GAFnetのブログへようこそ
月曜日は、凜がお伝えします。

先日、投影に巻き込まれそうになった話を書きたいと思います。

皆さんもご存知の通り、私たちの人生は、ほぼ投影です。
ゲシュタルト療法で言われる投影(プロジェクション)は、コンタクトバウンダリー(接触境界)で起こる障害のメカニズムのひとつです。

投影は、自分のことを他者の中に見て、あたかも他者のことのように感じ取っている状態です。

元々は防衛機制のひとつであることからもわかるように、本来人間は、自分自身を守りながら生きているので、全ての行いは守るためにやっていることです。

しかし、現実社会にいて、その投影の被害を受けていると感じることが多いです。その人自身は守られているのでしょうが怒りが飛んでくると良い気分はしませんね。

先日は、ある学校でとても嫌な思いをしました。私が職員室で管理職と話をしている時、それを遮ってクレームまがいの事を叫ぶ先生がいらっしゃいました。

まさに投影が起きていました。
管理職への不満を私に向けて叫んでいらっしゃったのです。

「連携がうまく取れるようにしてくれなきゃ困る」

以前から違和感のあった学校だったので、漏れのないように他の学校以上に意識して連携をしていたので、言われている事が腑に落ちませんでした。

連携の取れてないことを私のせいにして怒っていたのです。実は連携が取れていなかったのは、叫んでいた先生自身だったわけです。

管理職との連携が上手く取れていない事を、私に向けて文句を言いたかったのですね。現実は、管理職に向けて言いたい言葉だったのだなぁと気づいて欲しいなと思いました。

いろいろな事を怒りではなく、その場その場でそれぞれの先生が表現していける関係ができていたら、もっとスムーズに学校運営も流れることが多いのだろうと思います。

怒りの乗った言葉を受け止めるには結構なエネルギーが入りますね。なるべく自分自身の気持ちに対して、素直に表現したい思いはありながらも、気づき、飲み込むことが最近は多かったなぁと思います。

毎年の私のテーマである「愛」を持って行動しているつもりですが、まだまだ修行が足りないですね。それもまた嬉しいことです。
学ぶものがあるということは良いものです。

さて、今日は何に気づくのか、「愛」を持って行動したいなと思います。
(お知らせ)
GAFnetの個別カウンセリングやワークショップのお問い合わせ、お申し込みは、080 3375 6349(担当 堤)までお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。