな事が起きますね。思い通りに行かないのが人生だなとつくづく思います。

「何かが起きること」は、誰も止めることは出来ない。大事なのは起きたことをどのように捉え、どのようにその事と向き合って行くのかだと思うのです。

私の2020年は、結構ハードな年でした。これまで味わったことのない悲しみ、辛さ、苦しさを経験しました。

私は海の街に生まれたので、海に癒されるのですが、何度も何度も海を見に行きました。まだまだ言葉にする事が難しくてきつい時もありますが、こんな中でも感謝したい気持ちがたくさんあるのも事実なのです。

こうやって生きていること、家族がいること、とりあえず仕事をさせてもらえている事、ご飯を食べられること、笑えることがあること、友だちに誕生日を覚えてもらえてたこと、、、など、幸せと感じることが数えきれないほどたくさんあるのも紛れもない事実です。

こんな2020年に、まずは感謝することがスタートなのだと思っています。新しい年を迎えるためには、ダメを数えるのではなく、小さな幸せを数えたいと思います。
2020年はいろんなことがあったけど、ありがとうございました。

まだまだ先の見えない世の中だからこそ、誰かと繋がっているこの瞬間を充分に味わい、充分に生きたいものです。

皆さんの2020年はどんな年でしたか?
来年も素晴らしい年になりますように。

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