
魅惑のホットスナック
boba tea 稲毛店台湾唐揚
— boba tea 稲毛店、ついに手を出した結果 —
boba tea 稲毛店といえば、元々はタピオカ専門店。
オープン当初はタピオカドリンクの店だったのに、
いつの頃からか 台湾唐揚げ を出すようになっていた。
店の前を通るたびに
「お、台湾唐揚げやってるんだ」
と気にはなっていたんだけど、
いざ買おうとすると、どうしても比較してしまう相手がいる。
道路を挟んだ向かいにある
唐揚げ専門店・ちどり の旨い唐揚げだ。
あそこの唐揚げは間違いなく旨い。
だからこそ、boba tea の台湾唐揚げに手を出すのを
ずっと躊躇していたんだよ。
マラソン大会の帰り、ついに購入を決意
で、神崎発酵マラソンの帰りがけ。
小腹もすいたし、家人と一緒に食べ歩きでもするか、
そんな気分になって、
ついに台湾唐揚げを買うことにした。
注文すると、
「今から揚げるので5分ほどかかります」
とのことで、先に支払い。
ここでちょっとした事件。
650円の台湾唐揚げに1000円札を渡したら、
店員さんがまっすぐな声で
「1000円いただきます」
って言うんだよ。
おいおい、
1000円“いただいちゃ”ダメだろ。
心の中で思わず突っ込んだ。
そこは
「1000円お預かりします」
とか
「350円のお返しです」
だろうよ、と。
まあ、こういうのも含めてローカル店の味わいだ。
受け取ってビビる。デカい。薄い。
5分後、揚げたての台湾唐揚げを受け取る。
まず驚いたのが サイズ。
俺の手のひらよりデカい。
思わず「おおっ」と声が出た。
しかし次の瞬間、
そのデカさに反比例するように 薄っぺらい ことに気づく。
もう笑うしかない。
これは食べ歩きするより、
家に持ち帰ってちゃんと撮影してブログ化すべきだと思ってしまった。
ブロガーの性 ってやつだ。
ただ、袋から漂ってくる香りが
ちょっとクセのある香辛料っぽくて、
俺の苦手なタイプの匂いがする。
一抹の不安を抱えながら帰宅。
寸法チェックでさらに笑う
皿に取り出して寸法チェック。
縦20センチ、横20センチ。
ほぼ“20センチ角”の巨大サイズ。
そして厚みは 1センチ。
おいおい、
どんだけ叩いたんだよ。
どんだけ伸ばしたんだよ。
この“デカいのに薄い”ギャップが凄すぎて、
思わず笑ってしまった。
実食。そして…もう食わん。
そしていざ実食。
まず一口かじると、
やっぱりな。
シナモンだか八角だか、あの独特の香り。
俺の苦手なタイプの味がガツンと来る。
家人にもすすめてみたが、
2〜3口かじったところで、
「これ、食べたい味じゃない」
と、もういらん宣言。
俺も正直苦手で、
どうしたもんかとしばらく放置していたんだけど、
そこは酒が入ると訳が分からなくなる。
気づけば、
「不味いな、やっぱ不味い」
とか言いながらも、
なぜか食べ進めてしまっていた。
素面だったら絶対に無理だったと思う。
完全に 現地の屋台の味 って感じで、
日本人向けに寄せていない“本格派”ではあった。
ただ最後に一言だけ。
もう食わん。







